「本格的な水中ミッションって、メガフロート以来ですかね…
まぁどうにかしましょうか」

EXMを水中仕様へと換装。
潜航し海中から攻撃に移る。 https://t.co/X71alV3NDn

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「ふーふふ、我が社にお任せあれですよ、バッチリ治すし直しますので」

艦のスタッフが後は引き継ぐ。
此処まで付き添って来たEXMの方は、再度脱出支援に向かうのだろう。

"…えぇ、楽しみにしておりますわ。
その為にも――必ず。かの地を取り戻しましょうね"

※お付き合いありがとうございました!

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ザシャ「此方バイロン軍特務隊《宝玉の騎士(ジュエリィバロン)》!バイロンの名を穢す非道な行為を重く受け止め、特務隊権限により妨害します!」

一機のバイロンのEXMが、バイロン機を蹂躙していく。

水宝の騎士は、脱出や有志達の行動を支援せんと、派手に大立ち回りを演じる! https://t.co/MMLnrfRT5l

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「だ―――ぁ゛ぁ゛ぁ゛ぁ゛ぁ゛!!!?」

敵部隊目掛け。
超長距離から突っ込んでくる航空機…否。
それに等しいジェットでかっ飛ばされてくるEXM。

「 、やけ、くそだっ――ぶちかまーす!!」

切り離されたロケットは、ミサイル代わりに敵艦へ――! https://t.co/QZZgMx974t

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「プリンセス・ディーヴァ、出航だね」
「ま、結局こうなるわけだな。ヤマ、今こいつにはアスクレピウスしかEXMは積んでねぇ。イザとなったらビークルで甲板に出るが、極力戦闘は避けろよ?」
「ああ、僕たちは”遊覧航行”してたら”偶然”民間人を救出した。いいね?」
「悪い顔してんな…」 https://t.co/kIZJ9ltyv4

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「監獄島、か…」
「…ボイルちゃん、大丈夫?顔色が悪いわよ?」
「レンフィアさん…いえ、何でもありません。生身で乗り込みEXMは現地調達、で行きましょう」
「私も同行します。連合の兵士なら知っている顔があるかもですね」
「ええ、千鶴さん。その時はよろしくお願いします」 https://t.co/WuxKSL1AJ1

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そして流れるように2機、3機と連合軍のEXMを蹴散らして。
「この三機は、貴様が落としたものとして扱え! 寝物語で女に語れる武勲である」
そう叫んで、ミダス=ハンカーナは更に敵陣に突き進む!

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青天「〜〜♪」

建設予定地には作業用のEAVやロイロイが多数存在していた。EXMと違い、こういった機体のセキュリティは低いようで……

青天「レピスさん程ではないですが、これくらいならハッキングも容易です」

指揮者の様に指を振るう青天。
小型機らは従う様に物資を運び出して行く https://t.co/fkKRvcEZ13

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密林地帯の作業を終わらせた後、艦内の食堂にブリッジクルーとランバートを始めとしたEXMパイロット達。
そして偶然エクリプス・ノアに乗船していたローファン達を集めた。

デイビッド「良し、皆集まったな。
梶原、フィリップスが仕掛けたトラップはどうだ?」 https://t.co/BXBnekcqOG

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ポルタノヴァ水陸両用型〈ポセイダム〉
四脚の大型重装EXM
両肩のゲッターミサイル、腹部ユニットから放つゲッターサイクロンは地形を選ばない高火力武装だ
パイロットのホージ・トモエ少尉は地球の柔道に似たバイロン護身術を極めたおっとりした女性パイロットである

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「そりゃあ正面からやれば良いんじゃないか?え、ダメ!?そうだな…じゃあEXM相手なら足元の駆動部をぶっ壊すワイヤートラップでも作るか?昔バイロンと白兵戦になった時にやった事あるんだよな」 https://t.co/ybCAiY3cXP

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「そうだな……まぁ海岸かなとは思ってるよ。森や海はトシオ氏の希望から考えるとあまり派手にはやれんし、EXM戦になった時俺の機体は開けた場所の方が戦いやすい。ホバーだから水上も行けるしな」

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「今のところは小隊規模といったところかしら? ええ、流石にそれだけでは―― この30機の高級量産型EXMを用意した甲斐がないわ」

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「EXM相手の罠は他の人に任せるッス!
アタシらの仕掛ける罠は『迷いの森』ッスよ!」

「それ、ゲート技術の無駄遣いじゃないかしら?」

「大丈夫ッスよ、アムル様の許可も貰ってるッスから! 」 https://t.co/EeFMLVxhdy

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紫の騎士団(ヴァイオレット)小隊の3人が水中用EXMでトラップを仕掛けていた。

「へぇ、吸着地雷か。」
「威力の折り合いを考えればこれがベターかな。」
「あとはデコイだね。でもさ、これで上手く行くかな?」
「そこはブレイドの計算に掛かってるな…」
「全く、俺に振るなよな」 https://t.co/gkiU0bMEFn

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まだ、EXMは別の場所に隠している。
それ故本格的に事を構えるつもりは無いが…

「―――。」

密かに、身を潜めた。
ジャングルに忍ぶ黒虎は、それ自体が生きた罠と呼べる筈。 https://t.co/HC6wE5NN5I

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「さて、それじゃ行ってきますね。
大丈夫、作戦当日には戻りますから!」

何だか死亡フラグ風な台詞はさて置き。
――予定日より少し前。海洋軍の支配域、N諸島から離れた海域で。
地球のEXM製造大手であるサイラスの艦が、資源採掘調査を行っていたのが目撃されるだろう。 https://t.co/KbbdEJ60hw

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「EXMを用いた部隊が通れるルートとなると、この辺りが最適でしょう」

島の全体図を見ると密林は平坦ではなく、起伏の激しい地形と解る
一度転倒すれば海まで転げ落ちるだろう

「いつもは侵略する側なので、防衛戦というのは新鮮ですね。

後はどう落とそうか?

https://t.co/lCd7rjtv29

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「罠なら私の出番だね!
機体もないし、活躍するならここしかない!
さーて、何を使おうかなーっと。」
森を歩いていると、ある木が目に入る
「お?この木って確かヌルヌルが出るんだったよね…。」
「…いーこと思いついちゃった〜!」

“EXMも滑るぐらいのヌルヌル液”を木の上仕掛けた
https://t.co/qXhCSr9vC9

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「………さて、」

ヨシノがカプセルスティックを開けるとそこから光る粒子が散布され、砂浜と同化を始める

「東雲製ナノマシン兵器、コードネーム・ゴーレムクリエイター…」

砂を材料に複数のEXMサイズのゴーレムが現れた! https://t.co/ZidZg61PFV

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