フランシスコ・デ・ゴヤ『アリエータ医師の治療を受けるゴヤ』1820年 ミネアポリス美術館

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「ミネアポリス美術館 日本絵画の名品」。アメリカ西海岸で活躍したという移民画家・青木年雄もおもしろい。アクの強い《鍾馗鬼共之図》は、まるで鍾馗が鬼を従える魔王のようだ。

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ミネアポリス美術館展 海外美術館の日本美術の優品。鈴木其一の三夕図などしみじみと美しく清原雪信の飛天が優美だったが、Twitter的には鷹や蟹に襲われてピンチの風神雷神などユーモラスでお勧め。

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このコレクション、池田蕉園まで含まれてるのが恐ろしいところ。隙がない。

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あらら……でも、おもしろ〜🤭

鷲に掴まれた風神さま。袋は破けているしw
蟹に足を挟まれた雷神さま。太鼓も壊れちゃったw

佐竹永海画《風神雷神図》

ミネアポリス美術館 日本絵画の名品

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サントリー美術館「ミネアポリス美術館 日本絵画の名品」展の動物もうちょっと。むちゃむちゃ目力の強い曾我蕭白の鶴と、伝住吉如慶の「きりぎりす絵巻」。美しい玉虫姫と結婚したセミの子ども(赤ん坊のセミ)が生まれる場面。描かれているのは擬人化された虫。江戸の想像力は果てしない。

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「ミネアポリス美術館 日本絵画の名品」展がこの春、サントリー美術館で開催。豊かなコレクションから日本絵画の変遷を見る
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ピエール=オーギュスト・ルノワール『タマリス』1885年頃 ミネアポリス美術館

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フランシスコ・デ・ゴヤ『アリエータ医師の治療を受けるゴヤ』1820年 ミネアポリス美術館

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広重筆「花尽見立福禄寿 寿 菊」

花を「福(幸福)・禄(俸禄)・寿(長寿)」の三徳に見立てた団扇絵。「寿」には延命長寿にゆかりのある菊が選ばれています。「禄 かのこ百合(禄=鹿)」はミネアポリス美術館に現存。「福」は不明ですが、團十郎の福牡丹に因む「牡丹」の花ではないかと推測しています。

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涼しげで可愛らしいねこ団扇。
江戸時代に売られていた団扇絵です。絵を切り取って竹の骨に貼り付ければ"マイうちわ"のできあがり、という仕組みです。
二代目歌川広重、文久3(1863)年、ミネアポリス美術館蔵

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