>RT
自作の登場人物で誰が該当するかを考えてみた。
相方との満場一致で「石斎かな」に決定した。
大抵の場合(錯乱した女の子の幽霊とかであってさえ)、石斎の声で落ちつく。
そして落ちつかない相手の場合、実力行使(物理含む)で対処できるので最強。

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例えば③
呪禁の猛者=三都無双の老術士:石斎(加賀知)
若い頃から地元じゃ噂のニクいあんちくしょう(本当に憎まれてた/上の言うこと聞かないから)
年寄りになって丸くなったかと思いきや、後進がまるで敵わぬ大障壁となった。
里の滅亡を座して見届けた上、我が身までも嗤って焼き殺した男。
鬼か。

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江戸後期生まれの石斎は蕎麦が好き。
明治生まれの水無瀬と真人は(どちらかといえば)うどんが好きという設定がある。
ちなみに真人は、あらゆる食に抵抗がなく、高給取りかつ政府要人やなんかと繋がりのある水無瀬も食べたことのない洋食やなんかを、ほいほい異人さんや金持ちに驕ってもらっている。

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「……あぁ、――」
 洩れた声は自嘲の響きを帯びて苦く、舌に饐えた味をのせて消えた。

以て瞑した筈の眼裏に宿る影。
その面影は、決して拭い去れぬ老いらくの恋が埋み火か、それとも。
藤花の序/美女と野獣の千一夜 前日譚【石斎篇】

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坪内石斎は三好氏の料理人で織田軍の捕虜になり料理人に採用してはどうかと進言があり信長が一口食べて不味い!首を撥ねよ!と激怒、坪内は今一度料理させてくれと願い次は美味いと召抱えられる。坪内は最初のは京風で次は濃味の田舎料理と言ってたとチクられたが信長は「で、あるか」と怒らなかった。

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ちなみに自作における下着事情は、といえば。
・傲嵐(紫狼):とりあえず貴様は服を着ろ下着を履け
・真人:ブリーフもボクサーもいいよね、褌だけど
・騰蛇:下着の必要を認めないが主命なら何でも履く
・石斎:洋物の下着って窮屈じゃないか?褌でいいよ

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死んだ方が幸せなので生かしておいた人物 番外
【加賀知】
言わずと知れた石斎の前身(前世ではない)
そこで死んだら、のちの石斎は存在しないわけだが、死ぬのが怖い割に数々の無謀を冒す向こう見ずな鉄砲玉。
確かに若くして死ねば後の苦悩もなく幸せなのだが、そんな老後を彼が知る由もないのである

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死んだ方が幸せなので生かしておいた人物②
【石斎】
生かしておいたというか、一度は死んだが黄泉返った男(和風伝奇編)
本当にこれが叶えば死んでも構わないどころか、そうやって死ぬのが本望だった死に様をガードキャンセル→超必で仕留められた可哀相なお爺ちゃん。
彼にはグレても良い理由がある。

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この話に出てくる父母とは傲嵐と水無瀬のことです。
尺の都合で、こういうとき最も頼りになりそうな爺上こと石斎や、兄上である真人、最強のセコム・騰蛇は出てきません。
さらに付け加えれば、紫燕と円雀の父は石斎、玉蘭の父は傲嵐です。 https://t.co/08lgRHHzic

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トップバッター石斎。
といえば。
いたいけな幼女に自身の長寿を利用して“ずっと生きていてくれる”と錯覚させておきながら、本人は末期の日まで承知しており、しかも当の当日まで明かさずに死んだ。
これに尽きるでしょうね。
幼女が成人していたので罪一等減じますが。

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③考えすぎて後手にまわる
察しも勘も鋭い石斎なのですが、こと水無瀬に関する件では後手にまわりがち。
大事にしすぎた結果とも言えるのですが、この似なくていい癖も水無瀬に移りました。
水無瀬の場合は単純に考えすぎ。おかげで傲嵐におくれを取ったとか取らないとか。

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②物言い
言葉遣い(特に言葉尻)などは石斎のほうが若干、柔らかくなっています。
これは当時の男言葉が今の女言葉に近いため。
水無瀬は石斎より突っ慳貪なので、男らしさが増しています。
ただし敵を煽る物言いなどは石斎譲り。
幼女の前で人に喧嘩を売ってはいけません。

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そんなわけで
①服装の好み
水無瀬は(そのほうが話が早い/いちいち女かと侮られて実力を証明する手間が省けるので)男物を纏っているのですが。
赤に黒を合わせるようになったのは確実に石斎の影響。
それ以外でも歳に似合わぬ渋好みな色を選びがち。

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騰蛇「草叢に潜む者」
傲嵐「這い寄る混沌」
石斎「掌(たなごころ)の君」
真人「忘れじの果実」

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>RT
自作の登場人物で考えてみた。

「おやおや」が口癖:石斎
→確かにやばい。だいたいやばい。

眉毛が特有:顎人……かなぁ
→体格がまずやばい。性癖も確かにやばい。

結論:自作の登場人物は、たいがいやばいので二人ともさほど目立たない。

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……振り返ったら、石斎の天狗姿一度しか描いてなかった_ノ乙(、ン、)_

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エントリーNo.5:石斎
こう見えて横文字にも流行り物にも強い系老爺。
買いに行くなら、あらかじめ何が欲しいか聞いていくし、何なら最新の限定商品の中から好きそうなものまで教えてくれる(チェック済みかよ……)
ひとりで外に出すとふらっといなくなりそうなので、手を繋いで行ったほうが無難。

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③ 石斎【セキサイ】
〈易占〉

※占手【うらて】:占いにより示された文言、あるいはそれから読み解ける占いの結果

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③ 石斎【セキサイ】
〈加賀知との関係性〉
ひとりの人間の若かりし頃と老い先。
本来、会うべくもない過去と未来が交錯するのは、彼の身に流れる血のなせる業。
肉の器を離れ、幽魂として彷徨することを可能とする力が、時にありえざる邂逅を生み出します。

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