「ウエスタンの父」トーマス・H・インス(1880-1924)は今日11月16日で生誕140年。LAに「インスヴィル」という自身の西部劇用スタジオを作り、映画製作にライン生産方式を導入した。
監督作『シヴィリゼーション』('15)https://t.co/RNOP8tRnYeを見て、小津安二郎は映画監督になろうと決めた、という

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ピーター・ドイグ展へ。
“画家の中の画家”と評される現代最も重要な画家のひとり。アジア初の大規模です。
凄まじく良かったです。

小津安二郎の『東京物語』からインスピレーションを受けた2作品。 https://t.co/taXp08Ah1p

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こんにちはっ☆
暑いですのぅーっ。
通勤のバスに乗っているとノスタルジーな気持ちになります。
小津安二郎さんの映画のワンシーンのような。
人間を運ぶバス。
仕事に向かう人間。
バス内は運転手さんの声だけ。
不思議な感覚ノスタルジー☆

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スタジオ・フィルム・クラブでピーター・ドイグは、小津安二郎の『東京物語』も上映している。

電話は目の場所と声の場所、目の前と耳の前とを切断する。これは現前性(再会)の分割を意味する。(郵便的p176)

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(2.28-4.2公開)「私のすべてを見せてあげる」の惹句で、41作品を一挙上映と公開案内届く📌世界初披露の🎬刺青(増村保造監督)の4Kデジタル復元版、溝口健二監督🎬赤線地帯、小津安二郎監督🎬浮草、川島雄三監督🎬しとやかな獣など6作品の4Kデジタル版を中心に👀

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小津安二郎「私の友人たちー故山中貞雄https://t.co/Bfi7cycCMPとか稲垣浩、内田吐夢https://t.co/tTa2rQw4izなどーは、どうも私の映画は見にくいと言う。撮り方が違っているからである。では終りまで見にくいかと聞くと、いや初めのうちだけで、すぐに慣れるという。(続

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映画監督・小津安二郎(1903-63)は今日12月12日が誕生日で命日。
「僕の生活条件として、なんでもない事は流行に従う。重大な事は道徳に従う。芸術の事は自分に従う」「こういう所から僕の個性が出てくるので、ゆるがせにはできない。理屈にあわなくとも僕はそれをやる」https://t.co/n9Kf0tafyQ

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「秋刀魚の味」
娘の幸せだけを考えたお父さん。
笠智衆の言う「おいで」は本当に優しい。語る数が少ない分、言葉が響きますなあ。
お酒を飲みながら相槌を打つ、その姿がたまりません。






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小津安二郎映画の中の暖簾・看板・ポスター・ネオンサイン・幟

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10月5日に93歳で逝去。撮影監督、松竹に入社し小津安二郎監督映画の撮影助手を経て、大島渚監督『日本の夜と霧』や野村芳太郎監督『ゼロの焦点』などの映画で撮影監督を担当。初期映画『黄色いさくらんぼ』、オープニングや流行歌に乗せた場面やロケの俯瞰、『砂の器』の流れる画面は印象的。

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まずいのにうまい、うまいのにまずい、まずいけどうまい「#うまずい」こそ至高の境地だ

素敵な食事とワインとシネマ派に違和感を、#小津安二郎『#お茶漬の味』に共感を覚えつの 復帰作

から で発売中也
https://t.co/oWwkIbOmHi

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木村伊兵衛のよる写真記事「吉右衛門の石切梶原」、『アサヒカメラ』昭和24年11月号。同年9月東京劇場の初代吉右衛門を撮影。木村伊兵衛が歌舞伎の写真を撮影するのは、約十年ぶりだった。楽屋から舞台の進行という流れの全4頁の写真記事。小津安二郎撮影の六代目菊五郎の鏡獅子の映画と似た味わい。

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川崎市アートセンターで『淑女と髯』。原作の北村小松さんは空飛ぶ円盤研究会の創始者。ギャグマンは小津安二郎監督がペンネームで参加。昨日の午後は映画音楽ワークショップ…映画音楽を作りたい男子が二人もいて、喧喧諤諤…何とか形になりました。大阪から大森くみこさんも到着。(続)

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夏のサイレント映画上映会 その2 8月16日、17日 23:00PM 飯田橋ギンレイホール 五所平之助監督『伊豆の踊子』小津安二郎監督『東京の合唱』他をフィルム上映。田中絹代主演で大ヒット、何度もリメイクされた伝説の作品&夭逝した天才俳優 岡田時彦の喜怒哀楽、子役の高峰秀子出演の『東京の合唱』

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5月13日は、今は亡き
笠智衆さんの誕生日(1904年)。
往年の小津安二郎映画で、
その存在感を発揮。後年は
なんといっても「男はつらいよ」
シリーズの御前様役で、
幅広く親しまれました。
TVドラマでも活躍。

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女優・野添ひとみ(1937-95)は今日5月4日が命日。
女給役を演じた傑作『たそがれ酒場』(55内田吐夢)、夫となった川口浩と共演した傑作『くちづけ』('57増村保造)『巨人と玩具』(58同)『浮草』(59小津安二郎)他 https://t.co/5upOsZMRLa

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小津安二郎作品『秋日和』(60) 鑑賞。
のどかなホームドラマと思われがちな小津作品ですが実態はさにあらず。身勝手な男ども我儘奔放な女たちの姿を赤裸々に容赦なくさらけ出し往々にして残酷な結末を残酷をはいどうぞと示して見せる結構底意地の悪い監督な気がしてます。

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【3月スケジュール】更新。大変お待たせして申し訳ありません!3/10(日)は小津安二郎特集で田中康義さんのトークイベント(チケット発売中)、3/16(土)には『ノーザン・ソウル』上映後にトークありです。その他『天才作家の妻』『ビール・ストリートの恋人たち』などなど。
https://t.co/SSug8EuKvA

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