「ヨシノ、緊急時につきプランBに移行する。」

[了解]

避難する人波とは逆方向に駆け抜けていく美女、外では不死鳥の愛機が高高度から砲撃を放つ! https://t.co/HfWXupnm8U

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「新型のお披露目で来てみれば暴走とは…。
仕組んだ相手の目的を探る前に沈静化が先でしょう」

機体を呼び出し銃撃を開始する https://t.co/DQim5kJhvj

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「なんだ⁉アレは!いったい何が、、」

「……」

「お、オイ小鳥遊!何処に行く気だ!勝手な行動をするなッ!」

「…このままだと更に被害が大きくなる。それに、隊長は私達の判断に任せると言ってくれた」

そう言いながら、機体へと駆け出す https://t.co/QbAyMcFdst

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『そしてEXMの醍醐味たる拡張性は健在!あらゆる武装、環境に適合できー』

「成程、イイ機体だ。見せつけるだけはある」

「……」

「?どうした?小鳥遊?」

「…なんだか、イヤな胸騒ぎがする」 https://t.co/qLOklEaNLF

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連合軍日本支部・黒鷲隊

鷹岡
「隊長、我々に特務とは…いったい何事ですか?」


「、、ナニか厄介事?」

黒鷲
「あぁ、実はバイロンが新型機の披露を砂漠都市で行うらしくてな。2人にはその偵察を頼みたいんだ」

そう言いながら、2人に資料を渡す
(続) https://t.co/Sus9Edmlgf

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連合軍 黒鷲隊・詰め所

「……」

「奏?書類なんて見てどうした?」

「ッ⁉た、隊長!もう、脅かさないでください…」

余程集中していたのか、声を掛けると驚いた様子でコチラを見てきた

「じつは、、」

そう言って、手にしていた書類を渡す

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ブルーアース拠点・エドワード自室

エドワード
「い、以上が、今回の任務報告です」

???
「…そう、分かりましたわ」

青ざめ冷や汗をかくコチラなどハナカラ興味ないといった感じに、通話の相手は通信を切り、モニターが真っ暗になる

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「さてお姉ちゃん?
ここまでやってお兄ちゃんの情報もない所か何の収穫もない事について弁明は?」

「…ごめんね…♡」

「そんなんで許さないわよ?」

「ヒュッ…。
…いろいろな責任は…原因の団長さんに…とって貰うつもり…。」

「まったく…。」 https://t.co/kF67dEk6ud

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「…剣魔事件、思ったよりあっさり終わったな…」

「…まったくですね、ですがこれで終わりとは思えません。」

「………あの、この茶番どのくらい続けるんですか?」

「あ、流石に面倒くさくなった?」

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ヘルダーラント邸
世の中 越権者は一人ではない
三勢力を自由に飛び回り
富を貪る蝙蝠も世の中には居る

…あの自称錬金術師は相場を乱す

ランティス「…ふむ、調査報告書が出たね…『覚えてない』か」

シュウ「はぁ!?ツマンネー奴っすね 終いには『覚えてない』って来やがったすか!!」 https://t.co/pjZCY55WuJ

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天飛「結局有力な情報は何も無し…ねぇ」
剣魔事件の解決から一夜
宗真「あの越権野郎、俺らの事を「マクシオン人を匿ってるスパイ」って呼び方してたぞ」
天飛「は?」
天飛は持ってた飲み物の缶を握り潰す
天飛「越権野郎共の名前は?」
宗真「ブルーアース…とか何か」 https://t.co/IXtmqc2dJe

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天飛「これで…大丈夫か…?」
Polaris「対象の機体温度上昇を確認!」天飛「まさか…自爆する気かよ!?」
ブルーム「えぇ…自爆!?ごっさん説得失敗したんですか!?」
天飛「いや…成功したと思うが…まさか、外部から操られてた…!?」
Polaris「それかなり面倒なやつじゃないですか!」 https://t.co/pnMpgDcYlG

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忍「…意思無き刃に。我が鍛錬、隠す意味無し…!」

従者はゲートから、普段持たぬ刀を取り出す…

忍「命散らすにあらず…。その邪悪なる糸のみを断ち切る…!!!」 https://t.co/Qi45KaVGSX

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シュウ「…くっだらねぇっすね… 誰かの傀儡になって今まで殺しをしてたって事っすか? 違うっしょ? 自分の弱さに嫌気が差したから後先考えず楽に力を得ようとした その結果がそれっすよね?所詮アンタの心の中の何処かには 『楽して正義の楯に隠れ弱者を蹂躙したい欲望』があったんすよ」 https://t.co/0flU8QszTc

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「アラン、僕は……いや、僕達は必ず君を助けてみせる!
だから君も絶対に諦めるなよ!」

白銀の騎士は友を救うべく光を帯びた剣で剣魔と対峙する

「ノルンちゃんの一撃を成功させる為、この剣を賭ける!」

https://t.co/5EeqrvZvdW

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「……チャージまで動きを止めればいい?
なら余裕。疾風丸、行くよ。」

https://t.co/5EeqrvZvdW

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「邪魔な腕を精密射撃で破壊させてもらうぜ!」 https://t.co/RBwhZnSc2H

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「ハンマーエンジンフル稼働…!ぶっ飛ばす…!」

「目的は足止めだけだから、叩き潰さ無いようにね!
爆発させちゃ元も子もないから!」

「わかってる…。」 https://t.co/mgXDsRRHXE

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黒鷲
「了解だ!みんな!ココが正念場だ!気合いを入れろッ!!」

「「「「応ッ!!!!」」」」

その号令と共に、勇士達が剣魔を足止めする為の攻撃を開始する! https://t.co/XYkEFi6vyl

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ノルン
「ちょ!ちょっとアラン⁉ナニしてんのよ!」

アラン
「違う!俺じゃない!クソ!止まれ!とまれぇぇッ!!」

必死に操縦桿を動かすが、まるで手応えがない。それ所か…

アラン
「な…自爆システムだと⁉」

コンソールでは、無情なカウントダウンが始まっていた…

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