「...やはり優しいなネイトは」

「誰かの為に頑張れる君を俺は評価を間違えていた」

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「ネイト君!!」

「233、君は...君という機械はネイトの心境を認識し、彼に最善策を与えているのか」

「ネイト君の心...?最善策?」

「...ネイトの心を読み彼の願った結果に導く。その願いが”歪み”...行き過ぎた結果がこれだ」

「そ...そんな!」

「...だから半分正解で半分不正解だ」

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ネイトはゴーシュを一瞬睨む

『お兄ちゃんかわいそー やっぱりお姫様には分からないんだねー 言った通りでしょ? お姫様は愛しの王子しか見てないって… 影で努力して騎士を目指してもダメなんだよ 結局見ないじゃん 今までもずっと』

少し間を開ける

ネイト「…カイエルさん アンタの言う通りだ」

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「...優しいネイト君がこんなことするわけないよ!」

「アリア、彼は233と手を組み”アレ”を作り出した。そして、俺達の前に現れた。敵として」

「うそだ!ネイトくんが操られている可能性も...!」

「半分正解で半分不正解だ」

「え?」

「奴は、自分の意思でここにいる。そうだろ?」

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ネイト「大体察しがついてたろ? 俺の相棒を紹介するぜ」

『こんにちわ~フェリアだよぉ~』

無邪気な女の子の声のはずなのに
身の毛のよだつものを感じたのだろう

カイエルもあの感覚を感じる

【ゲートランナー】

『…まぁ、あなた達にはNo.233って自己紹介した方が分かりやすいかな?』

1 11

エクザマクスが一騎舞い降りる

この複数の世界が混ざった世界で
あり得ない
どこの世界線にも存在しない兵器
否、この混沌とした世界で様々な世界の技術を混ぜて作り上げた混沌兵器というべきだろうか…

ネイト「よう、約束…守りに来たぜ?」

そして、もう一人の声が聞こえる

『こんにちわ~☆』

1 10

パニック状態の俺
俺がこの状態の時ネイトやせいたとかは俺の優しく背中をさすってくれる
たまに嫌な夢を見ることがあるんだ

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ナノレベルの超科学機械による
ネットワーク構築により

その巨人のシステムは全て完成する

唯一足りなかった現行人類科学の到達点
この次元の巨大兵器制御用CPU

科学で越えられなかった
壁が越えられた瞬間である

ネイト「さぁ…証明の時間だ… 魔法?超能力?下らねぇ…科学が最強だ!!」

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昨日は久しぶりに話して楽しかった
最近俺のファンが増えてきたのでちょっと嬉しい
ネイトはもちろん俺大好きだしな
1番わかりやすいし( ̄▽ ̄)

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1000人突破おめでとうございます!🎉🎉🎉
描いてる間に100人近く増えてて本当にすごい~

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やりたかった事これです 動かしたかったんです 改めて登録者1000人おめでとうございます🎉🎉🎉なんか気付いたら1100人まで10人ほどになってますけど!!!!!!すごい!!!!!!!!!!!!

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推し抱き枕をぎゅーっとするネイト(*≧∀≦*)💖

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ネイトがベルトに仕込んだ機械を入力する
ネイト「コール:リベリオンブラッド」

空間を切り裂きネイトの体に何かが装着されていく

そして、ネイトの姿が
黒騎士のような機械鎧になる

黒騎士はなにも言わずに書類をしまい
蓋つきのビーカーを適当にとる

https://t.co/AygTrghwn0

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ネイト「…行ったか」

『準備はいい?お兄ちゃん?』

ネイト「あぁ、勿論だ…」

ネイトは目ぼしい書類を素早くめくる

高次元のシステムを組める
高い知能を持つ彼にとって
書類を読み込むなど大した事ではなかった

https://t.co/E2JtQYW0ld

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一日終わったのでネイトに戻りました

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おひさがひさびさネイトくん〜

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ちなみにこちらがネイトちゃん 無論♀️

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黄昏色の詠使いⅤ 読了

第一部完結ということでひと段落。 クルーエルが心の中でアマリリスに悩まされる。彼女のために諦めずに奮闘するネイト。2人がお互いの事を想い合い、成長していく姿に心打たれました。 ミシュダルの過去の背景に映るレイン。過ちを冒した彼が↓

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「まだ完治していなくてね...機体を動かせる状態じゃないがアドバイスはできるからついてきたのさ」

「お兄ちゃんは複座席で手助けしてくれているの!」

「ネイト...あの後無事だと聞いてアリアがどれだけ安堵したことか」

「ネイトくん!リペアおかげで私達は助かったよ...!本当にありがとう!」

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黄昏色の詠使い4 読了

クルーエルが昏睡状態の中、彼女を守るために奮闘するネイトやネイダ達。色んな真実が明らかになり、物語が更に動き出してく今巻。 ネイトが今回の騒動で殻を破ってまた一つ成長したように感じました。

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