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お題「風流」
万葉集で「風流士(みやびを)」といえばこの方、大伴田主。
石川女郎との贈答歌が有名で、大伴旅人の弟です(同母兄弟が有力)。
「容姿佳艶、風流秀絶」と評される人物ですが正史には名前が出てこないのでもはや伝説に近い域。
#歴創版日本史ワンドロワンライ
あげぽよこん!大宰府ちゃんなの!髪飾りに梅のお花があるなの。これは大宰帥(大宰府長官)の大伴旅人君は【梅花の宴】を開いたなの!元号の令和は万葉集の梅花の歌『初春の令月にして気淑く和らぎ~』からなのだけど……当時は珍しく最先端だった梅の花を愛でて大伴旅人君が詠んだなの~ #城プロ
書評・嵐山光三郎「大伴旅人は酒飲みで、酒を讃むる歌十三首を詠んだ。生まれ変ったら酒樽になりたい、というほどの酒讃歌で、それにならって酒を飲んできたのに、「飲酒とは人生の負債である」と気がついてしまった。さあ大変。肉体の暴れを抑制する方法を考えることになる」https://t.co/AmInuqo28R
アイコンの挿頭花を梅に替えました。
色目は狩衣の表白裏蘇芳で梅のかさね。単衣は濃色。
【梅の花夢(いめ)に語らくみやびたる花と我(あ)れ思(も)ふ 酒に浮かべこそ】(万葉5/852/大伴旅人)
最近絵を描く意欲の浮き沈みが激しいけど飛鳥時代~奈良時代をメインに三大推し(大友皇子・大伴旅人・早良親王)を中心に回る古代史やってます。(単発で時代遡ったり下ったりも)
#夏の歴史創作クラスタフォロー祭り
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