手芸部では…
優蘭「大我はんは、何処ほっつき歩いとんやろなぁ?可愛い服用意して待っとんのにっ!」
メルル「なかなかに自由人なので・・・」
結乃「歌舞伎の女形やってるんでしょ?ってか優蘭それは・・・」
レニー「ソレジャニゲラレマスヨネ・・・ふつー」

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おっさん「リフの経験は?」
真理亜「ないっ!まぁなんとかなるっしょ!テ~イクオ~フ!」
おっさん「いいか、常にラインを見ることを忘れるなよっ!進行方向とラインだからな…それ用じゃないから…」
真理亜「うるさいなぁ〜、じゃぁ行くからね。」

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???「そっか、あとはあれをどうするかなぁ。龍天槍術と炎天1度手合わせしたかったけどね。」
タン「竹刀でなら、やれるアルヨ?」
???「その手があったか・・・」

0 2

華凛「いつぐらいになりそう?」
ロベリア「早ければ1週間うちわかな?届き次第送るから。申請書類お願いします。」
華凛「りょ〜か〜い!じゃっ! これでよしと。んじゃ家まで送るね。」
優蘭「ほんま色々ありがとうございます…」

~完~


0 3

「意外とみなさん楽しみなんですね。」
優蘭「まぁ、言うても卒業生送る会と送迎会やしなぁ。半々やろ。」
結乃「手芸部でワイワイとするのはなんやかんやでみんな好きだから☆」
すみれ「とりあえず、さくら先生~ふたつにしてくださぁーい!」
さくら「だから一つだけだっ!」

0 2



〜女子会編その2〜
「ええと、ここですね!」
お目当ての甘味処に着いたフィーネ一行。新しく出来たお店なので、中は他のお客さんも多くいるようだ。
「ごめんなさい!予約をしていたフィーネです!」
店員に座敷の席へ案内される。

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〜女子会編〜
今日は友人達と新しく出来た甘味処で女子会をしようと商店街の広場にやってきたフィーネ。だか、少し早く着いてしまったようだ。
「あれ、少し早く来ちゃいましたね…。どうしましょう?少し待ってみましょうか…?」
集合時間まで待ってみることにした。

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時雨「もう少し君は素直になるべきだと思う。」
真理亜「なんのこと~?」
おっさん「まぁ、上手いこと利用すればいいさ俺らはそういうもんさ。」
真理亜「じゃ、引き続きお願いねぇ~」
時雨「それと、天元烈火の方は付いたみたいだよ」
真理亜「良かった。」



留学編②へ続く。

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━茜島東部 海岸━

コックピットだけのエクザマクスが
半分溶けて砂に埋もれている

ガンという音と共に青髪の青年が外に出る

ネイト「いつつ……何とか終わったみたいだな…」

フェリア『…壊れちゃったね』

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Polaris「マスター、独自で解析を行ってましたが終わりました」
天飛「おっと、これはありがてぇ…で、どうだ?」
Polaris「あの機体…もといプロメテウスは周辺環境等からエネルギーを得ていると判断しました。おそらく専用の装甲、特殊なフレームの為かと」

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天飛「気を引くって言ってもな、どうすりゃいい…か…?」
天飛は何か違和感に気付いた
天飛「アイツ…というか増えたやつのオリジナルと思われる奴、俺がこの世界に来てから一度も動いてなくないか?」
Polaris「レーダーのログを確認します…あ、ほんとだ」

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天飛「急な用事は済ませた、あとはどうすれば…」
Polaris「指示が来ました!あの敵対象の気を引きましょう!」
天飛「承ったぁ!…」
Polaris「どうかしたんです…?」
天飛「いや、ちょっとな…あの青白スピナのやつが出てきたら最悪でしかないと思ってな」

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船内が大きく揺れる

その強い揺れにより
病室のネイトは目を覚ます

ネイト「…ッ!! なんだ!!」

フェリア『お兄ちゃん!!』

フェリアがネイトに抱きつく

ネイト「おおう!?」

いきなりの出来事で驚く https://t.co/ftrpDgWTNd

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地上であった出来事。
「なるほど…君がキャプテンの言ってたレオナ・レガート…確かにその雰囲気まんまアイツだな…」

「んえ…?てかおじさん誰なのさ?こっちは戦闘中だよ?」

「あぁ!?おじさんじゃない…お兄さんだ!!分かったか!?」

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マリア「…シーマ…私が弱いばかりに…」

クリス「近衛隊の務め…致し方ないのです…姫様、今は御学友と合流を!」

マリア「学友…結局あの後どちらに…」

「ネイトさん!ご無事ですか!」

気づけば、広域通信でそんな言葉を発していました。 https://t.co/S9l8nChyEU

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「フィーネ、一回戻るわよ。仕切り直しね。」
「はい、分かりました!」
「リズ?聞こえる?一回戻るから補給をお願いできる?」
「りょーかい!いつでも出来るよー!」

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ネイト「…行ったか」

『準備はいい?お兄ちゃん?』

ネイト「あぁ、勿論だ…」

ネイトは目ぼしい書類を素早くめくる

高次元のシステムを組める
高い知能を持つ彼にとって
書類を読み込むなど大した事ではなかった

https://t.co/E2JtQYW0ld

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『ー戦況は以上です。戦闘領域では学園の生徒達が敵機と応戦しています』

『参ったな...アインスや他の機体が出れないとなると...』

「隊長!ニューゼクスで行かせてください!」

「...駄目と言っても行くだろ?」

「はい!」

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レオナ・レガート
街外れの森林からの出撃

「街が妙に赤く光ってると思ったらそう言う事か〜…正面からやるのは苦手だから後ろを突かないとなぁ」

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研究開発部 開発ドック

ネイトは端末のデータを確認後
機体に乗り込む

ネイト「…いくぞフェリア」

『うん…わかった』

ネイト「さてと…予備機でどこまでやれるかな」

カスタマイズされた機体が倉庫から出撃する

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