//=time() ?>
中医学的にざっくりと分類するとね
突発性難聴は「肝」
慢性難聴は「腎」
に起因する事が多い。
さらにざっくり原因分類すると
肝は ストレス、怒り
腎は 加齢、継続した恐れ、冷え
で傷む
確かに突発性難聴はストレス疲労ピークで多く起こる。
慢性難聴は加齢や不安で起こる。
リンクしてるね😌
春は腰痛に注意!
腰痛というと寒い冬に多いイメージですが、整形外科や整骨院、鍼灸院で腰痛の患者さんが増えるのは春。一般には寒暖差、過労、ストレス、冬の運動不足などが原因とされますが、中医学的には肝腎に原因があるといえます。
白目が突然出血して、真っ赤になることがあります。
重い物を持ったり、疲れやストレスが原因で目の血管が切れるからです。
血管が切れやすいのは胃腸とも関係があります。
胃腸が弱いと血管の壁の筋肉も弱いからです。
中医学では田七人参と漢方薬を飲むと治ります。田七人参は止血作用があります。
【かかとのひび割れ】
しもやけ・あかぎれ・手荒れは中医学では「血分」の不足と考えることがあります。
保湿や角質ケアをしても変化がないときは良質な血液を作ってくれる食べ物や胃腸の調子を整えることを意識しましょう。お鍋にたっぷりの野菜、生揚げや豆腐に鶏・豚肉、寒い日は羊肉もおすすめ◎
【冬は背中を温める】
漢方相談会。お客様、背中の肩甲骨あたりが凝って痛いとのことでした。このエリアは腎の太陽膀胱系の大きな道路です。背中は【陽】でお腹は【陰】です。中医学では背中を重要視します。冬はお日様に背中を向けたり、カイロで温めると補腎になり、風邪の予防、妊活にも有効です。
中医学では、かぜの原因は風・寒・暑・湿・燥・熱(火)など気候変化や外界の環境。特にインフルに罹りやすいのは以下のタイプ。
・体表のバリア・衛気(えき)不足
・脾胃虚弱
・腎の熱エネルギー不足
・肺の機能失調
・体液不足
「1日6時間以上座ったままだとと健康寿命が7年短くなる」なんて研究があります。
個人差あるけど座りっぱなしは危険度が高いのは事実。
最低でも1時間おきに立ち上がり体や腰を動かそう。
中医学的にも座りっぱなしの姿勢は瘀血(血液ドロドロ)の超好条件に。
「流れる水は腐らない」を守ろう😉
【便秘気味の女性はお肌が荒れてる】
これは、腸内に溜まった毒素が皮膚に現れるから。
中医学では腸と皮膚は同じグループに属すので、影響し合うのは当たり前。
お肌美人を目指すなら、快便は必須!
食物繊維たっぷりの野菜入りスープや味噌汁を食べて、秋晴れの日には深呼吸しながらお散歩を❣️
中医学的食べ方のポイント
暖食:温かい物を食べる
淡食:塩分控えめ、薄味
暢食:食事は楽しく
専食:食事に専念。テレビ、スマフォのながら食事は×
少食:腹八分目
慢食:ゆっくり時間をかけて
潔食:新鮮で清潔な食材
「丈夫な胃袋は、親から子への最大のプレゼント❣️」
とは、中医学の師匠の言葉。
本当にその通り!
脾胃(消化器系)が丈夫じゃないと、どんなに良い漢方やサプリを摂取しても、身になりませんものね。
「脱❗️ひよわ(脾弱)」のための一番の近道は、やっぱり食養生✨
何度でも言うよ!過剰な水分を摂っても便通もめまいもむくみも耳鳴りも何にも良くならないよ。むしろ過剰な水分は消化器系の働きを落として上の症状増悪させます。中医学には「痰湿」「水滞」という言葉があり余剰な水分は「邪毒」としてます😩誰かの勧めでガバガバ水分摂るのホントやめたほうがいいよ
【東京中医薬研究会って?】総集編
皆さんこんばんは。東京中医薬研究会です。
本アカウントを運用している「東京中医薬研究会」を4コマ漫画でご紹介させていただきます。
ナビゲーターはかん子さんです。是非チェックしてみて下さい。
【東京中医薬研究会って?】④
そんな、東京中医薬研究会がなぜ、妊活にフォーカスしたTwitterアカウントを開始したのか。
次回は「漢方×妊活」に関するお話をご紹介したいと思います。
【東京中医薬研究会って?】②
東京中医薬研究会は、中国伝統医学の粋を集めた中医学(中国医学)を研修し、またその精華である中成薬(中国の漢方製剤)を正しく理解するためのセミナーや研修会を定期的に行っています。