【ブランカニエベス】(’12 西他)

1920年代アンダルシア。当代随一の闘牛士を父に持つも、継母に虐げられ育った少女が、成長し自身も闘牛士の才能を開花させる。
「白雪姫」をスペイン文化で翻案した白黒無声映画。その様式を踏襲しつつも、単なる懐古趣味とは違う練られた仕上がり。面白かった。

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映画『 』①
期待され炎上した「怪獣」映画。
映画としての「絵」がことごとく美しい。
平成ガメラやシン・ゴジラ等への研究と敬意。
特撮のデウス・エクス・マキナへの疑問を意図的に再現。ラストの伏線も丁寧(主旋律、主人公の名、光、首相のメモ、「選ばれし者」…)

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殺人者は口笛を吹きながらやって来る。
まるでスポーツしてるかのように機敏に颯爽と抜け目なく殺しまくり、強引に縄張りを広げ、ボスの情婦を寝取り、妹を病的に溺愛し、相棒まで殺してしまう。ひたすらバイオレンスに徹したギャング映画。

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『バイオハザード ウェルカム・トゥ・ラクーンシティ』
ゲームバイオの1.2を再構築、同時進行した映画。ベロニカ要素もある。
知ってる物がたくさん出てくるのは面白いけど、色々取り込もうとした結果それぞれのドラマが少し薄味に。女性陣強め。

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30."ゴジラ"🎬
終戦から9年経った1954年の反戦映画。
ゴジラを駆除する兵器の使用と、それが世に出る事で水爆を超える兵器が生まれてしまう恐れとの葛藤が興味深かった。
自然との共存、反核兵器がテーマの作品としては、バッドエンドなのかなぁと思ったよ。
伊福部昭のゴジラのテーマにも注目!
6/10

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どうしても本編と比べちゃってもう3押しくらい足りないなって思ったけど、コードギアスってだけでもうめちゃくちゃ好き。とりあえずルルが動いてるだけで最高の映画。

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アメージングスパイダーマン1・2

映像も綺麗だしスーツもカッコいい。トビー版から入った私からするとすごくフランクだがこのスパイディは笑えるしかっこいいし、総合すると多分面白い映画。ただ、私は敵キャラに全然感情移入できなくていまいち乗り切れなかった。でも2のラストは好き。

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驚くほど面白い要素はないんだけど、すごい大事な映画。

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No.961
「博士の異常な愛情」(1964年)
★★★★☆
核保有国のリーダーが1人狂気に陥ったために、世界が滅亡する恐怖を描いた映画。

あまりにも恐ろしい。

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『神在月の子ども』鑑賞

日本のオリジナルアニメ映画。
日本各地の神社を歩き回って供物を賜ると言うストーリーの運びが、何となく"ゼルダBotW"の祠探しを彷彿とさせました。龍神様の試練もそうですが、多分スタッフはゲームが好きです。
終盤の劇伴による盛り上がりは結構胸を打たれましたね。

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ナイル殺人事件
監督脚本主演エルキュール・ポアロをカッコよく演じる自分を見せびらかしたいだけケネス・ブラナーの自己満マスターベーション映画。
3人目の殺し、あのシチュエーションで首筋に一発で当てるのは困難。
自害は22口径デリンジャー銃で二人の体を貫通させ即死に至らしめるのも不可能。

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ジョアンカルロスマルティンスの伝記的映画。怪我などで演奏が続けられなくなりそうになっても何としてもピアノを弾こうとする情熱に圧倒されます。シネマブラジル大賞ほか多くの賞にノミネートもされた作品です。#映画好き

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116/1115.「サバイバル・リゾート」
2009年アメリカ映画。
原題「THE LAST RESORT」

絶対面白くなさそうなジャケットシリーズところがこの監督なかなかちゃんと撮れる人っぽいアメリカ・オリーヴォもいい感じところがストーリー自体がまとまりきらず75分で終わるのは脚本家が3人も変わってるからか?

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『ドリームプラン』鑑賞終了。
突飛なエピソードを「これ実話ですから」でねじ伏せる系の映画。
ビーナスとセリーナの父リチャードは、あらゆる面で亀田パパより格段に上。特に厚かましさは半端ない。夫の暴走を度々止めた妻オラシーンや、彼らの途方も無い要求を飲んだリック・メイシーは偉い。

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女王陛下のお気に入り。うさうさ映画。

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「ポケットモンスター 七夜の願い星 ジラーチ」観ました。千年に一度現れる彗星が流れる期間だけ眠りから目を覚ますポケモンのジラーチをメインにしたポケモン映画。ジラーチの力を利用しようとするバトラーとの闘いなどを通して描かれる、サトシの旅仲間マサトとジラーチの絆が沁みる映画でしたね…。

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『劇場版ヴァイトレット・エヴァーガーデン』

少女ヴァイオレットが手紙の代筆業を通じて、さまざまな愛のかたちを知っていく姿を描く。映像、ストーリー、キャラクター、音楽、全てが完璧な映画。手紙が繋がる人の想い、少年との約束、ギルベルトとの再会。本当に涙が止まらない。パーフェクト映画‼️

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「スネーク・アウタ・コンプトン」
成長ビームで巨大化した蛇に襲われるパニック映画。制作陣自ら「地雷映画」に寄せる努力をしたが為に、その内容は「荒唐無稽」の一言。巨大蛇に童貞を捧げる展開、不良ニンジャが登場するラストなど、「あ...ありのまま今起こった事を話すぜ!」と言いたくなる秀作。

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『U-235』はレジスタンス集団がニューヨークへウランを運ぶ任務を受け、なぜか敵のUボートで運ぶというそんな荒唐無稽なドタバタ娯楽映画。
捕虜のUボート艦長が1人いるだけでド素人集団がこんな短期間でUボートの操作出来るもんなのか?et突っ込みどころ満載。
ラスト日本人は複雑な気持ちになるかも

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「マニアック(1980)」鑑賞。
カルト的な人気のホラー映画。母親の虐待によってマネキンしか愛せなくなった男が殺戮の嵐を起こす。
トム・サヴィーニ(自身もチョイ役で出演)によるゴア描写は凄まじく、ラストシーンの描写は後の「死霊のえじき」を彷彿とさせる。

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