【朝比奈義秀】和田義盛の三男の義秀は、源頼家の所望に応じ、小坪の浜で水練の妙技を披露した時、波間に隠れしばらく姿が見えなくなると、三匹のサメを捕まえて浮上してきたという(『吾妻鏡』正治二年九月大)。

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更新

『吾妻鏡』で伝えられる頼家の暗君ぶりが一気に描かれた回

『鎌倉殿の13人』29話 暴君化する頼家(金子大地)を呪う人、支えたい人
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わが息子のために送られてきたじいじからのプレゼント「マンガ日本の古典」全32巻の中に吾妻鏡(上・中・下)があり、大河と並行して私が楽しく読んでます。
畠山重忠のイメージがマンガとぴったりすぎて素敵。

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🌞おはようございます🌞
吾妻鏡いわく、1180年の今日(旧暦4月27日)は源頼朝が、平家追討令旨を伝えられた日だそうです。
現在放送中の大河ドラマや、アニメの平家物語でついこの間見た所だなぁと、しみじみ感じ方が変わってきます。

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頼朝から高階泰経に宛てた書簡に
「…行家と云い、義経と云い、召取る之間、諸国衰弊し、人民滅亡する歟。仍て日本第一の大天狗者、更に他者に非る歟…」(『吾妻鏡』文治元年十一月十五日条)
とあり「日本第一の大天狗」は後白河法皇を指すとされているが、泰経を指すという説もある。

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麒麟が懐かしくなった…吾妻鏡読んでた回あったよなーと思って…
それにしても基本的ベエの声がデカい

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三谷幸喜さんが「これが原作のつもりで書いている」という「吾妻鏡」。
それを竹宮惠子さんが漫画化されています。

マンガ日本の古典
『吾妻鏡(上・中・下)』
鎌倉幕府の公用記録書を稀代のストーリーテラーが物語化。躍動感溢れるタッチで中世武家社会を描く

※ワイド版も発売中

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遅ればせながら

このキャストで見たかった吾妻鏡のワンシーン……

 

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1185年(元暦2年3月24日)4月25日
◆ 壇ノ浦の戦い◆
栄華を誇った平家が滅亡に至った治承・寿永の乱の最後の戦い。平氏一門が滅亡しました。
『吾妻鏡』
「二位尼は宝剣を持って、按察の局は先帝(安徳天皇)を抱き奉って、共に海底に没する。」

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●眠れなくなるほど面白い 図解 脳の話

●吾妻鏡 ビギナーズ・クラシックス 日本の古典 (角川ソフィア文庫)

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【鳴弦の儀】平山季重は、一連の平家追討戦で度々武功をあげた武士で、後白河法皇がその功に報いて右衛門尉に任じたところ、頼朝が「顔ハフワフワトシテ稀有ノ任官哉」と主に無断の受任に激怒した(『吾妻鏡』元暦二年4月15日)が、その後の源実朝の誕生時には、鳴弦の役を仰せつかっている。

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さん、まあ、今回の話で今後のだいたいがわかるようでございましたねぇ。いや〜獅童景時かっくいいわ〜💕 と思いつつ、以下リプツリーに、梶原、実際の『吾妻鏡』にはなんと? みたいなことを、いつも通り書きます。

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昨日の では、
いよいよ本格的に戦が始まりました!

刀で戦う北条氏たちの中で
弓矢を操る佐殿の姿が見受けられました♪

頼朝は秀郷流の流鏑馬を
秀郷公の子孫の佐藤義清、
西行法師に教わったことが の記録に残っているんです!

今後の の登場も楽しみです♪

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【三浦大介】一族と共に衣笠城に籠城した大介はやむなく城を棄てる決意をし「代々の家人として、源氏再興の時を見たので悔いはない」と、自らは独り残ろうとした。『吾妻鏡』は城に大軍を見せかけ時を稼ぎ討死と記すが『延慶本平家物語』は一族が輿に乗せて逃がそうとするも失敗して討取られたとする。

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光秀「殿もああすればよかったんですよ」
信長「『よく来てくれた!(中略)お前を一番頼りにしている!』をか?」
光「吾妻鏡にも書いてある」
信「古事記にも書いてあるみたいに言うな」
佐殿の人心掌握っぷりは吾妻鏡(東鑑)に書かれているとのウワサ。2月は源頼朝公マンスリーです。

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こんばんヤス!
今日はいえヤス様がとっても尊敬していたよりトモさんの命日だヤス!

吾妻鏡のよりトモ様の最期のあたりの記録がないのは不名誉な原因を隠そうとしたいえヤス様の仕業という説もあるヤスが…

それよりもっと隠さないといけないものがあるハズだヤス…!!
というわけで違うミソ〜!

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■ナイツ&マジック⑪/天酒之瓢
■不死王の息子①/日向夏
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51「しづやしづ」静御前

しづやしづ
しづのおだまき
くり返し
昔を今に
なすよしもがな

静御前が愛する義経を慕う想いを頼朝以下鎌倉武士の面々の前で歌ったもの。前の歌同様、今まで自分が生きてきたものに対する覚悟が胸を打つ。
「梁の塵ほとんど動くべし」(神殿の梁の塵も震えた。)吾妻鏡

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