スペアミント spearmint


日本の伝統色もかなりやったので、世界の方もやってみる。

ハーブとして名高いミントの葉のようなピュアな緑色。日本には江戸時代にオランダから伝来したので、オランダハッカとも。ガムが嗜好品として流行してから、アメリカで大量栽培が始まった。

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菜の花色 なのはないろ


162色め。その名の通り菜の花のような、明るく鮮やかな黄色。別名は菜種色。菜の花のアブラナ属の花の総称。カラシナやマスタード、ブロッコリーなんかもアブラナなんですって。菜種油にしたり、そのまま食べたり。そして春を告げる季節の花。

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体操着なジェーナスちゃん
ジェーナスちゃんに
日本の伝統的な体操着を着てもらいました
とても気に入ってくれた様子でなによりです


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午前のラクガキ。

ふと思って、日本の伝統色を使って果物や秋らしいものを描いてみた。

すごい!ほんとにそれらしい色だ!
って当たり前ですね笑

葡萄色(#522f60)、 柿色(#ed6d3d)、栗色(#762f07)

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白藍 しらあい


157色め。藍染の中で最も白に近い、薄く淡い青色。平安時代からある色で、しろきあいとも呼ばれていたとか。自分で染めをやってみたいなぁ。徳島に行ってみたい。

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鉛色 なまりいろ


156色め。その名の通り鉛のような、青みがかった灰色。ということなんだけれど、鉛って錆びやすいからもう少し黒ずんだイメージ。鉛筆はもともと鉛で書いておったそうな。

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柑子色 こうじいろ


155色め。ミカンの一種の柑子の実の皮のような、淡く明るい橙色。室町ごろから見られた古い色で、クチナシとベニバナで染色したそう。コウジは8世紀ごろに中国から渡ってきたらしい。温州みかんより寒さに強い分、酸味が強いみたい。

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【Usagi Yojimbo】2019年シリーズ、#1-3 を読んだ。
文楽人形の公演を眺める宮本兎。日本の伝統芸能を紹介しつつ、実はその人形に悪魔が宿っており…という展開は、怪奇系の時代劇にありそうなパターンで、入り込みやすかった

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纁 そひ


154色め。アカネの根と灰汁で染められた淡い赤褐色。奈良時代の冠位十二階では、真ん中あたりの6番目のいろ。昔そびと呼ばれていたカワセミのお腹の羽の色からついた名前のようです。

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花色 はないろ


152色。古くからの青いろ、花色。藍染が青の染めの主流になるまで、奈良時代の昔から青は露草の で染めていました。小さな花びらを集めて。

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苗色 なえいろ


147色。稲の苗のような、明るい緑色。平安時代から夏の色として使われていたそう。お米が主食の日本人ならではの色表現。

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空色 そらいろ


145色め。晴れの日の空の、少し紫みのある淡い青色。今は光の波長の関係と分かっているけれど、昔の人は空が青いことをどう捉えていたのだろう。そしてこれからの秋の空は、雲とのコントラストが楽しくなりますね。

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日本の伝統的な秘匿された特殊部隊。
Japanese traditional secret special forces.

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柿色 かきいろ


143色め。柿の実のような鮮やかな橙色。柿色は染め方やモチーフにより何種類かあるようです。こちらは渋柿のいろ。知らなかったんですが"カキ"というのは果実の方を指す言葉で、木の正式な種名は"カキノキ"。いや…カキでええやん。牡蠣🦪があるから?

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曙色 あけぼのいろ


142色め。太陽の登る明け方の空の、朝焼けのような淡いピンク色。なので日本中にある曙町は、中心地から東にあることが多い。江戸時代には紅いろと白をぼやかして染める、曙染が流行したそうですよ。

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竜胆色 りんどういろ


141色め。その名の通りリンドウの花のような、淡い青紫色。代表的な秋の花として古くから親しまれており、平安時代から重ねの式目として使われていた色名。

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熨斗目色 のしめいろ


140色め。江戸時代の武士が小袖に使った練貫という絹織物の呼称が熨斗目。その熨斗目の地染めは藍染であることが多く、こういった少し浅めの青色を熨斗目色と呼ぶようになったそうです。

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めっとこ。
手毬《てまり》が欲しい…。

日本の伝統玩具的なのいいよね。

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日本の伝統模様『立涌』を膨らんだり縮んだりさせる。
bezierVertexの前後で余分にvertexして、シンボル内をもれなく塗りつぶせるようにしている。

Tatewaku | 立涌
https://t.co/1Srm8yTpa1

ツイートには入らなかったけど、色付きも添付。

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深碧 しんぺき


138色め。緑色の碧玉のような、深いみどり色。碧玉とは不純物の混ざった石英のことで、その成分によって赤や緑や黄色やらがあるらしい。その緑の色。鉱物もハマったら奥深そう。

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