「確かNo.44、だったか……いや、下がるにしても敵の戦力は確実に削っておくべきだ。手伝ってくれファントム、紅蠍は、この場で墜とすッ!」
https://t.co/TQu8cGNefi

4 9


「・・・・・・本当に柄じゃないんですけど。流石にこの状況ですし、他の人がやるよりだいぶ名目も立ちますしね。とにかく今は戦力の再編と、エグザフォートレスの足止めを。まずは戦果1000まで届けば、次のフェーズに移れます」

2 5

 
「っ!ジャミングが効いてない!?これは、これはマズイ!!全力で下がらないと!」

『…マーセナリーズ各員へこちらNo.94ジルヴァナ。
ごめんなさい、しくじったわ。武装を喪失。当機の戦闘力は大幅に低下したわ。』

4 11


『あと、No.0は上の方で飛び回っている。あともう少し戦場が拡大すれば。連合とバイロンの介入の目が出てくる。戦場規模が1000を超えれば、軍の介入する名目が立つ。いや、立てるよ。最低でも連合はね』

3 7


『こちら白狐、中央司令部(仮)に籠ってる。まぁホテルの部屋だけどね、一気に情報が集まってパンクしそうだ・・・・・・ けど絵図は見えた。その上で―― プランとしてまとめるのに時間がいる。少しの間それを食い止めるのと、何人か戻ってくれると有難い』

2 8



ファントム
『よう!三つ目サマにギアヘッドサマよ。ファントムだ。嬢ちゃん、No.0とお狐サマはどこにいるんだ?』
通信に割り込みつつ、タバコに火をつける

4 7

「エグザフォートレス!あんなデカブツを隠していたとは!
しかも以前戦った奴より強化されている… 
弱点が分かるまでは手は出せないか…
ところで残りのハウンズはどこに行ったんだ?
まさか奇襲か?この局面で戦力を温存している訳がない…どこだ…


5 16



ファントム
『おいおい兎サマよ!あんまり突っ込みすぎるんじゃねぇぞ!このままだと状況不味いぜー?援護してやるから一旦下がっとけ』

3 6


『こちら三つ目、通信に割り込むぜ。そこはNo.0も警戒してた。だから俺達は交易都市に残ってるんだが・・・・・・ けど、流石にそっちの戦力も無視出来ねぇ』

2 5

「上等だコラぁッ!今度はテメェを勝手に甦らせたNo.100も後で送ってやっから―—」
「テメェの方こそとっとと壊れてあの世へ帰れッ!!」

3 7


「またとんでもないものが出てきたわね…けどこちらがやることは変わらないわ。ジャミングユニット起動、戦闘開始!」
https://t.co/5c5X1Y6ECP

6 15

ファントム
『悪ぃな。そう簡単に死ぬわけにゃいかないのよ俺ちゃん!

とはいえだ!誰か援護呉れませんかね!マーセナリーズ辺りから!』

0 3

「いやホント、そのド派手を気にしてなかった自分の間抜けさに眩暈がしそうだけどよ…… 後 だ ッ!後悔は先に立たねぇが―—
生きてさえいりゃ後でいくらでも出来るッ!今は、アレとマ軍をこれ以上街へ近付けさせねぇッ!」

2 6


「ふぅむ、とにかく巨大で撃破が難しい機動砲台。拠点攻撃にも、その後の防衛にも利用できる合理的な兵器ですよ・・・・・・ 変態とはその本質を見誤っている。あとギガミトゥという名前も、個人的にはお気に入りですね。かわいらしいので」

1 7

「しまった。紅蠍が生き返ってヤツの手駒にいることはとうに分かってたはず。だってのに……
何で今までの戦場にあの真っ赤っかがいねぇことに気付かなかったッ?!」

いやホント何でだwww あまつさえローンウルフの最期の挨拶で顔も出してたのに……orz

https://t.co/rjYbQRAdWi

3 9



ファントム
『よう若人達よー!名無しの亡霊の到着だぜ!』
その機動力にモノを言わせ、地上部隊への航空支援を行う。

2 10

『No.54よりNo.0ギルドマスターへ緊急入電。ーーEXF及び随伴機を確認、対都市用の巨砲を搭載しています』
『随伴機は侍型指揮官機及び忍者機、No.72と交戦したマクシオン機、《紅蠍》と思われるポルタ、重装砲撃仕様のラビオット』


https://t.co/s82fUClHAh

2 10

最終決戦プロローグ
「連合バイロンからの介入なし。マクシオン軍180、ハウンズ80。マーセナリーズ312、無所属216。戦域は800弱・・・・・・ これも全部予定通りか? No.100」

2 14

「最終チェック終了。飯にするか。
今日はやけに穏やかだな…まるで戦争してるとは思えない程に…嵐の前の静けさってやつか?
そう言えば交易都市ってくらいだから流通が盛んなんだろうな…たまには街に出るのも悪くないかもな」


2 10



「No.44ファントム…この戦場ではまだ会っていないが、あいつもNo.100を本命に動いているのだろう。先程まで南側で戦闘があったからそちらにいるかもしれんな」

0 3