】美術品82点から丑年ならではの「牛」No.1作品を決定
からの作品は山内多門や川合玉堂に師事した大野重幸《菱野》

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山種美術館で「東山魁夷と四季の日本画」。幅9mの大作「満ち来る潮」と川端康成の助言を得て京都に取材した優品「春静」「緑潤う」「秋彩」「年暮る」を中心に、山口蓬春、結城素明らの日本画家が移ろいゆく季節をいかに描いたか。なお山種美術館の次回展は2月6日からの「川合玉堂」。こちらも楽しみ。

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Kawai Gyokudô (川合玉堂, 1873–1957)

佳人の夢
Dream of a Beauty (Kajin no yume)

1904

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アヒルは平安時代か室町時代に入ってきたみたいだけど、あの白いアヒルだったのか不明。
日本画でアヒルの絵てあまり見かけない。
江戸時代から明治時代のアヒルたち
鈴木基一
川合玉堂
竹内栖鳳
伊藤若冲(これは鵞鳥)

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山種美術館で「竹内栖鳳《班猫》とアニマルパラダイス」。重要文化財の表題作をはじめとする栖鳳の17作品を筆頭に、川合玉堂の猫、安田靫彦の兎、横山大観の木兎、柴田是真の蛙など、全56作品、動物が描かれた絵画のオンパレード。守屋多々志によるローマ教皇献呈画「西教伝来絵巻」試作の展示を併設。

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新型コロナウイルス感染症の影響で、美術館の休館も続いていますね🐈
自宅で楽しめる美術サービスのひとつに「Google Arts & Culture」があります。国内外の美術館の作品や展示を楽しめ、例えば東京国立近代美術館の川合玉堂《行く春》ページでは同時代作品等の比較もできます
https://t.co/jmZ9DyuMjP

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【美術館】#MOMATコレクション展 (臨時休館中):東京はまさに桜時。こちらは秩父・長瀞の散りゆく桜です。誰もいない展示室で舞っております。

川合玉堂《行く春》1916 年、重文

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川合玉堂です。私見ですが、大正期以降は日本画の方が天才的な画家が多いと思います。四季の変化の有る日本の自然を自由に詩情豊かに描く画家が多く出ました。この人は東京美術学校の教授もやった人なので、大正期以降の日本画は玉堂の影響が大きいのでしょう。

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講談社野間記念館の十二ヶ月図展。画像堂本印象の老松に瀧、川合玉堂の田植、荒木十畝の雪南天に小鳥。この他風景画で児玉希望、動物画で木島桜谷の昭和8年バージョンの十二ヶ月図が秀逸でした。

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♫【川合玉堂 [Kawai Gyokudō] [彩雨] 02】♫

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山種美術館水を描く展。近代、現代絵画作品から広重の浮世絵迄‼川合玉堂「渓雨紅樹」国立近代美術館蔵「彩雨」(画像最後)が有名ですがこちらも好きな作品です。広重武陽金沢八勝夜景(雪月花之内月)歌川派だけではなく、円山四条派技法にも習熟していた広重の名作です。五十三次大磯、庄野も展示中です

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高畑勲監督と美術の男鹿和雄さんが画風の参考にされたのが、日本画家・川合玉堂(かわい ぎょくどう)の風景画です。明治から昭和にかけて活躍し、晩年は東京都青梅市で多摩の自然を描き続けた方。滲み・暈しを生かした白い空間に樹木、そして人々の暮らしが同居する里山が見事です。

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東近美展示中。春といえば川合玉堂《行く春》。渓谷に吹く風が盛りの桜を散らす。水の音。右隻には春の陽射しが深い渓谷に射し込んでいるのか、水面が光って見える。桜色の絨毯がそこかしこに。流れがうみだす青と桜。一心に仕事をする彼も手を止めふと桜の散る様を仰ぎ見ることでしょう。美しい風景。

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山種美術館「川合玉堂―四季・人々・自然―」展 4年ぶりの回顧展。世界の高みに精神を遊ばせた浦上玉堂に対し川合玉堂は晩年奥多摩の自然にとどまった。68歳《彩雨》、71歳《山雨一過》などコローやロココをも想わせ清新な慈愛に満ちている。奇想が好まれる時代ほどこうした中庸さを大切にしたい。

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Gyokudo KAWAI / 川合玉堂 (1873 - 1957)

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日本の山河と人々を愛した画家・川合玉堂。没後60年の記念回顧展が開催 https://t.co/utkEqhzhQn

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