ウォルター・クレイン「幼子の花束」
https://t.co/Vi6RPao0D3

19世紀末イギリスの絵本画家ウォルター・クレイン(1845-1915)の作品「幼子の花束」の挿絵。
本書は、クレインが装飾枠を描いたヨーロッパ伝統歌謡曲の楽譜ページと挿絵ページを収録した、美しい楽譜集です。

1 3

「高山植物」
https://t.co/2V32oSQrXN

こちらは20世紀初頭にドイツで刊行された植物図鑑「Coloured Vade-Mecum to the Alpine Flora (高山植物便覧)」からの一枚。赤系統の植物を集めた、かわいい植物画です。

1 3

「ジョルジュ・バルビエの挿絵」(1928)
https://t.co/SMaLFjVrsm

アール・デコ時代を代表するフランスのイラストレーター ジョルジュ・バルビエ(1882-1932)が、19世紀フランスの詩人ポール・ヴェルレーヌ(1844-1896)の代表作「艶なる宴」を描いた挿絵本より。

1 2

グランヴィル「花の幻想」ブドウ(1867)
https://t.co/O4w25zIyB0

19世紀フランスの挿絵画家J.J.グランヴィル(1803-1847)の挿絵本「花の幻想」より、ワインでいい気分になった葡萄の精。
擬人化動物のイラストを得意としたグランヴィルによる、最晩年の連作です。

0 0

「コルデコットの絵本」
https://t.co/IG9LGX3HSQ

19世紀イギリスを代表する絵本作家の一人、ランドルフ・コルデコット(1846-1886)の絵本「農夫の息子」より。ヴィクトリア朝絵本の古典的名品です。
いつの時代も、子供をお風呂に入れるのは大変ですね…👶

1 1

グランヴィル「花の幻想」アマ(1867)
https://t.co/2iqpn0oF4l

19世紀フランスの挿絵画家J.J.グランヴィル(1803-1847)の挿絵本「花の幻想」より、リネンの原料 亜麻の花。
擬人化イラストを得意としたグランヴィルが最晩年に取り組んだ、花が題材の連作です。

1 2

「月岡耕漁の能画」(1922)
https://t.co/B9D4L9kkSD

明治大正期の日本画家 月岡耕漁(1869-1927)による能楽図集「能楽百番」より。能画の大家 月岡耕漁の代表作シリーズです。
本作「葵上」は、六条御息所の怨霊の物語。葵上は登場せず、床の小袖を病床の葵上に見立てた演目です。

0 1

西山芳園「亀図」紙本淡彩
https://t.co/pXYBVGgxzp

江戸時代後期大阪の絵師 西山芳園(1804-1867)が亀を題材にした戯画絵巻中の一図。近世大阪画壇・京都四条派の幅広い画力を身につけた芳園による「かわいい」日本画の隠れた佳品です。見飽きない可愛さですね。

2 1

「ヤクートの衣装」(1811)
https://t.co/h5rMQnxaoU

19世紀初期イギリスで刊行されたロシアの民族衣装図集「ロシア帝国の衣装」より。
北欧、中央アジア、シベリアまでの広大な地域に住む様々な民族の多彩な衣装を、美しい手彩色銅版画で記録した貴重な民族学資料です。

0 1

「19世紀スイスの魚類図鑑」(1836)
https://t.co/X4PwSukTYV

18-19世紀スイスの博物学者ハインリヒ・ルドルフ・シンツ(1777-1861) による魚類図鑑「魚類図誌」の1図。
1836年に刊行された本書は、97点もの美しい手彩色石版図版を用いて、世界の魚類を広く紹介したもの。

2 1

「19世紀フランスのファッションプレート」(1899)
https://t.co/Ck3APAtUHw

こちらは19世紀フランスの婦人雑誌「ラ・モード・イリュストレ」収録のファッションプレート。色味やドレスのデザインが素敵です。コルセットの細さには本当にびっくりしますね…

1 1

ブーテ・ド・モンヴェルの「ジャンヌ・ダルク」(1896)
https://t.co/rSQru662El

こちらは19世紀末フランスの挿絵画家モーリス・ブーテ・ド・モンヴェル(1850-1913)の代表作「ジャンヌ・ダルク」の1ページ。19世紀末フランス挿絵本の中でも有数の傑作とされています。

1 4

「アジアの武器」(1888)
https://t.co/V2rnVI3sq3

19世紀フランスの画家、服飾研究家アルベール・シャルル・オーギュスト・ラシネ(1825-1893)の代表作「服飾史/Le Costume Historique」より。
刀剣類の細かな模様までしっかりと描かれた一枚です。

1 2

みなさんは何の秋をお過ごしでしょうか?

本を読むこちらは、
「浮世絵 美人画」 https://t.co/xbCDvzuZGX

江戸時代後期の浮世絵師 渓斎英泉(1791-1848)による美人画。浮世絵師 菊川英山や北斎に師事し、美人画を得意とした英泉は、今なお人気の高い名絵師です。

1 1

ジョルジュ・バルビエの挿絵 (1928)
https://t.co/nmzL1wIMjz

アール・デコを代表する20世紀初頭フランスのイラストレーター ジョルジュ・バルビエ(1882-1932)が、19世紀フランスの詩人ポール・ヴェルレーヌ(1844-1896)の代表作「艶なる宴」を描いた挿絵本からの一枚。

1 0

「中村座大入楽屋 当り振舞之図」(1811)
https://t.co/aeiC1qecHz

こちらは江戸後期の浮世絵師 歌川国貞(三代目豊国:1768-1864)による3枚続の浮世絵。江戸にあった歌舞伎小屋「中村座」の楽屋の細部や、そこで過ごす役者達の様子が細々と描かれています。

1 8

アルフォンス・ミュシャ「メニュー表」
https://t.co/eQdvdfqrbA

アールヌーヴォー美術を代表する芸術家アルフォンス・ミュシャ(1860-1939)がデザインを手掛けたメニューカード。
1900年頃に大手シャンパンメーカーが販促グッズとしてレストランに配布したシリーズの一つです。

0 1

「平清盛炎焼病之図」(1883)
https://t.co/E2uSQTskeK

こちらは、幕末・明治を代表する浮世絵師 月岡芳年(1839-1892)による「平清盛」の図。平氏の棟梁、平清盛が病に伏し高熱を発して悶絶する様子を地獄の鬼や閻魔大王らを背景に描いたもの。壮絶な一枚です。

0 1

「19世紀フランスのファッションプレート」(1898)
https://t.co/rU0enlN9H2

こちらは、19世紀フランスで刊行されていた婦人雑誌「ラ・モード・イリュストレ」収録のファッションプレート。
ドレスの柄や生地の質感など、丁寧に描かれた一枚です。

0 4

アルフォンス・ミュシャ「まじない」(1897)
https://t.co/mrhBIFS588

アールヌーヴォーを代表する芸術家アルフォンス・ミュシャ(1860-1939)が、19世紀末フランスの作家フローベールの作品「サランボー」を題材に描いたリトグラフ「まじない / Incantation」。

0 4