「…女の子が二人。それに一方あの色と姿……もしかしてあの子も、ヴォイドの力を持ってる訳」

現れた二人の少女。一人は人間離れした力で、ヴォイドを倒している様子も見た。
けれど今は助かった。フウマは二人に返事を返す。

「りょーかい! おかげで助かったし、協力しよう」 https://t.co/mY9rON0pOk

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その少し離れた場所で、刀を武器にフウマは戦う。

「やっぱりみんな……やるね。気持ち悪い敵だけど、慣れれば僕でも戦える」

辺りの戦いを横目に、彼はそう呟きながら一体のヴォイドを両断した。

「でも数は、まだまだ多そうかも。ヴォイドってどれだけいるのかな?」

https://t.co/dOTkLo5NIi

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フウマ「にゃっ! 何あれっ!?いきなり黒くなるなんて聞いてないし……って言うか、周りのあの気持ち悪いのがヴォイドって奴!?」

シュリンプの変身とヴォイドの初遭遇で驚くフウマ。けれど、驚いている場合じゃない。

「とにかく、やっつけないと。……倒せればいいけど」 https://t.co/p1dYwy7dUs

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Chapter.1

「虚無団地」

バルクキャリーが停車したのはルーカス・ゴールディンとの合流ポイントである、ホヘト団地。廃墟と化した3棟の大型アパルトメントが軒を連ねる佇まいは威圧感すら感じる。

男はいた。かつて団地の小さな公園だったと思われる場所のベンチに腰掛けて。

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Aチーム。フウマ

「ううっ……ただの偵察だったのに、何でこうなったんだろう」

ヴォイドと呼ばれる謎の生命体の偵察が僕の仕事。けれど、いつの間にかこの任務に巻き込まれて、参加する事になってしまった。

「戦うことになるの、あんな化け物と。……大丈夫かな」 https://t.co/R9XhOn0uSF

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CHAPTER 0-0.

▼LA特務部隊〔ウル〕

▶序幕。

https://t.co/XZsbUzejoX

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鋭利な爪の斬撃を伴った蹴りをまともに食らった異形。養殖ヴォイドの組織で作られた鉤爪は肉を裂き、ワイヤーを絡みつかせたような骨格にも見える部位まで到達していた。

「ヴィィィエ!!」

苦しみながらも動くのはやめない。後方へ飛のくと姿を「消す」。https://t.co/a76eLXQgbG

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各人の変身テンション

ルーカス
「······ヴォイドアップ」

ブリング
「ヴォイドアップ!」

VT
「Void UP」

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皆のヴォイド、イイね···!

主催も頑張るよ

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ヴォイド達も徐々に集まってきましたね。

皆さんの作品から一部をお借りして···。皆さんのヴォイドをどう暴れさせようか楽しみでなりません

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