綿矢りささんの『ひらいて』読了しました。言霊に引っ張られて途中で止められず、一気読みでした。

自分でさえよくわからない繊細な心の動きを切り取る技量は天才的です。比喩表現も秀逸すぎて感服しました。私のコメント能力を超えるすごい作品です。何と映画化されたんですね。見てみたい。

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女子高生・愛は恋をした彼とその恋人にイラ立ち、なぜか彼女の唇を奪う――。
身勝手に周囲を傷つけ、自らも傷つく青春と恋愛を芥川賞作家 が描く✨

出演映画()も話題📽️

『ひらいて』https://t.co/MNiRlR40PB
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\「文藝」冬季号発売/創刊88周年、今号から「電子版配信開始💻第58回文藝賞発表🎉柳美里全米図書賞受賞第一作🌊綿矢りさデビュー20周年🏡藤原無雨文藝賞受賞第一作👩‍🎨特集「聞き書き、だからこそ」いとうせいこう、岸政彦、斎藤真理子、高橋源一郎、アレクシエーヴィチ等👂特別企画「コロナと五輪」等

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10/7「文藝」冬季号目次公開&予約受付中!第58回文藝賞発表、柳美里の全米図書賞受賞第一作、綿矢りさのデビュー20周年記念作、藤原無雨の文藝賞受賞第一作他、特集「聞き書き」はアレクシエーヴィチ、岸政彦、いとうせいこう、高橋源一郎、斎藤真理子、梯久美子!(敬称略)
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タイトルが気になってた
「蹴りたい背中」やっと読んだ!

不器用すぎる主人公を見てると…自分は大人になってから、多少は器用になったんだなぁと思い、なんだかそれが少し寂しくも感じました。
うーん、名作!

小説って、読んでみると面白いな〜

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宇佐見りん『推し、燃ゆ』読了
読みながら、綿矢りさ『夢を与える』を思い出していた。
子役→アイドルになった青年を推す少女の熱情と崩壊を描く『推し、燃ゆ』と、子役→アイドルになった少女自身の栄光と崩落を描く『夢を与える』。
両作とも主人公の少女に作者自身が重なる。対のような2つの小説。

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のんさんの『私をくいとめて』レンタル始まってたのか‼️
忙しくて気が付かなかった……
同じ大九明子監督、綿矢りさ原作の『勝手にふるえてろ』が面白かったので早く観たい😍
松岡茉優さんヨシカ良かった❗ https://t.co/xWMNrr0MP9

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今年一推しの映画は「#私をくいとめて」
の各賞にノミネートすらされていないなんて???です。

観客の声をダイレクトに伝える  に投票しました。2/5までです。
   
  監督 

https://t.co/G3J6NuQPYq

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綿矢りさの最年少芥川賞受賞作『蹴りたい背中』は「さびしさは鳴る」で始まる。モデルのオリチャンを、今の言葉でいうと「推す」男子の「にな川」。ヒロインは漢字の「蜷」が頭の中で書けないからずっと「にな川」と表記される。その字面の据わりのわるさ、不安定感、言語感覚にうなった私だった。

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パンフレット反芻中
今度はいつ行けるかな
軽そうなラブコメ見えて実は深い
ゆっくりした恋がいい!
とにかくのんが怖いぐらい可愛い
   

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【#私をくいとめて】
12/18本日公開🍤
おめでとうございます㊗️🎉👏
      
監督  原作 
ふ〜💦 描けた、、

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映画『私をくいとめて』劇中歌、大滝詠一「君は天然色」5.1chサラウンドが体験できる先行試聴付き上映開催 - CDJournal ニュース
https://t.co/yVYXl9ZgLg
 第33回東京国際映画祭で“観客賞”を受賞するなど注目を集めており、12月18日(金)より全国公開する映画『私をくいとめて』。原作=綿矢りさ…

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答え予想::蹴りたい背中
蹴りたい背中 (河出文庫) [ 綿矢りさ ] [楽天] https://t.co/hlZIft7g7s

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綿矢りさみたいに言わないでww

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④『意識のリボン』綿矢りさhttps://t.co/lwWF4bzfgY
女性たちはひたむきに生きている──。姉妹、妻、母親、さまざまな女性たちの視線から世界を切り取る短編集。著者新境地の全8編。#本日発売

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【文学から学ぶ人生哲学!「意識のリボン(綿矢りさ)」】

「困難ってさ、努力して乗り越えられるほど甘いものじゃないときの方が多いよね」

「努力ではコントロールする
ことができないこと」を諦めると
楽になるよ。

例えば、全ての人と
仲良くなることはできないよね。

課題を断捨離しよう。

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綿矢りさ「蹴りたい背中」

孤独な女子高生に、かつて自分も似た所があったのではないかと考えました。
人を選び、ある特定の人物には「蹴りたい」と歪んだ感情を持って・・・・・・。

高校生の頃に読んでいたらと、あの頃の感情を失っている自分にハッとしました。

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小説2.[蹴りたい背中]
周囲に溶け込めない女の子と、アイドルオタクの男の子が出会う青春物語。
これも学生時代にずっと読んでた。
綿矢りささんの文の書き方がとても好き。
憧れや愛着や腹立たしさだとか、思春期の男女のまだ言語化出来ない気持ちを“蹴りたい”に詰めてるのがすごい。

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