「ええ、確かに私はバイロン軍でも有数の航空戦力を保有する誇り高き騎士団長ではありますが―― それはそれとして、私一人ですべてがなせると思う程傲慢ではなくってよ。クルスト・ルーズランス卿、シィ、タブレットを用意しなさい」
「はい、こちらに」
(続)

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「さて、こうやって直接お話をするのは初めてでしたか? ルーズランス卿。ええ、改めまして自己紹介をさせて頂きますわ。わたくしはレア・ハンカーナ、バイロン軍白銀飛空騎士団の騎士団長を務めさせて頂いておりますわ」

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ドロシー「ナンバーズ作戦参加者各員へ。調査継続中のNo.1に代わって状況報告いたします」
「弊社調達部隊が現地エリシオンに合流いたしました。ナンバーズの調査状況は下記の通りです。バイロン軍の情報が乏しい状況と思われます」
「情報交換の際には、ご留意ください」


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キャラ名:メアリー・アングレイズ
機体:モーリアン・マローダー
所属:バイロン軍
諜報:70
戦闘:30
特殊:ペルチェナム隊マッシュ&タケコ
メアリーの部下で、諜報と調理に長けた工作員。(諜報に三回+20)

有事案件により動員された。
彼女はお仕置きする気満々らしい。

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名前 ラシェル・ハーク
機体 ポルタノヴァ"赫刃・真打"
所属 バイロン軍

諜報能力 10
戦闘能力 90

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名前 クルスト・ルーズランス
機体 ポルタノヴァ"蒼鎗・弐式"
所属 バイロン軍

諜報能力 20
戦闘能力 80

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エデサ・ザッカス

バイロン地球侵攻軍SPポイント所属研究者

バイロン軍でも悪評の高い幹部の息子であり、本人も嫌われ者のマッドサイエンティスト。責任逃れ癖があり不祥事があっても親の権力でもみ消す傾向がある。非道な人体実験を繰り返しており、ゲートランナー実験研究を担当する。

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アイシャ=ツヴェルフ
元々はボーダーブレイクで使ってたアバターキャラの一人
30MM世界ではバイロン軍の囚人部隊の一人、囚人番号13番
罪状【味方殺し】
なんやかんやあって連合軍系列のエグザマクス研究所に所属する

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『聞こえますか!?此方バイロン軍独立起動部隊、『緋盾騎士団』!直ちに救援に参る!もう少しだけ持ちこたえて下さい!、、必ず助けに行きます!!、、行くぞ!みんな!』

『オウよ!』

『ええ!必ず救いましょう!』

救いの叫びに呼ばれ、緋色の盾達が駆け付ける!

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バイロン軍4112小隊のメンバーです!赤黒いアルトに狂わされた彼らの行方は.....

実はもっと厄介なことに巻き込まれる予定なんですよねこの3人.....果たしてその厄介なこととは....?

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ライ・ヒューリ

搭乗機体:シエルノヴァ⇒なし

バイロン軍4112小隊副隊長。普段は無口で顔色も変えない大男。ただし、シドとモモカの大親友には心を開いている。”赤黒いアルト”に接触した際にシエルノヴァを失い身体も負傷した。その後は二人のオペレータとしてサポートしている。

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シド・イグニス

搭乗機体:ポルタノヴァ13

バイロン軍4112小隊隊長の若きエースパイロット。
喧嘩っ早く、口調の悪い成年。兄を殺した”赤黒いアルト”を復讐の為に追っており、捕まえた連合軍兵士には必ず情報を聞こうとする。ある日の戦場でアルヴァ部隊と運命的な出会いを果たす。

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アレックス・ダイヤン

バイロン軍独立起動部隊
『緋盾騎士団』の団長補佐。格闘戦を得意とし、騎士団内の前衛部隊『ヴァンガード隊』を統括指揮している
団長のアランとは幼なじみ

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カラード・バーチャ少尉、元バイロン軍EXMパイロット。
地球侵攻軍の哨戒部隊に所属していたが、基地と仲間が壊滅した時に敵の目を誤魔化すために死を装ったことが、味方からも脱走兵として追われる羽目になった自称不幸体質の小心者。
社長に拾われ偽造身分証を与えられた。

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「待たせたわね!騎士のお兄さん達!」

「姉さん、失礼だろ!すみません、こちらはバイロン軍『円卓の騎士』中隊、ボイル・ギルベイド大尉です!姉のラーティオと共に加勢に来ました!」

「ナイトカーニバルでの借りはここで返すわよ!」

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シトリー
『あら?通信……。わかったわ、エスコート位はしてあげる。
狼さん?『アイツ』に呼び出しくらっちゃったから、アタシは先に行くわね。名前だけ名乗らせてもらうわ。シトリー・アナスタシアよ。戦闘中にも言ったけれど、今度は酒場で会いたいわね』

0 2


「しっかし、あんな派手に機体を乗り換えて突っ立ってるだけってのは。流石に・・・・・・ ちょっとばかり拍子抜けだ」
交易都市Oで一番のホテルの最上階、その高級レストランの中で、紅蠍の記憶を持つ少女はため息をつく。

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「ふむ、どうやらギルドマスターとやらはこの軍勢が見えんらしいな」
『まぁ、流石に双方全力を出すわけにはいかないし。特に僕とか・・・・・・ 本当に出て来た訳だし』
「よりによってお前が・・・・・・ 連合側の顔役か」

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シトリー
『任せて!今度は戦場じゃなくてバーで会いたいわね!』
軽口を叩きながら、出会う敵を倒していく。

0 5



シトリー
『ハァイ狼さん。アタシもお手伝いするわよ』
偶然その場に居合わせたのか、シトリーが声をかける

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