突然ですが30MM交易都市O防衛戦に参加している「黄塵」さんのキャラ画像を作成しました!やすばる様の「ストイックな男メーカー」を使用しています。

めっちゃカッコいいイケメンになりました!

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「西側、南側に分散して布陣している。北側水路にも反応がある以上3方から圧力を掛ける気……?」
「ーー!No.34からの観測データ、なら私は違う戦場にいた方がいいかな」
『No.54よりマーセナリーズ各機へ、観測情報を送信します。本機は南側で警戒に回ります』

https://t.co/Q4T8s9Otf4

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No.34「オーストリッチよりマーセナリーズへ、西側に現着。厳戒態勢に入る。レドームの観測データを各員に送信する。No.54カラーレスアイの観測データと二点観測で有効活用してくれ。」

心の声(元海兵にとって都市防衛はいくらやっても慣れんな。)

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マーセナリーズNo.34「オーストリッチだ。いや、オークスと名乗っておこうか。」
「連合にも思惑と建前がある。遅くなったが協力させて貰うぜ。」 https://t.co/RihbFrMKmK

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『うわ、指定座標がずれてる!?
誰よ!アバウトな指定してくんの!
ん?ホワイトフォックス?
了解、正規の座標に向かうね……っていきなり間違うなんて恥ずっ!』

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「そう、どんな盤面でもひっくり返せるポテンシャルがある……だから止められると困るんだよッ!!
No.57"俊足兎"、悪ぃがテメェは早々に退場だッ!!」
https://t.co/QqwZtXsJqO

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「いやぁ、振られたねぇ。No.100」
「まさか、存外に好感度が高かったとすら・・・・・・ 正直、命を狙われても文句は言えないと考えていた」
自分の娘より一回り年下の少女に嗤われ、それでもなおNo.100と呼ばれた初老の男は笑みを浮かべる。 https://t.co/h7f7TBmljR

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近代都市Dの旧市街、路地裏の小さなバーを訪れたNo.4ローンウルフは年老いたバーテンダーに酒を頼む。
「…お前はいつもそれだな」
薄暗い店内の奥、声の主No.100ギルドマスターがグラスを傾けていた。
「…やはりここだったな」
コートを手にその隣に座る。

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「剣を交えられればなんでも構わん。俺の飢えを満たしてくれるのならば極論それ以外であっても良い」

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「さて、マーセナリーズとの正面決戦になるだろうが。貴様としては狙いたい敵はいるか? ハウンズ6」

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「OK、OK。馬鹿みたいなコンセプトは理解した。ステルスと引き換えにしたほぼ無尽蔵な活動時間で。とにかく索敵機を潰せって話。そりゃ一方的に狙われれば厄介だけど・・・・・・ この推力なら複数の狙撃機に囲まれない限り寄り切れるわ」

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「まぁ、ハウンズ9はやり過ぎだけど。遊びが全くないのは面白くないよハウンズ3。気楽に気楽に、相手の命なんておもちゃにする位で丁度いいよ」

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「おいおい、もともと正規のバイロン軍人だったからって硬い事を言うなよハウンズ3! 楽しもうぜ、無法と暴力って奴をよぉ!」

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「ハウンド9、別に無駄に殺すなとは言いませんが・・・・・・ 作戦に影響が出るほど没頭しないようにと何度も言っていますよね?」

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「あー、何人死ぬのかなぁ。船だけじゃなくて街の人も死ぬよなぁ…… どーでもいいけれど」
水中から飛び出した黒いEXMの攻撃で輸送船が沈む。オアシスから引き延ばされ、人々の生活を支える運河は彼女の手によって狩場となった。

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「ったく、No.100の旦那は何を考えているんだか・・・・・・」
愚痴と共にハウンド1は引き金を引く。一拍おいて命中。交易都市Oへ物資を運ぶトレーラーを護衛するEXMがまた1機数を減らした。
「まぁ、金を出す以上。相手が何でも文句は言えんか」

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「さて、この依頼はマーセナリーズにのみ公開される。内容はシンプルに不義を行ったギルドマスターの排除。この依頼に関してはギルドマスターの殺害を行った時点で任務達成。条件は以上。受けるのならば、その信念を示せ」

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「こちらは交易都市O。現在我々はマクシオンの襲撃を受けている。100機に迫る敵に対して、防衛部隊は奮戦しているが、後20日で戦線は崩壊するだろう。中立である我々は連合にもバイロンにも頼れない。故に傭兵へ防衛の依頼を行う」

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プロローグ2 『狐の憂鬱と天気雨』
「どうした、ものかなぁ・・・・・・」
白峰コウは愛機を見上げてため息を付く。憧れの人の死、復讐、そして死者との遭遇。感情はパラパラと振る雨の中どうにも纏まらない。

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