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結城宗広は死に際に起き上がり「我が墓前に朝敵の首を供えよ!!」と叫び絶命なされた
『太平記』に記された宗広の最期だが『平家物語』で稀代の悪人とされる平清盛の最期から丸パクリしている。有名作からパクってまで宗広を地獄に堕としたい太平記筆者は本当になんなんだよ……
#逃げ若本誌
時行が独立遊軍になったの6月10日で、新田義貞の最期が7月2日だから今から行ってギリギリのギリかなァ……斯波家長の父高経も絡んでるし、これで鬼丸・鬼切が揃って辻褄合わせも出来そうだし、義興連れての北陸篇やるかも……
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息子の最期を聞いて超高速で目元をスッとして一瞬でも涙を見せない親房卿、恐らく大河ドラマ『太平記』で顕家が死んだ後も冷静沈着に振る舞いながら、一人になった瞬間におしろいが流れるレベルに号泣した近藤正臣演じる親房卿の名場面のオマージュ
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顕家卿が示した公家の意地、更に貴族が権力を失った安土桃山時代を描いた『信長のシェフ』でただのかませ貴族と思われた勧修寺晴豊も語っていた「文化の継承者」として最重要なことであり、今日こういったコンテンツを楽しめるのも、文化を紡ぎ続けた彼ら先人あってこそですね
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顕家卿が鏑矢で語った遺言「野に咲く花」への一喝でもあり、最後の最後で「獣」と蔑んでいた武士達を素直に「花」と認めた上で「まだ死ぬな」と命じた厳しい命令でもあるダブルミーニングで正に歌に秀でた貴族らしい掛け言葉であり、顕家卿らしい照れ隠しでもある
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最後の最後で「自分の敬意は行動で伝え」そして獣相手に言葉ではなく「心で読み取らせた」顕家卿、最期まで武士ではなく貴族として美事な在り方でした……
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天羽々斬(アメノハハキリ)、スサノオがヤマタノオロチを退治した際に使用した神刀だが、体内の天叢雲剣に当たって切っ先が欠けたため、以降は使われない怪物退治の一発屋。太刀を怪物退治のための矢として消費することに賭けたんだろうか
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あれ、もしかしてこれ、この後の尊氏の空白の10年(征夷大将軍になったのにやる気を著しく失い、猿楽見てた以外何もしていなかった時期)を破魔矢で欲しがりの鬼が一時的に浄化されて元の尊氏の気性が戻ったことにするのか……?
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