松本竣介《建物(青)》1948年 
初代館長・大川栄二は、1970年代初頭より松本竣介のコレクションを始めています。
竣介死の1か月前、高熱をおして仕上げたとされる本作について大川は「一本も無駄
な線のない簡潔で荘厳な画趣」と評し、竣介最後の制作に思いを寄せています。

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「#松本竣介 子どもの時間」は今週末、6月16日までです! の作品をご覧いただけるのも今週末までです。みなさまのご来館をお待ちしております。#shunsukematsumoto

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【展示作品紹介】#松本竣介 《S少女》1946年
アンニュイな表情をした少女。その姿をずっと見つめていると、大人にも子どもにも見えてきます。背景は青と茶褐色の美しいマチエールが浮かび上がっています。

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「松本竣介 子どもの時間」展が開催。松本作品に魅せられた、奈良美智と片山真理の作品も展示(大川美術館、~6月16日)
https://t.co/wJDu2e1YcS

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にて 次男 × 大川美術館館長 による 「#子どもの絵 と父からの手紙」を開催します。入館料のみでご参加いただけますのでぜひ、 「松本竣介 子どもの時間」とともにご覧ください。(松本竣介《自動車》1945年12月個人蔵)

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松本竣介 《せみ》1948年3月 個人蔵
竣介が息子の絵に発想を得て描いた作品です。以下は竣介の言葉です。
「この様な素朴な感覚の中に絵画的に純粋な効果を発見することは画家としての喜びである」
愛情をもって子どもと接する日々の中で絵画への新たな視点を得た竣介の姿をみることができます。

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「松本竣介 子どもの時間」展が開催中。松本作品に魅せられた、奈良美智と片山真理の作品も展示(大川美術館、~6月16日)
https://t.co/wJDu2e1YcS

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【展示作品紹介】
松本竣介《コップを持つ子ども》
1942年 個人蔵
 
竣介が子どもを描いた作品では、何かを両手で持っていることが多いです。それは、耳の聞こえなかった竣介にとって、顔の表情だけでなく手の動きや表情を読み取ることが大切だったからなのではないでしょうか。

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尊敬する画家松本竣介。

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「松本竣介 読書の時間」展が開催。大切に保管されてきた蔵書から、画家の創作と思想の形成を再考する(大川美術館、~3月24日)
https://t.co/FIRxBlxlE8

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ときの忘れものブログ:明日4月19日は松本竣介の誕生日です。小規模ですが、5月8日~6月2日の会期で「没後70年 松本竣介展」を開催します。ブログで出品予定作品の一部をご紹介します。https://t.co/nqkldN6pm3

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🇯🇵『都会』(Tokai) =『City』
🎨by『Shunsuke Matsumoto』(松本竣介)
wiki▶︎ https://t.co/vZZ7aFMwAX

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靉光、海老原喜之助、児島善三郎、佐藤哲三、鳥海青児、長谷川利行、長谷川りん二郎、松本竣介、村山槐多、萬鉄五郎、等々。なんて豪華なラインアップなんだろう。画像は、萬鉄五郎『自画像』1915。

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安孫子真人(1912〜1941)による「裸婦」(1939年)。山形県出身の画家。太平洋美術学校では松本竣介と同期で、福沢一郎、寺田政明らと交友関係がありました。ヨーロッパに渡り帰国後、結核のため28歳の若さでこの世を去りました。

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世田美で松本竣介展を見てきた。画集買っちゃったぜ。

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