C・S・ルイス「ナルニア国物語1〜ライオンと魔女と洋服だんす」。

シェイクスピアの翻訳で有名な河合祥一郎さんによる新訳。

新訳になったことで子供たちがより楽しめる気がする。

クリスマスの時期に読むべき1冊。




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暗くて静かでロックな娘/平山夢明

娘と書いてチャンネーと読む。いつもの短編集。やや胸糞が多め!
「おばけの子」は悲しすぎて正直見てられない。
「チョ松と散歩」や表題作が平山夢明氏らしい優しさや愛情がゴミ溜めで光ってて良い!

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「いつか、林檎の花を」
結局ムーンライトノベルズで上げ直してます。
テレーズのハツキの初恋物語、なろうでも連載しています。
こちらは春の物語が始まったところです。


https://t.co/f0MIlWn59i

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『SFながら、SFらしくない宗教的なプロセスを辿れる不思議な作品』読者様より

オススメ
『ヴィーナシアンの花嫁』
https://t.co/udGvHQbXI0

20万PV突破!

683 https://t.co/u4URtVFmYK

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『マツリカ・マトリョシカ』#読了

第3作にしてシリーズ初の長編本格ミステリ。

作中でも言及される通り、「人が死なない密室モノ」は新鮮。
現在と過去、2つの密室の謎の解法も美しく、解決編のある演出はシリーズ読者には嬉しいサプライズ。
学園ミステリの傑作です。

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『マツリカ・マハリタ』#読了

廃ビルに住む美少女マツリカと、その相棒(下僕)の芝山くんが学校の怪談を解明する「マツリカシリーズ」第2作。

芝山くんを取り巻く人間関係が広がりを見せ、縦軸となる大きな謎が物語を牽引。シリーズ物として順当に面白さが増してます。

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綾辻行人『Another 2001』

『Another』から3年後の夜見北が舞台の作品

とても長いのにあっという間に読めてしまう不思議

『Another』読んだ人は死者が誰かはわかってしまうのに予想外の展開ですごい
伏線が一気に回収されるのは快感でした


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人類は衰退しました2/田中ロミオ

前巻よりSF色強めの中編2本。1本目は知能と引き換えに薄力粉が手に入る不思議なスプーンの話。
知能がどんどん下がっていく主人公は描写がリアルで恐怖。

独房にリタ・ヘイワースのポスターが貼ってあるのは笑った笑

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人類は衰退しました/田中ロミオ

人類が衰退し、その座を高い知能を持つがゆるキャラな「妖精さん」に譲った世界で主人公が翻弄される姿を描きます。
ゆるいポストアポカリプスなSF小説。
単話が続くので、読みやすくオチも若干のブラックさがあって好きです!

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『SFながら、SFらしくない宗教的なプロセスを辿れる不思議な作品』読者様より

オススメ
『ヴィーナシアンの花嫁』
https://t.co/udGvHQbXI0

20万PV突破!

25 https://t.co/u4URtVFmYK

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『女の子は、明日も』飛鳥井千砂 
同級生の女性4人の連作短編集です。
人生が違うのは分かっていても幸せ比べをしてしまう事に対する旦那さんの回答に膝を打ちました。
未婚者は更に焦る女性としての人生どうしようと改めて考える作品でした。


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