セシリアガチャだった・・・・
(ニネットは基性)

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【次回予告】嫌な予感しかしない放送
メリー・クリスマス。今宵は人々の笑顔と喜びが満ちる、なんと素晴らしい夜だろうか
去年は少々乱暴すぎたと反省して、今年はきちんと場を整えさせてもらった!

『日々、研鑽せし輝かしき星々よ、どうかこの夜に一層の光をもたらしてくれ!』

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これがキミが望んだ私の平穏……大切にされているのは分かっているけれど、どうしても落ち着かないわね。梢の気持ちも少し分かるわ……

「力があるのに手を伸ばせないなんて、気に喰わないじゃない?」

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聖夜に鳴り響く喝采に応じるべく下天した崇高なる煌きの翼――聖天使ちゃん、こうりーん♪

今夜はずーっと、ご主人様を見つめていなさいね、下僕ちゃん♪

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これ、絶対に冬にする格好じゃないわよ……錬成術で体温調節がある程度できるとはいえ、いくらなんでも寒いってば……

というか、見すぎ! 鼻の下伸ばしすぎ! 少しは遠慮しなさいよ!

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大多数の民の幸せという大儀のために、少しの犠牲は必要なんだって、最近、どうしてもそう考えてしまって……そんなの、願っていた理想とは、全然違うのに……

「ニネットは、本当に悪い子に、なってしまいました……」

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今の白煌都市は、有力貴族の気まぐれ一つで、民の人生が変わり、命が失われることもある……。そんな在り方を、私は受け入れられないんです。だから、変えたい。

「きっとそれこそが、貴族となった私の、為すべきことだから」

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ニネットは、家出をした、悪い子です……。たぶん、実家に戻ったらいっぱい怒られます。お尻、叩かれちゃいます。悪い子なので、お仕置きされて当然です。ですけど……

「ちょっぴり、心がしょんぼりしちゃいます……」

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貴族の娘って、基本的に暇を持て余すんです。なので、お菓子作りを趣味にしている人は、結構多いんですよ。

これでも私、焼き菓子には少しだけ自信があるんですが……私の部屋で、ご一緒しませんか?

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別に、恥ずかしいとかじゃなくて、単純に変でしょ。あなたの部屋でメイド服なんて……私、そういう職業に就いた覚えはないんだけど。
はあ……まあ、いいや。そこまで言うなら、今夜は、あなたのメイドになってあげる。

「たくさんご奉仕させて頂きますね、ご主人サマ?」

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世の中で、最も恐ろしいことはなんだと思う?
恐ろしいのは、慣れること。失うことに、自分の想いに背くことに、大切な存在を見送ることに……。
だからね、私は決めているの。一番大切な気持ちは、とっておこう、って。

――それは、愛情と、憎悪。

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さっきさー、顔見知りがいたんだけど、私を見るなり顔を真っ青にして走っていっちゃって……昔ちょっといじめただけなのに、失礼な話よねぇ?

「――生きてるだけマシだってのに」

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ここまで付き合いが続くなんて、思ってなかった……私の命が続くともね。
でも、そうやって終わりを考えていた時点で、前の私は、どこかで諦めてたんだろうな……。

「今? そんなの、聞かないで。分かり切ってることなんだから」

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わたし……誰かに助けてもらわないと……なにもできない。おやびんがいないと、なにも、できない……おやびんのしゃてーじゃないと……強い人に……守ってもらわないと……

「わたし、生きていけない、よぉ……」

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文化祭ねー……あの人も、よくわからない催しを設けるものだと昔は思ったけれど、混じってみると楽しいものね。ごく普通の幸せを感じられるように、ってとこかしら。

「黒咲印のアイスはいかがかしら。美人の店員さんが盛り付けてあげるわよ?」

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もうもう、ただでさえ憂いを帯びた美少女のエリザちゃんがかわいいメイド服を着ちゃったら、これってもう無敵よね? あー、ちょっと、なにそのあきれ顔。ぶーぶー。

あら、メイドさんのことを手籠めにでもしたいのかしら。ふふっ、どうぞどうぞー。

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なんで、メイド服……っていうか、メイド喫茶って……あのさあ、ほんと……ああ、もういいや。そのきらきらした目見てたら何かを言う気力なくなってきた。はぁ……

っていうかさ、こんな服、いったいどこから……技術局が全面協力?
この街って大丈夫なの?

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おやびん、しゃてーは便利でやんすか? しゃてーにもっと、してほしいことないでやんすかー? もーお仕事、なぁい?

「じゃー、おやびんのまわりをウロチョロしてるでやんすー♪」

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道中でチャナ様キター!!!
副産物とはいえアルネ3体とは一体・・・・・?
 

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