ルイツ「航空機の雉撃ちは趣味じゃないんだけどなぁ…。」
スズカ「ますたー、ビットの制御試験と思えば…って、データベースにない機体…?もしかして新型…?」
ルイツ「え!?どこ!?新型のバイロン機どこ!既存機は邪魔!どっかいけー!」

空港へ向けてビットを乱射する!


https://t.co/EyLNgODxuC

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監獄島が陥落した翌日
ジャック「…監獄島が陥落、バイロン軍太平洋艦隊第2艦隊も全滅したそうだ。」
アルフレッド「フッ、デイビッド達も中々やるじゃないか……!」
ジャック「しかしゲインの奴め、動きが速い。
N島を中心に守りを固め、この日の内に人工島まで設置したらしい。」

0 2


デイビッド「総員に通達。
これより本艦は、バイロン軍太平洋艦隊との艦隊戦に入る!」
シェリル「レーダー内敵反応多数、艦船だけでもかなりの数よ!
友軍が居ても、少し分が悪いわね…」
南部「総員戦闘配置!
主砲一番二番、砲撃用意!!」
これがエクリプス・ノアの初めての艦隊戦だ。 https://t.co/zqiJOy5QmM

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ランティス「先日助けた戦士達がN島で戦闘を行い混乱を起こす その混乱に乗じてN島のバイロン軍を撃破、島を解放する その際に【市街地で戦士達を支援する部隊】【空港への攻撃部隊】【艦隊を攻撃する部隊】に別れての戦闘となる 連戦で申し訳ないが 最後仕上げだからね よろしく頼むよ」

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デイビッド「勿論。
だがバイロンの身内問題は、私の友人の仕事だったが……噂が本当ならばそのゲインと言う男は実に用意周到な下郎らしい。
だから我々が奴の目論見を徹底的に潰し、その友人の活路を開かせる。」

0 3

「あれは―― マクシオン式の敬礼か」
詳しい事は知らない。だが礼を尽くされたのならば礼を返さねばならぬ。武器を背にしまい。無防備な背を晒し、その上で拳を掲げる。バイロンの一部族に伝わる、対等と認めた敵と戦場で別れる為の【敬礼】に近い行為を返して。彼は自分の故郷に向かい歩き出した

0 5

「おじさんこそ、僕たち『ギャザーダスト』と戦う時は素直に投降したほうがいいっすよ! そしたら仲間にしてあげるっす。うちは元バイロンの人もいるから大丈夫、ね?」

「お前、ミダス卿になんという口の利き方を……。無礼をお許しください。
……いずれ戦場でお会いしましょう、では」

0 4

 エンディング

スカベンジャー「ミダスおじさん、さようならー!
僕はバイロンには行けないッス。ちょうど迎えが来たから連合に帰ります。他のみなさんもお元気でー!」

空いた包囲網と分断された制空圏から侵入した二機と共に離脱していきます。 https://t.co/guCYd8ADg3

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ザシャ「此方バイロン軍特務隊《宝玉の騎士(ジュエリィバロン)》!バイロンの名を穢す非道な行為を重く受け止め、特務隊権限により妨害します!」

一機のバイロンのEXMが、バイロン機を蹂躙していく。

水宝の騎士は、脱出や有志達の行動を支援せんと、派手に大立ち回りを演じる! https://t.co/MMLnrfRT5l

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海中を進む一隻の艦。

ドミニク「本艦はこれより罪なき人々を救援する!敵は徹底的に潰せ!味方への誤射に注意せよ!」

バイロンの艦のようだが、積極的にバイロン機を攻撃している。 …まるで注意を向けさせるかの如く。

指揮を執る辺境領主は、異国の民を護らんと檄を飛ばす! https://t.co/M85TrBCL3E

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ドミニク「ほう…コレは…どうやら上からの指令にあったのはヤツらか。バイロンの特務として、我々も動く時だな…。」
ザシャ「艦長のガイアさんは不在ですが…特務隊権限を行使します!」

バイロン軍特務隊《宝玉の騎士(ジュエリィバロン)》は、上層部の指令により戦線に加わった。 https://t.co/gw7FgqG6J1

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ランバート「さて……ニコン!
俺達はいわば囮だ!!思い切り暴れてやろうか!」
ニコン『良いぜ!!
待たされた分、とことんやってやろうぜ!!」
バイロン軍の空戦部隊へ、ブレイヴ・アトラスへAIを移したニコンと
それを駆るランバートが切り込む! https://t.co/WKUkDqjaZP

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「そろそろ動き始めたほうが良さそうね…!アイ!お願い!」
すると海の中から愛機が現る。
「さて、こちらも行動開始するわ…!バイロン軍の好きにはさせない…!」
リーネと愛機は戦場へ飛び立つ…! https://t.co/mPpp2KaaeP

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トシオ「な、なんだと!! どこで聞いた!!」

島民「バイロン軍の物資に入ってたラジオからだ!!」

トシオ「くっ!!」
トシオが舌打ちをする

ランティス「おや?処刑?穏やかじゃないね…」

トシオ「南側のS諸島にある監獄島だ…彼処には多数の戦争捕虜やゲインの支配に逆らった人々…」

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翌朝 【開戦まで3日】
大量の物資を
獲得してきた有志達の姿があった

バイロン海洋軍第8部隊が
数ヶ月過ごせる物資の山

トシオ「バイロンの言語は読めないが 何か分かれば島民の皆も使うことが出来る 本当に感謝する」

これにより目前の優先問題が解決した

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「それは…とでもなくロクでもナシだね!みんなの苦労がわかるよ!しっかしあれで正規軍人だなんて、地球連合は人材不足なのカナッ?それともアレがいてバイロンとマクシオンと三つ巴なんだから、連合機体はとっても優秀なのカナッ♪♪」

0 9

ランバートが声をあげる

ランバート「よろしいですか司令。
トシオの話によれば、バイロン太平洋艦隊の第6艦隊がここへ来ます。
それらを率いるのはゲイン少佐だと…」
ローファンの右腕で元バイロン兵のレイモンドが口を開く
レイモンド「ゲイン……奴はバイロン軍の中でも腐った野郎で有名だな。」

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艦長
「ふーん 彼らも考えたものね…よし これよりポイントSより襲撃部隊の援護を行います。総員第一戦闘配備!」
オペA
「了解」

ポイントSにて

艦長
「攻撃開始」
オペB
「目標 バイロン駆逐艦」
艦長
「SLCM一番二番撃ぇー!!」 https://t.co/TYtJi0x9z6

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「あ、ありがとうございます!
私はバイロン軍のアサギ・トゥーリットと申します。
私の上官はゲイル少佐の悪事を暴き、失脚させる為に私を派遣しました。
一宿一飯の恩をお返しする為にも、頑張らせていただきます!」

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ランティス「そうだね、僕らとしては助かるよ この島を守りたい人からしたら 結果として守ってくれるなら その人が何を目的にしてようが関係ない 仲間だと言って受け入れてくれるよ 現にバイロンの協力者も来ているからね 宿で困ってるのなら僕らの仲間として紹介しよう」

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