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『お春』橋本治 著
夢のような愚かさを書いてみたい――橋本治が谷崎潤一郎の作品をオマージュして紡いだ、愚かしく妖しい少女の物語。〈巻末付録〉橋本治「愚かと悪魔の間」
#中公文庫8月刊
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今月の怪奇幻想時評https://t.co/OaBp4t9FoRでは、以下の4冊をとりあげました!
ジョン・メトカーフ『死者の饗宴』国書刊行会
ブライアン・ラムレイ『ネクロスコープ 死霊見師ハリー・キーオウ』創元推理文庫
岡本綺堂『玉藻の前』中公文庫
椿實『メーゾン・ベルビウ地帯 椿實初期作品』幻戯書房
【お仕事】『洋菓子店アルセーヌ ケーキ作りは宝石泥棒から(著:九条菜月氏)』装画を担当させて頂きました!中公文庫さん。この洋菓子店のお名前にピンと来た人もそうでない人もお話の展開に驚いて頂きたいです!装幀は西村弘美さん。
【中公文庫3月刊】『洋菓子店アルセーヌ ケーキ作りは宝石泥棒から』九条菜月 著
恋人の浮気発覚でボロボロの陽咲は、傷を癒してくれたケーキの美味しさに感動し洋菓子店「アルセーヌ」で働くことに。だがこの店には怪しい裏稼業が?
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【 #中公文庫11月刊 】『小林秀雄』大岡昇平 著
親交55年、評論から追悼文まで「人生の教師」であった批評家の詩と真実を綴った全文集。巻末に小林との対談収録。文庫オリジナル。〈解説〉山城むつみ
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【中公文庫10月刊】『章説 トキワ荘の青春』石ノ森章太郎 著
「トキワ荘の数年は私にとって青春そのものであった……」。椎名町トキワ荘に集まった漫画家たちの熱き情熱の日々を、石ノ森氏の視点から描いた貴重な記録。
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いま2018/7/10 16:18:07です。180円~ ものぐさ精神分析 中公文庫 中央公論社 岸田秀 https://t.co/5jYf9Vqw3t
自社の商品を良く理解し、情熱を持ってその商品を扱えば、新人といえども立派な成果を出せるのです。一度得た知識を手放し、全く異なるアプローチから眺めることで新しい発見につながる。そんなことを教えてくれるサラリーマン小説です。https://t.co/i0DsU30qge
#膠着 #今野敏 #中公文庫
【中公文庫3月刊】『マレ・サカチのたったひとつの贈物』(王城夕紀 著)
瞬きしたら、君はもういない――世にも珍しい「量子病」に冒され、五秒後の居場所すらわからぬまま、世界を跳躍し続ける稀。そんな彼女の生きる意味とは?
檀一雄『檀流クッキング』(中公文庫)
写真は一枚も載ってないのに、読めばすぐに買い出しに行って台所に立ちたくなるレシピ本です。材料や分量の欄などもない上に、読者に向かって「トロ火で煮込むがよい」とか書いてある料理本が他にあるだろうか。買うがよい。
#読書の夏がとまらない
安野モヨコ×明治~昭和の文豪シリーズ第1弾『女体についての八篇 晩菊』(中公文庫)が4/21(木)ついに発売。太宰治、岡本かの子、谷崎潤一郎らが「女体」に注ぐ愛とフェチシズムあふれる短篇に安野さんが挿絵で命を吹きこむ豪華な一冊です