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石燕の画図百鬼夜行の解説では、この三妖怪を、槍毛長(やりけちょう)、虎隠良(こいんりょう)、禅釜尚(ぜんふしょう)と解説している(覚えられん)。構図似てるでしょ?
『画図百鬼夜行』—おぼろ #終アカ #終末のアーカーシャ #終アカイラコン #幻書啟世錄 #画図百鬼夜行 #おぼろ #イラスト #illustration #女の子 https://t.co/0WJNruy3uV
【白児(シラチゴ)】画図百鬼夜行の犬神に登場する、 白児(しらちご)。 白児は犬神のそばに描かれている童子姿の者。犬神の弟子、白痴の子供の妖怪などの説がある。『画図百鬼夜行』は、安永5年(1776年)に刊行された鳥山石燕の妖怪画集。
<犬神>
西日本各地に伝わる、犬の霊の憑き物。 1.佐脇嵩之『百怪図巻』「犬神」 2.鳥山石燕『画図百鬼夜行』「犬神」※左下の童子姿の妖怪は「白児(しらちご)」 #妖怪
<網切/網剪>
手先がハサミになっている両手を持つ甲殻類のような姿の妖怪。蚊帳や漁で使う網を切り裂く妖怪と考えられる。また上半身が「髪切り」に類似している。 1.鳥山石燕『画図百鬼夜行』「網剪」 2.佐脇嵩之『百怪図巻』「かみきり」 #妖怪
<産女/姑獲鳥(うぶめ)> 死んだ赤子を抱いた女性の妖怪。源頼光四天王の卜部季武が出会った逸話もある。鳥の姿でも描かれる。 1.佐脇嵩之『百怪図巻』「うぶめ」 2. 鳥山石燕『画図百鬼夜行』「姑獲鳥」
<わいら> 見た目以外は謎の妖怪。「おとろし」と対になって描かれることが多く、揃って「恐れ」を現す妖怪とされる。 1.佐脇嵩之『百怪図巻』「わいら」 2.鳥山石燕『画図百鬼夜行』「わいら」 #妖怪
<ひょうすべ> 九州地方に伝わる妖怪で、河童や山童の一種と考えられる。ナスを好むとされる。 1. 佐脇嵩之『百怪図巻』「へうすへ」2.鳥山石燕『画図百鬼夜行』「ひやうすべ」 #妖怪
<一つ目入道/目一つ坊> 一つ目小僧の大人バージョン。一つ目の大人の僧の姿で描かれる。1.佐脇嵩之『百怪図巻』「目一つ坊」 2.鳥山石燕『画図百鬼夜行』「青坊主」
◯ぬうりひょん
鳥山石燕『画図百鬼夜行:前篇風』に描かれた妖怪。狩野派の化物尽くし絵巻に見られる「ぬらりひょん」を下敷きにしたと思われる図像となっている。
国書刊行会『鳥山石燕 画図百鬼夜行』の解説では「う」は「ら」の誤刻かと推測されている。