「#ジャッカル」がトレンド入りしてるけど、同名のオススメ映画がコチラ。

リチャード・ギアが渋すぎてカッコいいし、ブルース・ウィルスの鬼畜たっぷりの殺し屋役がハマってる!

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黒澤明監督の初のカラー映画にして異色で独特な作品。

スラム街に住む人々の様子を描いているが色使いが時にグロテスクで時に美しく電車マニア、ホームレスの親子、夫婦を交換する人達等を写しながらそこに有るのは黒澤のヒューマニズムかそれとも何なのか?

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『風の無法者』
無宿流れの悪党が新任保安官に?妙に悟った所のある若者との出会いが、チャラけた1人の無法者を変える改心マカロニウエスタン。締めが少々無惨に過ぎるが、馬車チェイスに多対多銃撃戦、エセ拝み屋のスカム説教、味のある主役トリオの掛け合いなど見所も多い1本。

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『ラビリンス 魔王の迷宮』1986年
https://t.co/2S5jjBipr9
ジム・ヘンソンならではのミュージカル・ファンタジーは、まさしく80年代的代表作のひとつであり、アニメーションの楽しみ方が拡大した興奮が自分にはあった。このポップとファンタジー融合は、発展を夢見るなあ

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“素直な悪女”
彼女は白が似合う魔性の女。日差しをいっぱいに浴び海と戯れ 完璧な曲線を描いた肢体を放りだして踊り狂う。ベッドから抜け出た髪にはだし姿で闊歩するさまは獣性の官能もおてんばな蠱惑も追いつけない ブリジット・バルドーという女の危険で突出した魅力。#1日1本オススメ映画

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『Mr.ビリオン』1976年
https://t.co/gCXK4scaQq
ヴァレリー・ペリンのわが初は、テレンス・ヒル初米映画主演の痛快アクション。アメリカ大好きクルマ大好きイタリア青年の元に巨額遺産が。デイヴ・グルーシンのスコアも軽快。日本で公開あったのはスーパーカー人気だな。

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『トールマン』
寂れた町から子供が消える。いわゆる神隠し。彼らはどこへ消えたのか。
才能溢れるパスカル・ロジェ監督のサスペンス描写はヒッチコック的な切れ味。伏線が秀逸で示唆と皮肉に富む。ホラー手法を用いた社会批判。善意とは何か。信条や覚悟も確認される鳥肌作品。

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“エンジェル 見えない恋人”
可視が作る存在の世界と不可視が手渡す存在の世界... 見えない恋人と触れ合い繊細な情熱で心と身体をゆっくりとなぞる甘美な官能。ある日突如として愛の存在を見失った女性から生まれた透明の彼と盲目の彼女が織りなすお伽話は温もりに見つめられて。#1日1本オススメ映画

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ブローン・アウェイ/復讐の序曲

ボストン警察爆弾処理班VS爆弾魔!

缶コーヒートミー・リー・ジョーンズに政治的思想は無く個人的恨みで、めちゃくちゃ爆弾作ってます!もっと別の事に才能生かせよ(笑)

名作!とは言わないが休日の夜に何となく観たくなるような映画だ。

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“カストラート”
去勢された男性歌手、バロック時代の実在のカストラートをモデルに繰り広げられる豪華絢爛の絵巻。ヘンデルの楽曲を歌う堕天使の美はもちろんのこと、全編をうねり流れる生命の白濁に彼と兄の凄まじい情念、愛憎が鮮血となり滴る倒錯に侵される体験は芸術の業。#1日1本オススメ映画

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『キャプテンアメリカ:ウィンターソルジャー』
MCUキャプテンアメリカの2作目。ヒーローものだけど社会派サスペンスとしても楽しめるアクション映画。
後の重要キャラであるバッキー初登場!ナイフアクションは必見。
MCU関係なく単体の映画としてめっちゃオススメ✨


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「火垂るの墓」
時期的特性と地上波で
流れてたのは承知しつつ
今まで1度もきちんと
鑑賞した事なく…ソファ
で横になりながら
10回は観たと豪語する
次男と鑑賞
「節子とセータに失礼なので
せめて座って観て」
言われて
猛省しつつ
落涙の夏

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『十二人の死にたいこどもたち』
集団自殺の呼びかけに応じた若者達。正体不明の死者を発見し彼らの思惑が崩れていく。
冲方丁原作を堤幸彦監督の硬質な優しさで映像化。若手スター競演は見所。各々が持ち寄る死にたい理由。互いを暴くミステリー。テーマは鋭く、心を救われる。

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『ダーククリスタル』(1982)
全編に渡って驚異的な特撮技術と質感表現で見る者を圧倒させる伝説的マペット(人形劇)映画。今の視点だと展開の起伏がゆるいのだけど作り手がマペットの強みを完全に理解してて眼福の画面構成とアクションで93分間も引っ張ってくる。最高。

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『呪怨 ビデオオリジナル版』
住宅街の一軒家。家庭訪問した教師が陥る恐怖。

シリーズ最恐の評判通り。伽倻子と俊雄の心霊親子デビュー作。効果音も担当した清水崇監督の怖がらせが続々と。

生きている狂人か死人か分からなくなる程の生々しさが肝。心の闇と不穏が満ちる怪作。

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『ダンサー・イン・ザ・ダーク』
アメリカに来た移民セルマが目にする眩い幻想と現実の過酷さ。

最強鬱映画と呼ばれるがビョークの魅力は燦然と温かく、トリアー監督自身の疎外感をも包み込む緑と音楽と風に満たされる。

人間の持ち得る純粋さと解放も感じさせる力強い一編。

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“天国でまた会おう”
第一次世界大戦を背景に幻視者であり道化師、語り部が広げるめくるめく優雅で幻想的な舞台には、悪しき人間の欲望と愛の存在が幾重にも重なって含まれる。数々のフランスの芸術家を想起する美術がフェティッシュで眼福 「今度は愛の為だけに筆取る世界にて」#1日1本オススメ映画

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“チリンの鈴”
母を狼に殺された子羊チリンは強くなる為、復讐する為仇に弟子入りを志願する。狼と共に地獄までいくと誓ったチリンは羊でも狼でも無い化け物に変貌してしまう...自然に生きることの定め、憎悪に全てを任せた行く末を痛烈に描くやなせたかし原作のサンリオアニメ。#1日1本オススメ映画

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「さらば愛しきアウトロー」

「楽なんてどうでもいい、楽しく生きたい」クゥーかっこいいわ流石レッドフォード!これが最後って思うとなんだかジワジワと感慨がわいくる。でも意外にも抑え気味。この方らしい真面目さが垣間見えます。そのさじ加減がとっても心地良かったです。

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本日、7月22日はダニー・グローヴァー73歳の誕生日。オススメは「プレデター2」。シュワの次が普通のおっちゃんで大丈夫なのか!? 大丈夫だ!攻撃力は無いが、しぶとさは超一流。最終的には、プレデターにも認められるぞ!ゲイリー・ビジーと「リーサル・ウェポン」以来の共演。

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