「ふむ、流石にこれだけの規模では取りつかれるか・・・・・・ 部隊を展開させてもらおうかのぉ」
「まぁ確かに、今回の戦闘で練度は上がっています。小規模の部隊に展開したとしても・・・・・・ 相応の働きは出来るかと」

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「ムラサ殿! スピナティアタイプと遭遇!」
『ふぅむ、裏切者がいるとは聞いていたが。しかし某、エグザフォートレスの上にて。諸君らで対処して頂けぬか?』

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「心得ましたわ。街を狙えば、どれだけ見え見えの陽動でも、市民の血を流すことあれだけ疎うあの方達が見逃す目はありませんものね?

でも、何かの手違いで私が見逃された時には、ああ…うふふっ…♪私に、そんなひどいことをさせないでくださいね…?」

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「まあ、なんて大きな機体…!この惑星にはあんな機体もあるのね!この一件が終わったら、私ももっと大きな剣を仕立てて貰おうかしら…?」
「…さて。それでは私はこの要塞からは離れて、敵の大物の注意を惹きつける…それでよろしいかしら、魔女のお婆様?」
https://t.co/gSsp9oNDjA

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《彩剣》
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撤退するハウンズ・マクシオン軍部隊の殿として追手を牽制した。
「あの白と黒の機体。戦局判断も機動も、とてもとてもお見事でしたわ…ああ、またお会いできるかしら?」
恋する乙女のような口ぶりだが、細めた瞳には冷たい殺気。
https://t.co/B1VHk1T0fU

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「承りましたわ…さあ、今日は『執行』はお預け。時間一杯、私と踊ってくださいな?」
《彩剣》は牽制に鎌を投擲し、更に左手のハンドガンを乱射、撃ち尽くすと即座にビームライフル二丁を抜く。弾幕を張って撤退する友軍機を追えぬよう牽制する。
  https://t.co/7wXEFrTKNR

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「ああ、遅参の詫びは戦いでしなければなりませんのね…致し方ありません。ロイヤルガードらしい『見せ札』の役割…ごほん。もとい、《彩剣》に恥じぬ戦いを魅せましょう」
《彩剣》は対空部隊から少し離れた位置に陣取り、彼らを狙う地上部隊を威嚇する。

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「無論、火砲誘導弾の類は避けられぬが―― なぁに、このように刀で切り捨てれば宜しい。古の言葉で、踏み込みが甘いと言うのでござろう?」

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「さて、目は良さそうでござるが・・・・・・ 戦場には我々も居る事を忘れて貰っては困るでござる。このバリスタ、誘導はせぬがじゃみんぐの類は効かぬでござるし――」

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「なにか、おかしなところがありますかな? 拙者、対空戦には疎いもので」
『対空砲はいい、ライフルもまだいい・・・・・・ 最後のは、なんだ?』
「ばりすた、でござる」
『バリスタ・・・・・・』
「こーひーではござらぬ」
『見りゃわかる』

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【遅刻】
交易都市O近く、ごく小規模なゲートが展開。そこから現れたのは武装を満載した機体。
「ああ、弱ったわ…ドレスの着替えに手間取ってパーティの時間に遅刻、その上お詫びをしようにも通信妨害だなんて…お婆様に何といえばよいのかしら…」

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【偽装竜】

ある戦場の前線維持のために大量投入された無人機動兵器の内の一機。敵機から鹵獲したアンバランスな四肢と軽量化された本体により戦場を不規則かつ縦横無尽に駆け回る。という妄想設定。スカルガンナー大好きなんすわ…。


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「さあ、ボクのカワイイエグザビーストちゃん達、出番だよ♡」
扇情的なクノイチ装束に身を包む桃髪の少女が自身の髪と同色の機械獣の肩に乗り微笑む。
「御館様のご指示は『鏖殺』…みなごろしだよ! 徹底的に破壊して徹底的に蹂躪しちゃおうねぇ!」

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「ビビちゃんみーつけた♪
このボク、『幻惑のブロッサム』が御館様が来るより早く捕まえて褒めてもらおうっと♡」
ブロッサムと名乗る少女は怪奇なエグザマクスを従えて舌なめずりする。
「アイリスより私の方がデキる女って事を見せつけて御館様も夜伽したいぃ…」

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ケング=ギ=ドゥーラ
マクシオンに古代から伝わる他星を3日で滅ぼしたとされる神獣を模した三ツ首の怪獣型機体

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