ガラスルーフはいつも 空の色を映した
雨のあと 虹が見えたならそれは
ア・ケ・タ・イ・ナ
の言葉のかわり

時々心に描く 近未来予想図には
ちっちゃなオープンカーを
見つめてる 私がいる

きっと私 これからも
勝手なブログで困らせるけど
こうしてずっと
マイクラと走ってゆきたい

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マイクラ 君となら
もっと走りたかった
季節が過ぎ去った
PAは もう誰もいない

マイクラ 悲しみを
消して欲しかった
一人きり泣いていた
私を 君は見てた

君の屋根を
そっと開けて
走る夢 今も
残っているのさ
ずっと…

君の事 忘れない
いつまでも
OH マイクラ
君を


c+c

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そう私にだけ 見せてくれた
オープンの星空を
あの日から決めたの
その夢を信じて 走ってゆこうと

機械ならば いつかは壊れる
けれども もっと深い愛があるの
ある日最後の 一台になっても
いつも私は あなたを遠くで
見つめている マイクラ

今は 心の痛みを隠して



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雨音が止んで 遅く起きた朝は
マイクラを見ると 半分凍ってる
エアコンをつけたら くもったウインドウ
オープンできるまで ぼんやり眺めてる

今でもうしろを ふとふり返れば
あなたが笑って 走ってるような気がして
時はいつの日にも 大切なお友達
過ぎてゆくあしたを 物語にかえる

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マイクラは 赤い赤い太陽にむかって
空をかけるオープンカー
マイクラと 別れたあとは 夜空に輝く
星になるよ (マイクラ座)
愛するだけ愛した 私なりのやり方で
すがすがしいほど 後悔はない
屋根を開けて ひたすら走った
ああ この情熱を忘れはしない

Remember…


c+c

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Micra is over 悲しいけれど
屋根を閉めよう きりがないから

わたしはMicraを忘れはしない
他のクルマに乗っても忘れはしない
きっと最後のオープンカーだと思うから

Micra is over 振り向かないで
元気でいてね Micra is over



c+c

0 1

なぜか今日はオープンしたいよ
違うクルマと逢ったみたいだ
ガラスをまとったルーフを脱ぎすて
はじめて自由を知るのか

目にみえない翼ひろげて
静かにマイクラは変った

走るほどに 笑うほどに
空みながら 愛しながら
カフェラテベージュが美しい
ああ マイクラは変った


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マイクラC+C
あれは遠い夏の日の幻
マイクラC+C 気紛れから
屋根も窓も失くした私
かけがえのない車に
乗っていながら気づかずにいたのね
誘惑の青い空 愛した車はただ
ただマイクラだけなのwoo…

マイクラC+C
探さないであの頃の私を
マイクラC+C
あれは遠い夏の日の幻


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川沿いのカーブを 君の茶色のマイクラ
曲がれば夏も終る

オープンカーに降る にわか雨のようだね
瞳閉じる 瞳閉じる

マイクラのクラクション
Baby もう一度鳴らしてくれ In My Heart
マイクラのクラクション
あの日のように聞かせてくれ
途切れた夢を 取り戻すように


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ガラスの屋根を閉めて 走れば
ああ 二人は無口に
ドラマティック

Rain 今は
何も 言わないでくれ
濡れた ルーフは
Rain 今は
何処へも 行かないでくれ
そして 二人は
雨の音だけ
数えている

Rain
How much I love you
Rain…



c+c

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ガラスの屋根開ければ朝一番の光
街は俄かに色づいて
遠い旅の空から君に送るLINEは
本当の気持ちを隠してる

いつも怯えていたね失うのが怖くて
言えない言葉は風の中
僕なら良くわかるさそんな君の気持が
今なら一からやれるよね

廻り道でも旅の途中で
君にもう一度会えたならいいね

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風にゆれる アンテナひとつ
マイクラだけを 追いかけているよ
おいでここへ 僕のそばに
もえる様に オープンスイッチを押してあげる

長い夜を 駆け抜けてみたい
お前だけと この空に誓う
開いた屋根の 楽しさに
とまどう 二人

星降る夜に オープンで
とまどう 二人


c+c

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Get open and close
ひとりでもマイクラC+Cに乗り込めば
Get open and close
この街でひとつのスタイルに縛られない
Get C plus C
君だけが見えるものを見つけだしたら
Get C plus C
ありきたりの日常から君を解き放つよ



c+c

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アンテナつんと尖らせて
何かたくらむ表情は
ガラスのルーフをトランクに匿していたから
夜明けまでドライブして
ステアリング持つ手がしびれたね
過ぎ去った道 流れ星 今も忘れない

マイクラは全5色 屋根を開けてくれ
もう一度そばに来て かがやいて
マーチの Open Car


c+c

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薄く開けたルーフから
アイスカフェラテかざして
海に向いたPAで空だけ滑らす
夏の影がトランクを急ぎ足に横切ると
走る事も爽やかに視えてくるから不思議だ

もうあなたの表情の輪郭もうすれて
次の季節に逢えるかとふと言葉さえ失くした
マイクラC+C
マイクラC+C
風は動いてる


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知らずに 時は流れすぎて
ひとり ふりかえる
今でも ルーフ開ける音を
感じることが あるのよ

思い出は 楽しすぎて
それは 悲しいほどに
もう二度と 手の届かない
マイクラ オープンカー

思い出は 眩しすぎて
それは 悲しいほどに
もう今は 別々のクルマ
ふたり 遠ざかる


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故郷を聞かれたら
まよわずイギリスと答えるの
カフェラテに映る風
いつまでも一人 見つめるの
Oh My MICRA, I love you so
かけがえのない今と未来を
走ってゆきたい
この小さなクルマとともに

Oh My MICRA, I love you so
私に光を



c+c

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赤く赤く ああ点るブレーキランプに
あなたの横顔が 浮かんで消えた
遠く遠く ああせつない程に
目を閉じればいつか 想い出のガラスルーフ

※開けて欲しいのなら 開けて欲しいと
言葉にすればよかった
少し素直じゃない私を
もう一度 nn… 叱って※

(※くりかえし)


c+c

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色んな車が走ったり止まったり曲がったりするけど
君だけはほかと何かが違う不思議な存在なんだよ
開けたり閉めたりマイクラC+C

多分いつかどこかの この世界の片隅に
君が走っていること それだけでも幸せ

あの日閉まったルーフがまた開き始めたら
幸せな物語 永遠だよマイクラC+C

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