原田ひ香著『古本食堂』#読了

神田神保町の古書店主滋郎が死亡。全財産を帯広在住の妹・珊瑚に譲った

滋郎の姪孫の美喜希は国文科の大学院生。滋郎の生前、同店に通い、時々手伝いをしていた

急に古書店主となって戸惑う珊瑚。店を手伝う美喜希

共通項は読書好き

そんな2人と神田古書店街の物語

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『三千円の使いかた』(中公文庫)が話題を呼んでいる原田ひ香さん。

『彼女の家計簿』(光文社文庫)も、家計簿を通じてさまざまな時代を生きる女性たちの姿が描かれる感動作です📘

  

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原田ひ香さん著『古本食堂』読了。神保町にある小さな古書店が舞台のお話。店主の兄が急逝しその跡を継ぐことになる妹の珊瑚と彼女の甥の娘である大学院生の美希喜とが交互に語り手となっていて。本&美味しいもの&淡い恋が描かれじんわりと癒された。続篇を希望(*^^)v *52

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✨特報
さんの『#彼女の家計簿』が新装カバーで登場です!

家計簿、あなたはつけていますか❓ 
お金のこと、経済のこと、女の生き方、それらのことが、古い家計簿を通して浮かび上がってきます。

6月中から、順次各書店に並び始める予定です。
この機会に、ぜひお手に取ってみて下さい❤

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【本日発売@大阪】
集英社文庫大量入荷してたのですが写真撮り損ね(:3_ヽ)_

👉 事故物件、いかがですか? 東京ロンダリング/原田ひ香
👉 かわいい見聞録/益田ミリ
👉 てのひらの未来 おいしいコーヒーのいれ方 Second Season:アナザーストーリー/村山由佳
👉 アタラクシア/金原ひとみ

など!

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原田ひ香『古本食堂』大塚文香・画 角川春樹事務所 2022年3月刊 296ページ
https://t.co/zed3fB5fEq
丸谷才一(1925.8.27-2012.10.13)で始まり、終わる小説。
「角がこすれたクリスティ、カバーがない丸谷才一……こんないい本が二百円」
p.6「『お弁当づくり ハッと驚く秘訣集』小林カツ代著」

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金沢ビーンズ文庫本ランキング
1. 流浪の月 / 凪良 ゆう
2. 余命10年 / 小坂 流加
3. 三千円の使い方 / 原田ひ香
おもてさんのおすすめ
かみはこんなにくちゃくちゃだけど / ヨシタケシンスケ

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原田ひ香『古本食堂』読了。

亡き兄が営んでいた神保町の古書店を継ぐためにやってきた人の連作短篇。本にまつわるお話と、美味しいものの組み合わせは最強だね。両方とも魅力的で、とても心地よかった。古書店巡りも楽しそうだなあ。

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①『古本食堂』原田ひ香https://t.co/ohEGRGONP7
かけがえのない人生と愛しい物語が出会う!神保町の小さな古書店が舞台の絶品グルメ×優しい人間ドラマ。大ベストセラー『三千円の使いかた』『ランチ酒』の著者による熱望の長篇小説。#本日発売

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原田ひ香「古本食堂」
この作者らしい温かな視線で描かれた物語。そのままNHKのドラマになりそうなハートウォーミングで、しかも家族の問題をきちんと現代にアップデートしている小説でもある。
舞台は神保町の古書店。神保町グルメも登場する。欲張りな小説で、心もお腹もいっぱいに。3月発売。

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原田ひ香著『ランチ酒 今日もまんぷく』#読了
シリーズ3

祥子に交際相手が出来た。元夫と同居の娘の家庭にも変化

祥子は新しい道を辿り始める

肉汁たっぷりの餃子、俳優の自宅を改造したフランス料理、日本酒の飲める中華料理店…

いつも1人だったランチ酒。
今回は2人、3人のときも増えてきた☺️

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原田ひ香著『ランチ酒』#読了

祥子の仕事は見守り屋。夜都合がつかない依頼者の求めに応じ、小さな子供、初期の認知症の親、年老いた犬などを一晩中見守る仕事

唯一の楽しみは、徹夜明けのランチ酒。見守った人達のこと、元夫の実家に残した娘のこと等色々と考え、美味しいランチとお酒をいただく😋

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肉を食べて、ご飯を食べて、ビールを飲み、気力がわいてくるのがわかった。
――なぜだろうな。 から揚げを食べると、元気が出てくる。

 「ランチ酒 今日もまんぷく」原田ひ香

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三千円の使いかた/原田ひ香
自分にとって身近な人ほどお金に対する価値観の相違って気になるもの。
ひとつの家族を通して、そうしたお金の価値観を掘り下げて読ませてくれて、最後の章では、思わずほろりと泣いてしまいました。
お金の使い方を意識するってことは大事だなぁ😊

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「カドブン」の「美味しい小説5選」で『ランチ酒』(原田ひ香 著)をご紹介いただきました! 美味しい料理と物語は心を満たしてくれます。最新刊『ランチ酒 今日もまんぷく』も好評発売中です! 試し読みはコチラ https://t.co/6QfR2WQfnn https://t.co/fFieXQ8ryD

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明日8/20は新刊発売日です。
8月刊のラインナップをご紹介します。
(連投お許しください)

『三千円の使いかた』原田ひ香
「人は三千円の使いかたで、人生が決まるよ」
突然の入院、離婚、介護費用……。一生懸命生きるあなたのための「節約」家族小説!
〈解説〉垣谷美雨
https://t.co/zJeWVCbEEc

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日本経済新聞(8月5日付)夕刊の「目利きが選ぶ3冊」で、北上次郎さんに『ランチ酒 今日もまんぷく』(原田ひ香 著)をご紹介いただきました!記事が読めるのは会員限定ですが、もしくは紙面で!

奇妙なホストが現れて 北上次郎氏が選ぶ3冊: 日本経済新聞 https://t.co/ikNcNsSIah

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7月16日の「日刊ゲンダイ」、「北上次郎のこれが面白極上本だ!」で、原田ひ香さんの『ランチ酒 今日もまんぷく』をご紹介いただきました!「おいしそうで、読んでいるだけで幸せな気分に」。お試し読みはコチラ https://t.co/6QfR2WQfnn

https://t.co/HzwoFvLNAZ

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\祥伝社6月刊好評発売中/
『ランチ酒 今日もまんぷく』(原田ひ香 著)
バツイチ、アラサー、職業は<見守り屋>。ワケあり客を寝ずの番した夜勤明け、至福の一杯が心を癒す。第3弾は大人の恋もスパイス増量! まずはおさらい https://t.co/6k6JgvGzVP 新刊はコチラ https://t.co/6QfR2WQfnn

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