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@pandayellow99 「オルフェス…やってくれましたね…」
金色のEXMによって操られる有志達の様子を映像で確認する
おそらく、司令部の端末を利用し細工をしたのだろう
「有志共の暴走を止めるには、あの金ぴか野郎を止めるしかない」
ジェーンが方法を告げる
「…各機、金色のEXMを無力化するまで耐えて下さい❗」
@AyaCsda 「どうしたんですか⁉️トビアスさん⁉️」
司令部で悲惨な事が起こっているらしい、ラリーが叫ぶ
『状況を直ぐ様判断し適切な行動に移る…優秀な方々というのは実に難儀ですねぇ?』
相手の行動を見据え、事前に幾つもの仕掛けを用意していたらしい
『やりたい事を潰されるのは辛いですよねぇ?』
@AyaCsda 『おや、司令部とのデータリンクを切りましたか』
ーそれは【危ない】ですねぇ?
司令部
「くぅ…死体に爆弾を仕組んでいたとは…」
超小型の爆弾が仕込まれていたオルフェスの死体
それが処理の最中に爆発したのだった
ドゴーン
「今度は何事ですか❗」
トビアスが叫ぶ
マスラオ『…………ッ!!
…奴は必ず、私自身の手で殺すっ!!』
レーガン「同意見だ。
地獄までも付き合うつもり……と言いたい所だが、闇雲に突っ込んでも駄目だろうな。
司令部!何か打開策は無いのか?」 https://t.co/BV83hV2ici
ビールやタバコも飲んだり吸ったり食べたり
していたとかそんな記録もあります。
身体に良いわけないのですが
兵士らしいちゃ兵士らしい。
その後、ポーランド軍の司令部は
ヴォイテクの人気を認めて
第22中隊の公式シンボルとして
彼を部隊章としました。
(続く8
「初めて見た時まさかとは思ってたが…提供元がテメェだったとはなぁ‼️」
「ではあの角付のEXMは、マクシオンの技術を元に開発した物だった…?」
オルフェスの言葉に司令部はざわつく
「解せんな…なら何故提供したEXMを態々こんな真似をしてまで取りに来た?これは明らかに連中への裏切りだぞ?」
ターン❗
司令部に一発の銃声が轟く
「な、なんだ⁉️」
グレイソンが銃声に反応し振り向く
そこには、銃弾を脳天に喰らい絶命した情報提供者のオルフェス
「くそっ、『遅かったか‼️」
銃を放った張本人にしてものすごい剣幕で悪態をつくジェーン
「おい名無し女‼️貴様何を⁉️」
「話は後だ❗」
『あ、開きました!』
ラリーの通信が司令部に伝わる
ゆっくりと開いていくゲートの扉、全てが開き終えたと同時に室内を照らす照明が灯る
その先にEXMを囲うハンガーに収納された金色の鎧を纏った角付のEXMが陣取る
「ありがとうございます皆さん、お陰で『私の体』を見つける事が出来ました」
『トビアスさん、もうすぐゲートが開くとの事です』
司令部に現地の様子を報告するラリーの言葉が伝わる
「…まぁ、そういった騒ぎが原因で此方としても面倒事になって来ましたので、彼等に預けたモノを回収する事にしました」
「預けたモノって…待て、アンタさっきから話してる内容はまさか…」
@ayakasigami001 "画像送信しました。…どう見ます?"
「――これは?まさか…」
EXMから艦へと送られてきた画像に眉を寄せた。
…確か、以前。クーデター鎮圧に参加した友人から、似たような話を――
「司令部、コロニー内からの画像を送ります。
…急いで確認いただけます?」
@pandayellow99 有志達の戦闘映像を司令部で確認するグレイソン
「あれは…【サスペンダー】⁉️」
アルゴス同盟のEXMを確認した瞬間、グレイソンが目を見開く
「知ってるのですか、グレイソンさん?」
トビアスが問う
「バイロンの可変式EXMだ…地球にはまだ配備されてないハズのモノが何故奴等が…⁉️」