土用鰻

土用の丑の日にうなぎを食べると体力回復に効き目があるとされる。
ことしは今日が土用の丑の日だ!

より

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端居(はしい)

夏の夕がた、風通しのよい部屋のすみに腰をかけて涼むこと。

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茗荷の子

ふだん食べるこの部分は「茗荷の子」と言う。

近所のスーパーには「茗荷のわすれもの」という茎のようなものが売っているんだけど、なんなんだろう。

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睡蓮

日本に自生している品種は末の刻(14時ごろ)に開くと言われ、未草(ひつじくさ)と名付けられた。

モネの絵画やボリス・ヴィアン『うたかたの日々』、梨木香歩『家守綺譚』にも出てきますね。

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夏祓(なつはらえ)

とも。
半年のうちの心身の穢れを払うため、6月末におこなわれる神さま事。
神社にある茅の輪をくぐることで穢を払う。

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梔子の花

梅雨のころにジャスミンに似た甘い香りを漂わせながら開花する。白い花。

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紫陽花

日本原産とされる園芸品種。
土壌の成分によって花の色が異なり、咲くうちにも色が移ろっていくので「七変化」とも。

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虞美人草

ひなげしの別名。
秦にいたという絶世の美女、虞(ぐ)が生まれ変わった花という伝承や虞が自決したときの血が、この花になったという伝承もある。

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牡丹

平安時代に漢方薬として中国から渡来。
大輪の花を咲かせる姿から、中国では「百花の王」として讃えられ、あの楊貴妃にも愛でられていたそう。

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卯波(うなみ)

旧暦の4月(卯月)の頃の季節の変わり目による天候不良により白波が立つ様子のこと。

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草笛

葉っぱや草をくちびるにあてて、笛のような音を出せる。
当て方でいろんな音色を出せるのでためしてみよう🌿

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袋角

の角は毎年春に抜け、初夏にあたらしい角が生えるが、このときの角はやわらかく、ビロードの袋のように見える。
袋角は敏感なので、さわるとめちゃくちゃ嫌がられるそうなので、そっと見守りましょう。

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茶摘

八十八夜の前後4〜5月、晴れた日の朝にお茶の新芽を摘む。
立春から八十八日目にあたる八十八夜は5月2日ごろだけれど、ことしは閏年だったので5月1日が八十八夜でした。

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踏青

春の野原を散策すること。
この時期の若々しい草の青さや、そのうえを素足で歩くときの感触のイメージもふくまれるそう。

草原を裸足であるくのって気持ちいいよなあ。最後に歩いたのっていつだっけ。

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百千鳥(ももちどり)

小鳥の群れが鳴きかわす、そんな様子の春の季語。
たしかに近所でも小鳥たちが美しい声でにぎやかに鳴いているなあ。

より

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「春夏秋冬を楽しむ俳句歳時記」のイラストレーションのご依頼があった際、昔やっていた七十二候二十四節気の絵を見たというのも、ぼくに決めた要因の1つだそうです。

「こういうものが好きなんだね」ということが可視化できていると時間はかかるかもしれないけど、いずれ実ると。
そう思ってんだ。

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春夏秋冬のたべもののイラストを に2点アップしました。
やさしくかわいく、ほっこりするように描いてます🍙




https://t.co/7zUubEoOld

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今日は節分なので、節分イラストです👹
「春夏秋冬を楽しむ俳句歳時記」(成美堂出版)より

  

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