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このイラストを依頼してくれた方の通夜に行ってきました。零戦を愛し、ミツバチを愛し、コーラを愛し、若輩者のボクにも等しく同じ目線で話してくれる、本当に素敵な方でした。
【フジミの箱絵から】
ちび丸艦隊の空母信濃。
昭和19年、空襲を避け横須賀から呉へ残工事を行うべく回航される最初で最後の航海を描いています。
背後は護衛の第17駆逐隊、雪風、浜風。
史実ではなしえなかった艦載機を積み、零戦の後継機、烈風と逆ガルウィングを持つ流星を甲板に描いています。
1944年、昭和19年11月25日
神風特別攻撃隊
14:15、第三神風特攻笠置隊(戦爆5・零戦3機)、エチアゲ基地発進。クラーク70度150浬の米機動部隊を攻撃。うち2機が正規空母「イントレピッド」に対し体当り攻撃を敢行し大破。
『零式艦上戦闘機二二型』
三二型が、二一型を改良し、空母搭載の為、翼幅を小さく、航続距離を削減したことを、全体戦略として補填する為、二二型は三二型を元に翼幅を広げ生産された。零戦に多くの型が存在することは、その大元となった機体設計が優れ、多くの試行がなされたことを物語っている。