待ってたのかもしれない
このときを いつからか
お友達とちがうサイン
気づかずに投げ合って

あなたがあなたではなく
私が私でなく
ベージュのマイクラが
屋根開ける前の
永遠の一瞬が 二人のはじまり



c+c

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Diamond Star
幾つもの星座見送って
時がとまってたガラスルーフ
Diamond Star
幾億の星を見上げたら
なぜか思いきり泣けた

屋根の開かない hum… マイクラほど hum…
苦しいのよ今も



c+c

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なつかしさに 思わずマイクラ降りた
突然に あの曲が流れたの

探しはしないと誓った
忘れた日はなかった
まつげに溜まった光が
うるんで 見えない

走りだせば 追い越す街路灯
長い影 生まれては消えてゆく



c+c

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夜明け前に見る夢
本当になるという
どんな悲しい夢でも
忘れてしまうけれど

明日マイクラに霜がおりていたなら
それは凍った私の涙



c+c

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あたたかい朝もやが雨になる
眠った通りを響かせ
クローズのマイクラがあらわれる

去ってゆくオレンヂのウインカー
やっぱりちがう人なのね
過ぎた日のまぼろしを見ていたの

できるなら後を追い走りたい
屋根を開けて



c+c

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霧深い町の通りを
マイクラで走るのが好きよ
心縛るものをすててかけてゆきたい
なつかしいそのシート 今すぐにも

雨のPA(パーキング)
会える気がして
いくつクルマ見送っただろう



c+c

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風がやんだら マイクラで出掛けよう
ユーミン入れた iPodを持って

霧が晴れたら 小高い丘を走ろう
名もない鉄塔が 見えるかもしれない

小さな子供にたずねられたら
ここにしまってあるんだよと伝えるために
今 屋根を閉じて
今 屋根を閉じて



c+c

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あの日あの時インターネットで
マイクラに会えなかったら
僕等はいつまでも
見知らぬ二人のまま



c+c

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I will follow you
翼の生えたマイクラで
I will follow you
あなたと同じ方向へ 走ってゆきたいの
道路の脇の並木は ただ風に吹かれて



c+c

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ブリーズブルーのマイクラC+C
エモーションレッドのマイクラC+C
メットブラックのマイクラC+C
カフェラテベージュのマイクラC+C
ダイヤモンドシルバーのマイクラC+C

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