進捗(紙媒体)
書き下ろしの部分、今回のメインは1章で登場したオリヴァー。

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7週連続で作品を投稿中! https://t.co/fceIQiPTHa

も本編更新はしっかりしてるんですよ!ほんとですよ!!

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2章 光の王国
6話【セレス女王の憂い】②

女王セレスの言葉はとても重いものでした。
クリフがお母様に抱きつきます。「いやだ!」
「ぼく、母さまには世界の敵になってほしくない!
 母さまがそういうのなら、
 ぼくはぼくのやり方で世界を変える!」

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2章 光の王国
6話【セレス女王の憂い】②

「この世界はまるで
 時が止まってしまっているかのよう。
 私はそんな世界を変えるために、影の国と
 闇の帝国を光の国の一部にすることにしました。
 多くのヒトに恨まれるのは覚悟しています。」

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2章 光の王国
6話【セレス女王の憂い】①

トーファーも驚きました。なぜならエールたちは
部屋にいると思っていたからです。
「光の国の女王よ。なぜ影の国を狙う。
 我らの望みは静かな暮らしだ」
トーファーがセレスに尋ねます。

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2章 光の王国
6話【セレス女王の憂い】①

「母さま!もうやめてください!そんなやり方で
 この世界が変わるとは思えません!!」
クリフの言葉にセレスは驚きました。
その隙にバルンとエールが
トーファーの元へ駆け寄ります。

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2章 光の王国
5話【クリフ王子の勇気】③

「影の国の王よ、光の王国に降伏するならば
 命だけは助けてあげましょう」
 女王の言葉にトーファーは首を横に振ります。
 女王の剣がトーファーに向けられたその時、
「母さま!」とクリフが叫びました。

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2章 光の王国
5話【クリフ王子の勇気】③

エール達が玉座の間に着くとトーファーが膝を付き、
影の国の兵士たちが戦う気力を無くしているのが
見えました。彼らの前に立つのは光の女王セレス。
光の王国の兵士たちは影の国の皆を囲んでいます。

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小さな影の国の小さなプリンセス、エールのハートフルでちょっぴりダークな物語

絵本風な優しい物語を目指してます。

本編1章→ https://t.co/JUI7kQx6f9
本編2章→
https://t.co/BAlFwrBb4G

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2章 光の王国
5話【クリフ王子の勇気】①

「だって…影の国の皆さんは何も悪くないし、
 母さまがみんなに嫌われるのはイヤだから。」
クリフの言葉を聞いたエールは
彼の手を取り、ぎゅっと強く握りました。
「いっしょにおはなしにいくのー!」

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きおココ紙媒体と影プリの本編以外ならこの辺ですね!

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2章 光の王国
4話 光の王国からの襲撃③

「だ、誰…?」 驚いた男の子がエールたちを見ます。
「エールとバルンなのー! きみはだれなのー?」
エールの代わりにバルンが答えます。
「ぼくはクリフ。光の王国の王子です。」

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進捗
空飛ぶエールちゃん、ほぼ完成!

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進捗
空飛ぶエールちゃん(色塗り&トーン処理&背景有り)

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2章 光の王国
4話 光の王国からの襲撃②

エールとバルンが窓からこっそり外を見てみると
見慣れない男の子が影の国にいました。
「きになるのー?」 バルンの言葉にエールが頷きます。
二人は男の子の元へ行ってみることにしました。

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2章 光の王国
4話 光の王国からの襲撃②

「危ないからお部屋から出てはいけないよ…!」
エールはお父様のトーファーに言われ、
友達のバルンと共に自分の部屋に隠れていました。
城の外から誰かの声が聞こえてきます。

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自分の見たい読みたい形にしたいを実現させるために、漫画やコマ割り絵本などを描いてます。

https://t.co/ZL8iOkjAnk

https://t.co/JUI7kQx6f9

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キャラのラフデザイン&メインビジュアルはこちら

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2章 光の王国
4話 光の王国からの襲撃①

しかし、その平和が突如破られました。
「影の国よ、光の王国の前にひれ伏しなさい」
光の王国の女王セレスが兵士を引き連れ、
影の国に攻撃を仕掛けてきたのです。
トーファーも兵士達を集め、迎え撃ちます。

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2章 光の王国
4話 光の王国からの襲撃①

この世界から多くの種族が消えてしまった停滞の時代に
影の国と呼ばれる、小さな小さな国がありました。
国を治めるのは王様のトーファーと
一人娘のお姫様、エール。国民たちと共に
静かに穏やかに平和に暮らしていました。

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