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少年ジャンプ巻末に現れた伴名練さんがどんな作家かというと、2019年にSF短篇集『なめらかな世界と、その敵』が大ヒット、その勢いで早川書房からSFアンソロや傑作選をバリバリ編みながら業界各誌への寄稿を続けつつ今は何故かコミック百合姫の表紙でSF小説を連載しているSF愛の擬人化みたいな存在です https://t.co/STKXRTrqXE
少年ジャンプで伴名練さんに小川一水『時砂の王』、アンディ・ウィアー『火星の人』、アルフレッド・ベスター『虎よ、虎よ!』、飛浩隆『グラン・ヴァカンス』をご紹介いただいているとのことです。ありがとうございます。
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表紙の伴名練先生の連載小説だけでもお釣りがくるので頼む!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
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3 ひかりより速く、ゆるやかに
伴名練『なめらかな世界と、その敵』収録。
SFに限らず日本の中短編小説の中でトップクラスに好き。この1編のためだけでも1,870円は安い。
私のあらすじ紹介なんかより無料冒頭試し読みをどうぞ。
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第41回日本SF大賞最終候補作に弊社の作品を選んでいただきました。
菅浩江『歓喜の歌 博物館惑星III』
林譲治《星系出雲の兵站》全9巻
伴名練 編《日本SFの臨界点》全2巻
北野勇作『100文字SF』
ありがとうございます!
ミステリ作家・ #芦沢央 が薦める「二人の関係性」にハマる作品5選
https://t.co/dlOBeJw9Fu @AshizawaYou @kadokawa_PR
#キャロル・オコンネル『クリスマスに少女は還る』
#伴名練『なめらかな世界と、その敵』
#森絵都『風に舞いあがるビニールシート』
#小野不由美『魔性の子』
SF映画「ガタカ」
『なめらかな世界と、その敵/ #伴名練』
■選評より
斬新な視点と、深い恋愛観に引き込まれるSF短編集。 SFとロマンスは相性がよいというのは常識? ですが、全編とも独特な世界が描かれていて作者の発想と構想力を見せつけられます。
(全文は画像へ)
#読者による文学賞第一回推薦作品 ⑯
#読書
伴名練さんの『なめらかな世界と、その敵』を読了。
収録作6篇中、4篇は創元SF文庫の《年刊日本SF傑作選》で既読で、2編は初読。どの作品も面白いけれど、私が好きなのは「ゼロ年代の臨海点」と書き下ろし「ひかりよりも早く、ゆるやかに」。
Day20「物語の語り手が信頼できない本」
伴名練さんの「なめらかな世界と、その敵」の最初にある表題作でしょうか。「うだるような暑さで目を覚まして、カーテンを開くと、窓から雪景色を見た」という一節から始まるのですから。
#30DaysBooksChallenge
『アステリズムに花束を』以降、伴名練氏の躍進や『裏世界ピクニック』のTVアニメ化発表があり、フェミニズム と百合SFについていただいた実りある批判は、今春の『ツインスター・サイクロン・ランナウェイ』『ピュア』の刊行により一つ応答させていただいたつもりです。今後もよろしくお願いします。
ナイチンゲールが登場するミステリ&SF
◆名探偵群像/セオドア・マシスン
◆クリミアの亡霊 レストレイド警部の冒険/M・J・トロー
◆フランケンシュタイン三原則、あるいは屍者の簒奪/伴名練(伊藤計劃トリビュート)
◆エノーラ・ホームズの事件簿 届かなかった暗号/ナンシー・スプリンガー #書魔
星雲賞の日本短編部門には、伴名練「ひかりより速く、ゆるやかに」(『なめらかな世界と、その敵』)、小川一水「ツインスター・サイクロン・ランナウェイ」(『アステリズムに花束を』)、飛浩隆「サーペント」(SFM2019年年4月号)、菅浩江「不見の月」(SFM2019年2月号)が参考候補作入り!