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今日は「自然と人のダイアローグ」展を観に、国立西洋美術館へ。空、旅、光、時間といったテーマごとに、「自然と人の対話」としての西欧近代美術史を辿る展示。印象派とドイツロマン派の同居(意外にあまり観てない組合せ)や、常設展の面々が企画展に溶け込んでいるのが面白く、じっくり観て回った。
割と現代美術好きなのですが、リヒターはんは近代美術館のと西洋美術館のと両方見ると印象が変わるね…作家さんの中でも色々変わっていってるようだ。話題のビルケナウは元の写真が衝撃的すぎて辛すぎてそりゃ具象で描こうとしたら途中でウワーッ!!てなるよと勝手に共感してしまった…
思文閣
山本浩貴キュレーション「石をさがして」で拝見
本田健《夏草(道)》
なぜか国立西洋美術館でおなじみののゴッホの《ばら》を思い起こしました。
サン=レミの療養所の庭にひっそり咲いているばらを描いたゴッホ
里山に暮らし生活の中の当たり前の自然を描いた本田健
二人の眼差し
国立西洋美術館常設展
ドーミエ《果物を取り合う二人の童子》
オノレ・ドーミエの油彩画好きなんです。あまり観る機会ないですがいつも印象に残る。《マグダラのマリア》やアーティゾンのドンキホーテ。三菱一号館のフィリップスコレクション展、先だっての新美のメトロポリタン美の三等客車とか。
国立西洋美術館
「自然と人のダイアローグ」にて。
明るく、空気を感じる、穏やかな絵画は見ていると癒やされる。
(感染対策で入場制限があるから、ゆったり鑑賞できた)
2年以上ぶりの自分のための美術鑑賞、泣きそうになった。
オランジュリー美術館、大原美術館にもまた行きたくなっちゃうよ。
モーリス・ドニ
踊る女たち
1905年
油彩・カンヴァス
国立西洋美術館
ドニはナビ派に部類されるフランス画家。ナビとはヘブライ語で預言者を意味する。それは彼らが新しい絵画世界の確立を志したことによる。屋外の光など目に見えるものを重視した印象派とは反対に、目に見えない世界の追求を試みた。
エドガー・ドガ
舞台袖の3人の踊り子
1880〜1885年
油彩・カンヴァス
国立西洋美術館蔵
ドガは印象派の画家で、バレエを重要な主題として扱った。踊り子の背後の男性はパトロンである。モネらによって開かれた印象派展は、その後半はドガの独壇場になり、チームは分裂して初期メンバーは去っていた。
アリ・シェフェール
戦いの中、聖母の加護を願うギリシャの乙女たち
1826年
油彩・カンヴァス
国立西洋美術館蔵
オスマン帝国からの独立戦争をモティーフにした作品。岩窟に身を隠したギリシャの乙女たちが聖母マリアのイコンに祈りを捧げている。シェフェールはオランダ出身で、フランスで活躍した。
クロード・モネ
睡蓮
1917年
油彩・カンヴァス
国立西洋美術館蔵
画家自身の庭の睡蓮を描いた連作のひとつ。印象派という名は、モネが第一回印象派展に出品した作品『印象・日の出』に由来する。批評家から酷評された第一回印象派展だったが、動員人数はそれなりで集客面ではまずまずの成功だった。
フォロワーの皆様が充実したポケカLIFEを満喫されていた日曜日、私は安定の美術館巡り行って参りました( ˘ω˘ )
世界で多くの方に評価されている作品を見る事は、物を見る眼を養い、感性を豊かにできる素敵な時間になると思います。
国立西洋美術館の印象派展示、フォロワー様にも超おぬぬめ!!
さっそくヒョンジンが訪れた聖地をいくつか巡礼してきました、熱くてへとへとになったから残りはまた別日に🥹
🥟国立西洋美術館:JR上野駅 公園口から出てすぐ目の前(ヒョンジンが写ってるモネの睡蓮は企画展「自然と人のダイアローグ」内で見られます)
国立西洋美術館に新潟旅行の序として行ってこようかな(ついでとは)
美術に目が覚めた(は?)
てかホームページに大学生と書いてあったんだが中学生は一般人かな🤔どの枠に入る?
でも行けないことには金払えないからとりま言ってみないとな、
ヒョンジンに好きが溢れてる(、、、)