「イエス・キリスト伝」(1847)
https://t.co/oEfnbhHCz7

19世紀イタリアで刊行された、イエス・キリストの生涯を描いた書物「イエス・キリスト伝」より受胎告知の一枚。アクアチント銅版画の挿絵は、19世紀イタリアの画家フィリッポ・ビジョーリによるもの。

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「ジョルジュ・バルビエのファッション・プレート」(1922) https://t.co/Cex0qxET1y

20世紀初頭フランスのアールデコ時代を代表するファッションイラストレーター、ジョルジュ・バルビエによるカレンダーブック「ひだ飾りと房飾り」からの一枚。

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「川中島の戦い」
https://t.co/OFYRA41pVa

江戸時代後期の名浮世絵師 歌川国芳による、戦国時代の合戦「川中島の戦い」を題材にした浮世絵。武田信玄と上杉謙信が対決したことで知られる川中島の戦いで、武田信玄の軍師 山本勘介が討ち死にした場面を描いたもの。

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「ルイス・ウェインのイラスト」
https://t.co/8W5DFpqjZ7

19世紀末〜20世紀初期イギリスのイラストレーター ルイス・ウェインの作品集より。
猫の画家として当時一世を風靡したウェインによる短い児童向け絵物語を収録したもの。
子猫の表情がなんとも可愛いですね。

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小川一真「おもちゃ屋」(1903)
https://t.co/7LG1i45VBt

明治時代に発行された写真集「Illustrations of Japanese Life」中の1枚。
ちりめん加工を施した和紙に、耐久性の高いコロタイプ印刷が用いられた本書は、海外に明治時代の日本を紹介したもの。

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「19世紀フランスのファッションプレート」(1861)
https://t.co/wQ700GasNl

19世紀フランスのファッション雑誌「Le Conseiller des Dames et des Demoiselles / 婦人と令嬢のためのアドバイザー」収録のファッション・プレート。

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「幕末の日本:骨上げ」(1867)
https://t.co/NTEhiih4OL

1864-1865年に日本に滞在した英国海兵隊中尉J.M.W.シルバーが著した日本の文化や風習の記録「日本習俗概観」より、親族が灰(骨)を拾う風景。
僧侶が耳に数珠を引っ掛け立ち去っていますがこれは何なんでしょうね🤔

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「亀図」(江戸後期)
https://t.co/x19JY4w20A

江戸後期大阪の絵師 西山芳園(1804-1867)が亀を題材にした戯画絵巻より。
近世大阪画壇を代表する絵師 中村芳中・京都四条派の絵師 松村景文らに師事し、幅広い画力を身に着けた芳園による「かわいい」日本画の隠れた佳品です。

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「花の結婚式」の挿絵(1905)
https://t.co/m6DWoPKKqN

19世紀末イギリスの絵本画家ウォルター・クレイン晩年の作品「花の結婚式」より。
結婚式をテーマに、参列者たちの衣装や小道具を様々な花で独創的に飾った姿を描いた、美しい絵本です。

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「名倉砥」(1877)
https://t.co/6wLrkIJOsN

明治期の浮世絵師 三代目 歌川広重による日本各地の名産品をテーマにしたシリーズ「大日本物産図会」中の1枚。
サブタイトルは「三河国名倉砥切出図」。愛知県名産の砥石「名倉砥」を切り出す様子です。

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「ピーター・パン」(20世紀初頭)
https://t.co/SnOyua8bxl

イギリスを代表する挿絵画家 アーサー・ラッカム(1867-1939)がイラストをつけた、J.M.バリーの代表作「ケンジントン公園のピーター・パン」より。
本書はネバーランドのピーターパンの前日譚に当たる物語です。

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「浮世絵 美人画」
https://t.co/0fhJDQ7jFt

江戸時代後期の浮世絵師 歌川国貞(三代 豊国)による連作浮世絵中の1枚。
歌川広重の代表作「東海道五十三次」で描かれた風景を背景にし、国貞が得意の美人画を前景に描いた本作は「美人東海道」と呼ばれるシリーズです。

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「オッティリア・アーデルボリの絵本」
https://t.co/AfKBzKpcE6

19-20世紀スウェーデンの絵本作家オッティリア・アーデルボリ(1855-1936)の絵本「花数字 1234」より。
北欧らしい感覚の画風で人気を博した、アーデルボリ初期の代表作です。仮装というより猫の妖精ですね😺

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グランヴィル「花の幻想」スミレ(1867)
https://t.co/MZVOaO1Hdx

19世紀フランスの挿絵画家J.J.グランヴィル(1803-1847)の挿絵本「花の幻想」の挿絵。
擬人化動物のイラストを得意としたグランヴィルが最晩年に取り組んだ「花」を題材にした連作です。

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「メンペス画 明治時代の日本 63」(1905)
https://t.co/Y3Q85Q5nbs

本作はオーストラリア人画家モーティマー・メンペス(1855-1938)の日本旅行記「日本」より。
明治時代に二度日本を訪れ、河鍋暁斎とも親交を持ったメンペスが描いた当時の日本の風景を多数収録したもの。

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カルペパー「ハーブ事典」(1819)
https://t.co/6sj1G6dg9g

17世紀イギリスの薬剤師ニコラス・カルペパーによるハーブ事典の図版(19世紀版)。本書はイギリスにおいて薬草療法を確立したカルペパーの主著。1653年の初版発行以来、再版され続けてきた古典的本草書です。

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フレデリック・レイトン画「ロモラ」の挿絵(1880)
https://t.co/AiSEu1CmRi

こちらは、19世紀イギリスの作家ジョージ・エリオット(1819-1880)の作品「ロモラ」に、画家フレデリック・レイトン(1830-1896)の挿絵を付けた限定本収録の挿絵。
ロマンチックなワンシーンです。

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「国周 美人画」(1878)
https://t.co/LI8HiMOKSm

江戸時代後期-明治にかけて活躍した浮世絵師 豊原国周による連作浮世絵シリーズ「音楽美人揃」のうちの一枚。楽器を演奏する女性たちを描いたもの。
本作は、大正天皇の母 柳原愛子をモデルにしています。

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「イギリスの歴史」(1864)
https://t.co/FMP6hJa40I

紀元前から15世紀までのイギリスの歴史を挿絵入りで語った19世紀中期刊行の歴史書「英国年代記」より。
コナン・ドイルの叔父であり画家のジェームズ・E・ドイルが挿絵と本文を手掛けています。

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「19世紀アメリカのファッション・プレート」(1864)
https://t.co/zFqoJ8zNuw

19世紀アメリカの婦人雑誌ゴーディズ・レディーズ・ブック収録のファッション・プレート。
現代から見ると、とっても豪華な雰囲気ですね。
かわいい犬もいます☺️

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