『もし本国に送還となった場合…間違いなく彼女は裁判にかかるでしょう』
『ロイドの肉親ってのもあるが…不法入国罪といった罪状までつくだろうな…』
『いくら不可抗力とはいえ、いまのバイロンに外惑星出身者の存在証明や安全保障は未だ不完全です…』
本国の情勢を理解がある二人の意見は絶望的だ

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良いですねぇ!うちもバイロン陣営をあんまり動かしてなかったのでベルとシェイラのコンビはもっと動かしていきたいです!

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天飛「変な事やってんな、自軍の戦艦叩くなんて何がやりたいんだか。ま、バイロンの事なんてよくわからねぇからな、地球人の俺には。戦艦側に加勢でもしますかね」 https://t.co/3Q7q7F3dWL

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ジョン「こちらバイロン軍 独立遊撃部隊 レイブレード 代表 ジョン・バレットだ 救難信号を受信した これより救援作戦を開始する」 https://t.co/g87Eji4lyW

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(地球某所バイロン軍駐屯地)

駐留していたEB隊母艦プリンス·フルグリムを突如、衝撃と爆音が襲った。
あろうことか、撃ってきたのは同胞の筈のバイロン軍であった。

「奸臣死すべし!」
「敗北主義者は不要!」
「裏切り者を殺せェ!」

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バイロンの騎士にとって、EXMは身に纏う"鎧"であり振るう"武器"であり戦場を駆ける"騎馬"である。
その為騎士に列せられる貴族の多くは邸宅にEXMの蔵(格納庫)を置き、自ら愛機を整備することも珍しくない。
↓愛機を休日に磨く某青年貴族 ※実際の服装はツナギ

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エルオス・クレイル
バイロン軍の人造人間兵士
バイロンにとっても重大な存在になり得るテンヤーの撲滅の為に介入
ポルタノヴァ【赫式】
常に高い熱を発している金属でフレームと装甲が作られたポルタノヴァ
機体の熱が上がるほど性能が上がるという特性を持つ

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「現在の状況と通信を記録したな?」
ー問題ない。データも送信済みだー
「バイロンの一部過激派が犯罪組織に特殊仕様機すら横流ししていた事実。正規軍や黒の騎士団に対する大変な貸しになる。”マハーカ”の機体セールスにおいても有益と、では魔女の方々にもステージに出演して頂こうか」 https://t.co/6QhZbrMqGq

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アルフレッド「貴様等………!!
我々バイロンの威光に泥を塗った事………地獄で後悔させてやるっ!!」
ジャック「アンタらのやっている事は完全な反逆行為だ………
覚悟は出来ているんだよな?」
レオーネ「そこの犬っころをぶっ壊した後で、アンタの汚ぇ面を拝みに行くぜ………」 https://t.co/xc53ZF74Kn

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『故に見てみたい!醜く愚かな人間が何処までできるのか!何処まで足掻けるのか!この目でねぇ!!』

『クク...説明しよう!この機体達は現代改修のフルチューンを行った地球連合X777部隊とバイロン特殊部隊の強化コピー機体。彼らの戦闘データに加え、強化AIに君達の戦闘データを学習させている!』

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ジャック「ゲートランナー部隊だと!?
あの鬼畜眼鏡、部隊運用可能なまでこぎつけたのか………!!」
レオーネ「それに部隊長のガドラス………バイロン軍にも聞かなかったぜ!
多分エデサが雇い入れたクチか?」
ロクサーヌ「はぁ………気にいらないわね………!」 https://t.co/D17qcRPU3F

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「テンヤーの裏にいるのはバイロン軍のエデサ研究所か...!」

『半分正解だ。こいつらテンヤーは地球連合、バイロン、マクシオンの様々な陣営から援助を受けていてね、我々のドクターエデサのザッカス家もその一人だったのさ』

「様々な陣営からの援助だと!?」

「クク...気がつかなかったのかい?」

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「なんじゃこりゃぁああああああ!!?」

「特殊部隊ポルタ...!俺も初めて見た!」

「これは...x777とバイロン特殊のレプリカか!それもこんなに大量に...」

『良い商品だろ?地球連合もバイロンも考えることは同じらしい』

突如全面通信チャンネルが開き、謎の男の声が聞こえてくる。

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アルフレッド「もちろん奴の思い通りにはさせない。リリィがアルヴァ部隊にいるのは彼女自身の『意思』であり、我々バイロンはそれを尊重しよう。
…実際、何の実用性がなくただ命を弄ぶ研究など私から見れば“塵”にすらならん。
思い出すだけで嘔吐が出る………!!」

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周囲の建物ごと、群がるAI機を一掃する。貴重だろうが何だろうが気にしない。そんなものは不要だ、大事なものは別にある

一方的にバイロン機に告げる
「おい貴様!黒幕を出せ!天使ちゃん(アイドル)は大事なレッスンで忙しいんだ!それを邪魔した貴様らは焼却処分だ!それが嫌なら今すぐ失せろ!!」 https://t.co/NqOlqR23Ef

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永倉「守りながら戦うのは得意じゃないんだがな…」

アナスタシア(アニー)「はい、文句言わないの」

永倉「へいへい」

アニー「スピナ機は私が引き受けます。マークはバイロン機をお願い」

永倉「応」

アニー「では父より受け継ぎし竜槍術、とくと御覧に入れましょう…行きます!!」 https://t.co/v9j6iS8GBU

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「やれやれ、どうやらもう一踏ん張りしなければならない様だ、なに、大将首を取ればいいのでしょう。ならば多少なりとも楽になると言うもの、お嬢さんは無事な様だし取り巻きと救助は任せて ちょいとばかし派手にいくか」
バイロン機に向かって吶喊していく https://t.co/BJECYie0I2

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天飛「スピナティオ、スピナティアもオヴェロンに対応させた方が良いだろうな、アイツ自爆とかもするから、正直自分でも何やるか予想出来ないし」
Polaris「予想出来ないんですか…と、無人機、もといマクシオン機をオヴェロンに任せると、つまり相手は…」
天飛「あのバイロン機だ!」 https://t.co/nUHw4KoMY5

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「さて、これくらいで引き上げたいが…」
人質として、潜入している
バイロン軍紫の騎士団の隊長ボイル・ギルベイド。
今回の取引の証拠などを集め、脱出の機会を伺っていたが思った以上に厳重であり、下手に連絡を取ると感づかれる恐れがあるため、身動きが取れないでいた。

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「これは…何ともストレートですね。ふふっ、悪い気はしません…いいえ、とても光栄です。卿がこんなにも情熱的とは驚きですよ?」
(連合で冷や飯ならいっそバイロンに…いかん!いかん!何を考えているんだ!)

お兄さんとは初対面で挨拶することもすっかり忘れるぐらいに舞い上がってるのであった…

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