今村昌弘『兇人邸の殺人』(東京創元社,2021/07)
《剣崎比留子》シリーズ第3弾。またも特殊設定「機関」がらみの事件に巻き込まれる探偵たち。これも体質だから仕方ないと納得していて、「なにかが起きると分かってて首を突っ込むほうがましでしょう[p.25]」と達観している神経がすごい

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東京創元社さんより『星天の兄弟』が本日発売です!菅野雪虫先生の作品の装画と挿絵を描かせていただいたのは10年ぶりで…今作も思い入れ深い一冊になりました。熱く心滾りそして考えさせられます。
聡明で優しい兄と天真爛漫な弟が、運命に揺れ動かされながら生きる感動のファンタジィです、ぜひ…!

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青心社にCthulhuアンソロジーの『クトゥルー 暗黒神話大系シリーズ』がある。また青心社と創土社は日本人作家によるCthulhuシリーズを展開している。

東京創元社
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国書刊行会
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青心社
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創土社
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兇人邸の殺人(東京創元社)
今村 昌弘

『屍人荘の殺人』シリーズ第3段。今作も迫りくる恐怖😈の中での展開!え?もうこれは無理でしょ?という状況でも剣崎比留子は冷静かつ的確に推理していく。葉村君も格好良いいぞ!
ラストも次回作を期待させる終わり方。楽しみで仕方ない✨

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『#兇人邸の殺人』
著   1700円
地方の廃墟テーマパークにそびえる奇怪な屋敷に、深夜潜入した葉村と比留子たち。
無慈悲な連続殺人を生き延び、異形の存在が支配する迷宮から脱出できるのか。
シリーズ累計100万部突破!
『#屍人荘の殺人』シリーズ第3弾!

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『#兇人邸の殺人』
著   1700円
地方の廃墟テーマパークにそびえる奇怪な屋敷に、深夜潜入した葉村と比留子たち。
無慈悲な連続殺人を生き延び、異形の存在が支配する迷宮から脱出できるのか。
シリーズ累計100万部突破!
『#屍人荘の殺人』シリーズ第3弾!

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【サイン本告知】
今村昌弘さん『兇人邸の殺人』
サイン本が入荷致しました!
今回は既刊と併せた3冊セットもご用意!!缶バッヂとくらりのシールが特典でついてます!超レア~!!
お取り置き(一週間)、代引き配送も承ります。
※お電話・店頭のみ受付可能、Twitterでのお問い合わせ不可

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8月27日に東京創元社さんより発売されます、菅野雪虫先生著『星天の兄弟』の書影が公開されております。装幀はnext door designの岡本歌織さんです!
聡明で優しい兄と天真爛漫な弟が、運命に揺れ動かされながら生きる、心が熱くなるファンタジィです。お楽しみに…!🌌✨
https://t.co/khsT55sbNL

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【新刊案内】
『兇人邸の殺人』(東京創元社)

『魔眼の匣の殺人』から数ヶ月後、葉村と剣崎が突然の依頼で連れて行かれた先は、“生ける廃墟”として人気を博す地方遊園地だった。深夜、依頼主たちと共に兇人邸に潜入した二人を“異形の存在”の無慈悲な殺戮が待ち受ける。 シリーズ第3弾

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7/29発売『感応グラン=ギニョル』(東京創元社)
収録作紹介③「メタモルフォシスの龍」
「恋に破れること」をきっかけに発症し、女性であれば蛇に、男性であれば蝦蟇にと罹患者を変貌させる〈病〉が蔓延した世界。変容のさなかにあるテルミと半人半蛇のルイは、奇妙な共同生活を始める(続く)

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私的海外ファンタジー体験の原点はスティーブ・ジャクソンのゲームブック『ソーサリー』4部作。1985年刊行の東京創元社版。魔法に関するルールが超厳しいがやり応え最高。ここからPC−9801版ゲーム『ウィザードリィ』『ウルティマ』シリーズや小説『ドラゴンランス戦記』などに手を伸ばしていった。

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今村昌弘『兇人邸の殺人』(東京創元社/単行本)刊行記念イベントおよびネットサイン本販売のお知らせ

7月5日現在決まっている 書店イベントと、ネットサイン本の受付開始日時のご案内です。
https://t.co/2eQYeMR9LZ

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今村昌弘『兇人邸の殺人』(東京創元社/単行本)
カバーイラスト:遠田志帆
カバーデザイン:鈴木久美
7月29日発売!

https://t.co/E63s2DtA0m

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本日発売の〈週刊少年ジャンプ〉30号「巻末解放区!WEEKLY週ちゃん」のSF小説特集で、 からラヴィ・ティドハー/茂木健訳『完璧な夏の日』、高山羽根子『うどん きつねつきの』をご紹介いただきました(前者は現在、電子書籍版のみの発売です)。
https://t.co/IDzrCSuwWc

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発売中
創元推理文庫

『放課後探偵団 ①②』
著:1980年代と1990年代生まれの作家たち

東京創元社デビューだったりするらしい作家先生たちが物語る、恋、青春、友情、葛藤、そして謎。

学園ミステリーな青春が好きな人とかは買うと良いよ。

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Webメディア〈エディマグ〉にて、作家の太田忠司先生に「若い読者に薦めたいミステリー短編集」として、創元推理文庫/東京創元社のブランド『招かれざる客たちのビュッフェ』、アシモフ『黒後家蜘蛛の会1』、櫻田智也『蟬かえる』をご推薦いただきました。
https://t.co/7ojSzrBfEA

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《鏡の迷宮、白い蝶》
谷原秋桜子 著
東京創元社 刊

これも雑誌連載時に読み、文庫化の書き下ろしで世界を完結させた作品

面白くて興味深くて、そしてとても切ない(じいちゃん………😢)

読み返せてよかったな☺️

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《天使が開けた密室》
谷原秋桜子 著
東京創元社 刊

10年ぶりに再読
登場人物のキャラクターが楽しい、でもトリックは甘くない!

当時本好きの女子高生にお薦めしたら気に入ってくれて、「続編も読んだよ♪」と報告してくれたのは嬉しかったな
元気にしてるかなぁ☺️

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古書はこちら。クリストファー・ムーア『悪魔を飼っていた男』(東京創元社)、グリンメルスハウゼン『放浪の女ぺてん師クラーシェ』(現代思潮社)、ウィリアム・C・アンダースン『それゆけイルカ探偵!』(ハヤカワ・ミステリ文庫)、矢野徹『さまよえる騎士団の伝統』(角川文庫)です。

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4月新刊
東京創元社

『創作講座 料理を作るように小説を書こう』
著:山本弘

「このアイデアを使ってどんな話を作ろう」と構想を練るのは、「この食材はどう料理すれば美味しくなるか」と考えること――。

創作論はよくわかりませんが、ぴったりはまって役に立つ人もいると思うので買うと良いよ。

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