ムラクモを腰にマウントしてみる。
良い感じだ。年内に全身は難しいが、出来る所まで進めたい。

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ちなみにポリゴンモデリングで作っている。生物的な形状だとスカルプトのほうが向いているだろうかとも思ったが、慣れた方法で。

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シラヌイは衛士としては最初に手を付けた機体だが、バランスなどは何度か修正して、今のところ概ね全体としては不満はない。衛士の中でも一番好きな機体。

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腹筋回りひとまずこんな感じだろうか。
後半ほとんどボディビルダーの画像と人体模型ばかり見ていた。

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本日はここまで。
正面が少し進んだが、サイドに回り込んだ筋肉表現はまた明日。
段々それらしくはなってきた。順調ということにしておこう。

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筋肉的な造形はシラヌイが初めてで、この時はなんとかそれらしくなったが今見ても分割にかなり迷いがある感じがする。

大学でヌードモデルの粘土制作は一度あったが女性だったし、筋肉はあまり目立たない人だったので経験が圧倒的に少ない。
観察と試行錯誤するしかない。

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さてさて本日は腹筋回りを進めていこう。
筋肉造形は得意ではないが嫌いではない。分割や凹凸の加減が難しいが。

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自分としては実験的だった角(耳?)の一発プリント可動のため、分割はこんな感じになっている。

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ボディを作り始めたのでずっとデザイン画、ボディビルダー、人体模型とにらめっこしながら進めている。厚い胸筋は気を付けないと女性的になってしまうので加減が難しい。

安物の人体模型しかないのでもっとちゃんとした参考資料を買うべきだと分かってはいるが・・・

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あと難しかったのは曲面の多いキリシマ。エッジと曲面の関係をコントロールするのが難しかった。
元々シラヌイ、キリシマの順に好きなキャラクターだが、作っていくとどれも愛着がある。それぞれが魅力的。

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アケボノのフライトユニットもまだ。
ライデンとコニシキはモデルがまだ途中だ。ライデンは資料がないので胸像にする予定。コニシキは全身画があるので進めないと。

展示会でもないと中々スイッチが入らないのは良くない。

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毎度のことだがカラー画はないので色は勝手なイメージでつけている。先ほどは何となく朱鞘をイメージしたが、黒のほうがマスラオに似合うか。

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実質ランポにとっては養父の形見だが、刀の扱いに長けたマスラオに渡され、対キヨクニ戦、ウンリュウ戦、そして最後の敵であるフガクとの戦闘に用いられた。
しかしマスラオが一度フガクに取り込まれて以降は持っている描写がなく、所在不明。

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久しぶりのLAMPO造形。
最終決戦前にツクヨミからマスラオに手渡された刀「ムラクモ」をモデリング。
元神国軍師で、スサノオの異名を持つランポの養父の軍人時代の愛刀で、軍を離れた際にツクヨミに預けられていた。やや短い刀身を持つ直刀。

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極めて個人的な意見だとは思うが、基本操作を覚えたら上山徹郎先生のLAMPOのメカモデリングは大変おすすめ。綺麗な曲線構成を再現するのは難しいが、立体的によく整合性の取れた作画なので、しっかり観察すると絵の中に大半の答えがある。漫画としても凄い作品なので多くの人に読んで欲しい。

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今メカを作っていると、徹郎先生のメカデザインの面構成は本当に学ぶところが多かったと実感する。
造形として退屈な角度がない。凹凸のメリハリやラインの流麗さの素晴らしさは漫画家としても突き抜けていると思う。
ウンリュウの顔の構成はとても綺麗だ。

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カイオウ、ライデンは一枚絵から立体化し、キリンジの裏面やタイホウの装甲裏など資料のない部分はアレンジする癖がついたので、違う角度の資料が二枚もあれば結構作れる気がするようになった。

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カシワドは凄く順調に進んだので、先に作りかけていたコニシキとライデンを抜いてしまったな。

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LAMPOのメカはどれも背中が格好いい。
分かりやすい面だけじゃなくちゃんと全体の見栄えがするデザインがされていて素晴らしいと思う。

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