紅葉魚ヒオクレハ
湯源谷に生息する黒い魚竜。
温泉と湯煙に身を隠し、熱湯にて華麗に外敵を撹乱する事から「秘湯の竜妃」とも呼称される。
入る温泉の成分によって攻撃力、肉質硬度、自然治癒力の3つを上昇させることができるとの報告があり、狩猟する際には注意されたし。

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《ウワバミツボ》

固着動物型魚類。
周囲の岩に擬態し小魚から海竜まで幅広く捕食する。

漁業的な被害は無いが、触角を鉱石と間違えたハンターが喰われるケースが相次いでいるそうだ。
吸い込まれると酸素を大きく消費してしまう。ナイフを使い脱出しよう。


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環境生物:ミジョッコ
湯源谷に生息する小型動物。
寸胴な丸い体をしており、基本的には単独で生活するが個体数があまりに多いため群れのようになっている。
餌となる木の実は食べられないように抱きしめて守るが、毒が効かない人間等に強奪されることが多い。

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《ゴロンジ》

群れで回遊し、障害物に接触すると猛烈な電流を放ち逃げる魚類。
属性を伴うほど強力ではないが、短い間麻痺状態になる。
気をつけよう。

倒せばゼリー状の電気を放つ粘液「ゴロンジエキス」を落とす。これはシビレ罠の材料となる。


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自作モンスター【第58回:バルカドラス】
海上に生息する飛竜。
大型モンスターを積極的に襲い獲物を強引に奪い取る姿から「賊王竜」と称される。
発達した火炎袋を持ち、海水を沸かし放つ“熱水の砲弾”は、痛烈無比の破壊力をもつ。

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【カドラス】
骸島の全域に生息する小型の飛竜。厳格に統率のとれた集団行動を行う習性をもつ。その無駄のない動きは
大型モンスターさえも恐れるほどだという。
未熟だが熱水をブレスとして放つことも可能。
赤い個体はより気性が荒く【赤頭のカドラス】と区別されている。

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【骸島】
モンスターの化石で形成された熱帯の孤島。近づいた船や飛行船、モンスターまでもが行方不明となる怪現象が多発しており、一帯は“魔の海域”と呼ばれ恐れられている。

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雅毒獣アッタッカアカナ
禍々しき外皮を持つ有爪種。
毒や猛毒、劇毒といった様々な毒を扱ってくる事に加え、体表から常に紫色の毒霧を広範囲に放っており、これを吸引すると解毒薬や自然治癒が出来ない永続毒状態になるため凄腕のハンターでも対処が難しい特級の危険生物である。

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往生断ち切るマダガアキ
青黒い体毛を有する闘竜の特殊個体。
皮膚病に罹った事で甲殻は脆くなり、爪は常に剥離するようになったが、甲殻のパージを早めて攻撃形態への素早い移行や剥離した爪を飛ばして遠距離斬撃を飛ばせるように変化しており細心の注意が必要。

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さんちのタノカロシファ君のアイコンを描かせて頂きました

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「神の見えざる手」
遥か古代に星の民と呼ばれる種族を滅ぼしたとされる、
どの神話体系にも属さない神
それは星に属する者に知覚できず、されど常に傍らに
滅びの間際で迫る崩壊に気付くのです
その名は星空を体現する「イマンナ、イナンナ」と死を表す「バスラ」からなる者である

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ハクガシラ/ハクシモベ
[別名]皎貂竜(こうてんりゅう)
[分類] 鳥竜種
[危険度]★3/★2

凛髭鳥アキミトグレスが発見された場所で確認された、オサイズチ及びイズチの近縁種と思しき鳥竜種。
激しい寒さから身を守るため全身が羽毛で包まれている。

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創作モンスターNo. 34
「怪爪竜 ノワスキア」

「黒煙の怪盗」などの異名で呼ばれる大型の牙竜種。
黒煙を放出する能力により獲物を攪乱し、鋭い爪の一撃にて仕留める。

(詳細な設定はリプ欄に続きます)

 

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白世龍 ユプノシューネ
Eng:Hypnoshuna
古龍種/Elder Dragon
(古龍目 白世龍亜目 ユプノシューネ科)

寒冷地帯を主に確認される白色の古龍種
白雪のような羽毛に身を包み、吹雪の中を闊歩するその姿から「白世龍」の別名で呼ばれている

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雪翼竜 ヘプノス
Eng:Hepnos
翼竜種/Wing drake
(翼竜目 翼竜科 ヘプノス属)

寒冷地帯に生息する小型の翼竜種
7頭程からなる群れで活動している姿をよく見られている

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エルガシアに生息する生物、「ハサイチョウ」の一種を描いたとされるスケッチ。

鉱石中に生息する昆虫類を食す鳥類。
頑丈な鉄で出来たカスクを使い掘削する。

それに伴い発生するズリの山は、他の生物や鉱夫たちに使われるようだ。

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