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ミステリマガジン7月号長篇連載、皆川博子さんの「INTERVIEW WITH THE PRISONER インタヴュー・ウィズ・ザ・プリズナー」は第11回。ついに牢屋を脱出したエドは事件解明の依頼人であるモーリスに詰め寄りますが、思わぬ真相が……ラストに向けて、盛り上がってます。シリーズ併せてお楽しみください!
皆川博子の『開かせていただき光栄です』読んでたら、このツイ思い出しまして。
で・思い出したついでに思い立って描いてみました。
何で思い出したのか?
表紙見て表紙。
(続編の『アルモリカ・ディアボリカ』でも行けるよね。2枚描く気力ありませんが)
#APH #本田菊 https://t.co/sMJajKKMYh
昨日のGoogleは彫刻家のカミーユ・クローデル。
芸術家には壮絶な人生を歩む人が少なくないけど、彼女は女性である分、他の人とはまた違った苦しみを経験した人である気がする。
皆川博子作『猫舌男爵』の「睡蓮」は、彼女とロダンの関係を元にしたもの。初読の際、衝撃を受けた覚えがある。
抱いた竪琴に頭をもたせかけ、女は眠っているように見える。それとも、糸の切れた楽器が奏でる、他者には聴こえぬ楽の音に身を委ねているのだろうか。身にまとった羅衣の繊細な皺は、女の全身をひしひしと縛る糸のようでもある。(皆川博子『蝶』より「妙に清らの」文芸春秋) https://t.co/92jxB0j4JO
髪が騒いでならないから、断ち切って枕の抽斗におさめたよ。その上、わたしの小指まであげたというのに
──皆川博子「文月の使者」
photo:©Mira Nedyalkova
抱いた竪琴に頭をもたせかけ、女は眠っているように見える。それとも、糸の切れた楽器が奏でる、他者には聴こえぬ楽の音に身を委ねているのだろうか。身にまとった羅衣の繊細な皺は、女の全身をひしひしと縛る糸のようでもある。(皆川博子『蝶』より「妙に清らの」文芸春秋) https://t.co/92jxB0j4JO
抱いた竪琴に頭をもたせかけ、女は眠っているように見える。それとも、糸の切れた楽器が奏でる、他者には聴こえぬ楽の音に身を委ねているのだろうか。身にまとった羅衣の繊細な皺は、女の全身をひしひしと縛る糸のようでもある。(皆川博子『蝶』より「妙に清らの」文芸春秋) https://t.co/92jxB0AFBm
昨日の百合文壇バーは海外ドラマ『The 100』の人を導く立場だからこそわかり合える特別な感情、、、から始まり
「あの女を呼べ。
彼女ならわかる。
女王の孤独を」
の帯が秀逸な皆川博子先生『海賊女王』について話をし、最後は『機龍』のライザと緑の関係を考える、決断の瞬間がテーマの夜でした。
「皆川博子の辺境薔薇館」関連のWEB通販も展示と同じく7月16日終了です。林由紀子さんの「ガラスの角と青い薔薇 手彩色銅版画」と、中川多理さんの写真プリント6種、書籍を取り扱いしています。皆川博子先生のサインカード(印刷)もつきます。
https://t.co/42TLayyKq0
『皆川博子の辺境薔薇館』掲載の、林由紀子さんの手彩色銅版画『ガラスの角と青い薔薇』の額装品を展示販売しています。WEBでは銅版画シートの通販も行っています。
https://t.co/FtoOFmuPTo
『皆川博子の辺境薔薇館』巻頭の「辺境美術館」で、どこに「うおおおお~さすが皆川先生!!」となったかって、ヤン・ソーデックの写真にエミリ・ディキンスンの詩が添えられていたことですよね…その取り合わせか…それなのか…!!と。
"Hope" is the thing with feathers ―
写真:Jan Saudek