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#俺式不思議植物辞典
【明けアサガオ】
夜を祓う暁の花。自生する国、季節を問わず、必ず日の出と同時に咲く。しかし、それ以外の時間帯で茎を引っこ抜くと凄まじい破裂音と香りを発し、いかなる眠りの呪縛をも打ち消す。近年、汎大陸魔道学会はマンドラゴラの一種ではないかと発表した。
#俺式不思議植物辞典
【大砂バラ】
限りなく魔石鉱物に近い砂漠の薔薇。学名ロサ・ヴァスティタス。土の属性成分を過剰に取り込んだため、その棘が刺さると瞬く間に石化の呪毒が体に回り、石像と化す。大砂原東部の岩石地帯でよく見られる。霊泉に七日浸し、無毒となったものはインテリアとして人気。
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【青風のハッカ】
衝撃的なまでに清涼感溢れるミント。その葉と茎には稲妻めいた葉脈が走り、一口齧るだけでどんな幻覚からも目覚めるという。また、茎を煎じたものには強い鎮静作用や麻酔効果が、乾燥させた葉は香料や薬味等と古くから多岐に渡って利用されている。
雨だけど張り切って働いて参りますかぁ!!!昨日の俺式惑星ループ的宗谷の線画と背景無しも置いとこう✨
うおおおおお!!!働くぞぉおおおおっ!!!!
#俺式不思議植物辞典
【鬼トウガラシ】
火の属性成分が強烈に豊富な激辛地獄トウガラシ。辛すぎて燃える(?)らしく、まず直接手に触れただけで火傷する。スパイス文化で知られるバラドですら使用が制限されているが、繊細な調合を施せば強心剤として利用が可能。東洋では鬼泣辛子とも。
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【髑髏きのこ】
毒殺死体のあった場所からのみ生える魔の毒キノコ。とはいえ口にする方がどうかしてるビジュアルなので自然の事故の報告例は殆ど無い。しかし、衝撃を受けると劇毒の胞子を周囲に撒き散らす習性から、敵の集団に投げつけるという戦法で古来より使用されている。
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【エナハーブ】
大陸中で見られる滋養に優れた天然の霊薬草。塗ってよし、飲んでよし。発見者でもあるドルイドのヘルバフィカが住んでいたドゥナレリ島のものが最も効能が良いとされる。実は世界にたった一つだけ、これとそっくりな、死をも癒す〝本物の薬草〟が存在するらしい。
#俺式武器辞典
【幽雨】
刀身からは常に雨露が滴り、霧が立ち上る妖刀。雨の名を持つ四妖刀の一振り。京を震撼させた人斬り如月左近の得物。斬弾数は一ツ。一振りごとに無数の幻影の刃が敵を襲う秘剣“枯れ尾花”は何人もの剣客や要人を斬り刻んできた。
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【幻雲墨眉影光】
光をも飲み込む美しい影色の霊刀。ある屋敷に生没年不詳の墨絵師黛一水が描いた剣客の屏風絵があったが、屋敷が焼け落ちた後何故かそこには剣客が持っていたはずのこの刀が残されてたという。斬弾数は一ツで墨を引いたかのような秘剣“一筆書き”は物体の強度を無視する
八犬伝@俺式
忠の字の犬山道節。
犬士の筆頭。
顔は怖いし怒ると怖いけど根は優しいしお節介で面倒見は良い方なんだけど顔が怖いから誤解されやすい。