東京富士美術へ。館蔵の日本美術前後期で90点越え展示です。以前鏑木清方記念美術館の特別展で観た記憶が、富士美術館蔵だったのですね。 美人四季四幅対(昭和25年)。

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【MALE ARTを探して】その14
青木 繁(1882-1911)
明治期の日本絵画のロマン主義的傾向を代表する画家であり、代表作『海の幸』はその記念碑的作品と評されている。若くして日本美術史上に残る作品を次々と生み出したが、名声を得ることなく放浪の末に胸を患い、28歳で早世した。(Wikipediaより)

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おはよ🌟1929年作品『蓮池』。「一遍蓮を描いてみたかった。今はないが、芝増上寺の筋向いに観音堂のある蓮池があった。鷺は想像で組み合わせた。この年に結婚したが、結婚する年に蓮を描くとはと、皆に縁起でもないと笑われた」土牛談。この作品で日本美術院の院友になったんだよ😺土牛研究員クロ

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こちらは、田能村竹田に学んだ豊後出身の南画家 高橋草坪(1802-1833)の「東籬秋芳図」です。
作品詳細については、こちらよりご覧下さい。
https://t.co/yuodOgxxNN

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\次回展は写真撮影OK/
9/30からの 展は、全作品写真撮影OK。コレクション展ならではの自由な発想で企画した展覧会、どうぞカメラをお忘れなく。
https://t.co/qV9WXNfnWP

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おはよ🌟1925年素描作品『風景』。この頃、土牛は穏やかな町の風景をよく描いている。大震災の傷跡を目の当たりにしながら、あえて平静を保っていたように見える。日本美術院課題研究会が再開され、出品した作品『鳩』が入賞、賞金15円をもらったんだ。土牛記念館に所蔵されているよ😺土牛研究員クロ

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白軍二年
キシキ・アイン/百華初/奉日本美徳/瞬万希子

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こちらは、近江出身の日本画家 岸竹堂(1826-1897)の「猿栗図」(双幅左幅部分)です。
作品詳細については、こちらよりご覧下さい。
https://t.co/hwyOqnBD6F

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【古家野雄紀展 ―群像図― 】

日本美術の伝統的な意匠と明るくポップなデザインを融合させ、現代的な日本画作品を生み出す 氏。本展では、人々の繋がりをテーマに制作された「群像図」を中心に展示いたします。

~9月22日(火・祝)
7階 ギャラリー
https://t.co/AJonNmQeVc

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京橋の加島美術で「大絵画展 近代日本美術の軌跡」。横山大観、菱田春草、東山魁夷、藤田嗣治、加山又造、岸田劉生、中川一政、熊谷守一らの作品を、ガラスケース越しにではなく、じかに見ることのできる貴重な機会。すべての作品に値札がついており、購入可能です(いや、私は買えませんけど)。

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