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このダブルこひ絵の裏話をちょっとだけ。
こひが持つ「恥じらい要素」と「大胆要素」が解離してそれぞれが特化し分裂した状態…ってのが描きたかったんですよね
本日、1月21日は近藤喜文さんの命日です。
1998年1月21日午前4時25分、解離性大動脈瘤のため47歳の若さで逝去されました。
代表作は唯一の長編監督作品である「耳をすませば」
。また、金曜ロードショーの2代目OPの演出も担当しています。死後、「ふとふり返ると」という画文集が出版されました。
大動脈解離(スタンフォードA型)は怖い病気です。突然の裂けるような胸の痛みが発症のサイン。裂けた血管が破れたり詰まったりして命に関わります。10人いたら6人は病院にたどり着けません。薬で治すことは出来ず、治療は緊急手術です。
※過去絵
うつな時は暗い絵を描き続けそうだし、実際私もそういう時はありますが、
ノーマル脳と創作脳が解離し過ぎていて、その時は将来の不安でボロ泣きしながらこのシリーズを描いていたのを今でも鮮明に覚えています。↓