ふざけあったあのオープン
遠くなる君の声

もうすぐ雨のハイウェイ
輝いた季節は
ガラスルーフに何をうつすのか
そして僕は途方に暮れる

あの頃の君の笑顔で マイクラは
みたされていく
屋根を閉めたのは なぜ

そして僕は途方に暮れる
見慣れないクルマに乗った
君が今 出て行った

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どんなときも遠くで
見守ってくれるから
白い雲のように
優しい気持ちになる
マイクラと走れる
喜びを抱きしめて
そう明日もまた
開けられると信じれるから

MICRA is Forever
オープンのルーフから見た青空は
季節が変わっても
きっと色褪せないはずだよ



c+c

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なだらかな高速への坂道を駆け登って
いきなり君と走りだそう

マイクラを止めないで!屋根を閉めないで!
すなおに涙を流せばいいから

ここへおいで!哀しい想い出も
すべてそのトランクにかかえたままで

マイクラの行く先がふたつに分れてる
そのひとつがまっすぐに…

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フッフッフッ色っぽいぜ
開けるか閉めるか長い道程
もう俺は迷わない

※You make me feel good
Micra C+C Micra C+C
Micra C+C No.1※

情熱のベージュ 哀愁のブルー
今混ぜながら夢の世界へ
あー そこから先は

(※くり返し)



c+c

0 0

時は哀しいね 僕のかわりに君が
今日は誰かのクルマに 座るかも知れない
僕がてれるから 誰も見ていない道を
オープンで走れる寒い日が君は好きだった
さよなら さよなら さよなら
もうすぐ外は秋の風

外は今日も雨 やがて嵐になって
僕の心の中に 降り続けるだろう
降り続けるだろう

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ああ 時は音をたてずに
ふたりつつんで流れてゆく
ああ そうだね すこし寒いね
今日は台風 明日晴れるね

何もきかないで 何も なにも見ないで
君を哀しませるもの 何も なにも見ないで
マイクラを開けていいの
屋根は今 何処にあるの
マイクラを開けていいの
好きになってもいいの

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閉まる筈のない屋根が閉まった
さよならと言うように
ちがう きっとちがう 心が叫んでる

マイクラに会えて 本当によかった
嬉しくて 嬉しくて 言葉にできない
la la la・・・ 言葉にできない

マイクラに会えて woo・・・
言葉にできない
今あなたに会えて woo・・・


0 1

お元気ですか お元気ですかあなた今
何よりそれが何より一番気がかり
愛するクルマと めぐり逢えたら
ステアリングを握る手を ゆるめてはいけない
風は移り気 身を任せてもいいですか
時を越えて 逢いに行ってもいいですか
みんなみんな あなたが教えてくれた
走る歓び 屋根を開ける歓び

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不思議なもんだね二人
もう何年か過ぎたら
全く違うクルマできっと
走っているのだろうね

君が「さよなら」とひとさし指で
ガラスルーフに書いたらくがき
僕がオープンスイッチ押したら
ホラ「さよなら」が透けてきれいだ



c+c

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明日もしも晴れたら
お昼ご飯用のバナナがきれたので
スーパーへ行こうと思うの
ねェ想い出も 売っているといいのに
もっともっとたくさん 開けて走っておきたかった
もう一度あなたに 会う迄の糧に
私はいつでも 涙うかべて
あなたの残した 大事なマイクラを
一人で走る


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悲しみに 出会うたび
あの人を 思い出す
こんな時 そばにいて
マイクラ開けて ほしいと
「しあわせ?」と 真顔で訊かないで
答えはただ 風の中
ひとはみな 失って
初めて気付く ものだから



c+c

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リヤシートいっぱいに つめこんだ
幸せという名の 見えない荷物を
君は気付かずに きっと載せたまま
笑顔見せるだろう

すれ違うクルマたちを 虹色にかえて
いつの日にかマイクラのことを 想い出すがいい
ただスマホの片隅にでも 小さく保存して



c+c

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日暮れまで雲を映すガラスルーフ見てた
もう一度あんな気持ちで屋根をオープンにして
So you don't have to worry worry
マイクラ開けたい
他には何ひとつできなくてもいい
'Cause I love you 'Cause I love you



c+c

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※夢でもし 逢えたら
素敵なことね
マイクラ屋根開けて
走り続けたい※

あなたは わたしから
遠く離れているけど
夜明けのまどろみの
まぶたにあらわれた

(※くり返し)

目が覚めたら あなたの
顔も声も忘れたけど
くすり指へのプレゼント
指輪もなかったけど

(※くり返し)

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だって淋しいものよ 開けないなんて
そっと涙でほほを 濡らしているのに

乾いたこの花に 水をあたえてください
オープンのスイッチひとつ
右手で押してください
わたしはただのマイクラ乗り

これも愛 あれも愛 たぶん愛 きっと愛



c+c

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苦しくたって 悲しくたって
マイクラの中では へいきなの
オープンで走ると 胸がはずむわ
風と雲 夕焼け
ワンツー ワンツー マイクラ
「だけど涙がでちゃう 女の子だもん」
雨漏りなんか なんとかなるわと
青空に遠く さけびたい
※マイクラ マイクラ No.1※
(※くり返し)


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唇に からみつく
長い髪を かき上げて
マイクラが叫ぶ
狂った朝の光にも似た
FHZK12(えふえいちぜっとけーじゅうに)
この手の中に
だかれたものは すべて開けゆく
さだめなのさ マイクラ三世
マイクラ三世



c+c

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カフェラテベージュのマイクラほど
淋しいものはない
後ろ姿の君のようです
暮れ惑う街の別れ道には
アイスブルーのシートむなしく空いて
季節が知らん顔して過ぎて行きました

疲れを知らない子供のように
時が二人を追い越してゆく
また開けることができるなら
僕は何を惜しむだろう

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眠れぬ夜は マイクラを開けてみる
星の光をたどれば 浮かぶあなたの顔

出逢った瞬間から こんな日が
確かに来ると思ってた
Making good things better
いいえすんだこと 時が戻っただけ
淋しかった私あなたの 幻を愛したの



c+c

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ガラスルーフの窓に 月は欠けてく
目を閉じれば見えて くるものがある
マイクラが遠くへと 行かないように
サイドブレーキ引いて 縛りつけたい
さよならよりも せつないものは
あなたのやさしさ なぜ? 不思議

茶色 銀色
5色のマイクラ
オープンで 走れる
時は短かすぎて


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