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「これは、素晴らしい。完全な重砲撃タイプのレヴェルノヴァの改造試験機か?」
「実戦テストって話ですが、戦域外からの遠方射撃ですからね。前線の負荷になるどころか圧力がかけられる」
「うむ、再占領を考えると加減は必要だがEXMを中心に砲撃を依頼すれば問題はないな」 https://t.co/Q3M2uqU2iW

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『ヒース様、マジで前線を維持するのがギリギリだ。バイロンの層が厚すぎる。切り札が複数あっても手が届かない!』
「耐えろ、ジョヴァーナ。高機動型の狙撃機が援軍に出せる!」
『ありがてぇ、手が長くて足が速い。今この瞬間一番欲しいタイプの戦力って奴でさ!』 https://t.co/Iox6EuJZOc

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「高火力、重装甲、高機動・・・・・・ やはりレヴェルノヴァは良い・・・・・・」
「個人的には火力が豊富なのが嬉しいですね、やはりレヴェルノヴァは前線に張り付ける長さがそのまま強さになりますので」
「うむ、硬直した前線を突破し、戦果を上げてもらいたいな」 https://t.co/IJy5GhypWw

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(外人・・・・・・ マクシオンの場合、文字通り人の外の可能性もあるので。この辺りのさじ加減が難しいのですよね。まぁ一応本部からの命令書も確認致しましたし。普通の兵として戦って頂くのが良さそうですね) https://t.co/YbAVqr30F3

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「これは、不味いわね」
「なにか、手はあるか?」
「ぱっと思いつく範囲では爆雷だけど、この場にあるものでどこまで作れるか・・・・・・ いえ、コネが無くはないけど」
「頼む、やれる事は全部やってくれ。空や陸のエースも恐ろしいが。水中の怪物が一番厄介だ」 https://t.co/c2fdML4oMu

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「中に・・・・・・ 入ってないわよね? うーん、作業用アームが無いって事は。シンプルに前線で使ってくれってこと? なるほどなるほど、ロイロイ辺りと連携して、やれる事は多そうね? 面白いわ」 https://t.co/ChSGtU0keZ

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「へぇ、こいつは割と好みだな。予備機に1機貰いたいくらいだぜ」
「ジョバーナ」
「おいおい、割と本気だぜ? 最悪の場合、こいつで敵の司令部に突っ込んでってのは割とアリだ。それだけの性能がある良い機体だよ」
「その手を使う程、追い詰められてはいないでしょ?」 https://t.co/dCPiwrcIWL

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「・・・・・・実験機か」
「実験機ですね」
「どうする、モグリアス分隊長」
「とりあえずは、データ収集能力のある索敵機と組んで前線に出てもらいましょう。要するにバリアのデータが取りたいのでしょうし」
「まぁ、それで構わんだろう。余裕はあるのだから」 https://t.co/g69Cb4GP1Q

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「信用できるのかね、彼女は?」
「信用できますよ、ヘタなバイロン人より余程ね」
「・・・・・・故郷への憎しみは、戦いの理由としてそう簡単には覆らんということか」
「ええ、要所を任せても問題はないでしょう」 https://t.co/4xz2ipNhNb

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「まぁ、護衛の一人や二人は。いますわなぁ」
「・・・・・・多少、騎士や戦士階級に辛辣ではないかね? モグリアス分隊長」
「まぁ、バイロンで騎士をやってないって時点で。思うところがある訳ですよ。色々と、その生き方を否定はしませんがね」 https://t.co/WbycLibvJE

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ストラーレ
種族:馬(バイロン産)

ルーズランス家で飼われている、クルストの愛馬。

使用ツール
horse01(顔)
うまめーかー(全身)

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【スピナティオ・ゲンシン】

ふらりと現れた自称根無し草の傭兵。
機体は一般的な忍者仕様に近いが『起爆札』という少し変わった武器を使用する。

『陣借りに参った。助太刀いたす』

……その正体は連合軍『ギャザーダスト』隊の諜報員『空蝉』。


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くくるびたを降りた僕達は、EXMキャリアー(下船前の会話でそんな気はしていたが、これもクルストさんの私物だった)でルーズランス邸へと向かった。
郊外にあるとのことで、大型の車両でも移動は比較的スムーズだった。
「……リィナって、凄いお嬢様だったんだ」
「どうしたの急に?」
(続)

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「・・・・・・どう、する? これはまずいぞカレント」
「いえ、考えがあります。ごほん――」
「それは、この基地にあった連合の通信機」
『こちら、(元)連合軍M618群島基地。現在バイロン軍による襲撃を受けております。J国第101国外派遣部隊ブロッサムのご助力感謝いたします』 https://t.co/m1qwJq7QxI

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「バカヤロウ! それが出来たら最初からそれをやってる!」
「はい、この群島の周辺。ゲートが繋がりやすくなっておりまして。下手な破壊兵器を使用すればバイロン本土に影響が出ます。なので、その大物はしまって頂ければと」 https://t.co/IkjUMIphLP

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「ええ、お願いします。こちらは後ろは気にせず、全力で前線を食い散らしますので!」 https://t.co/SYq6DiHGZB

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「・・・・・・ふむ、兵の数が。増えたな」
「確かに、エース級の存在に気を取られておりましたが。じわりじわりと」
「ああ、英雄同士の戦いはどうしても個のぶつかり合いになる。故に戦を決する真の要素は――」
「兵の数、という事ですか。油断は出来ませんなぁ」 https://t.co/YEm1CXgnqe

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「ありゃ、なんだ・・・・・・ 俺は夢でも見てんのか? ああくそぉ! とりあえずまとめて吹っ飛べ! アレがミサイルってなら、あんだけ突っ込まれるとヤベェんだよぉ!」 https://t.co/yOGpCH5cEA

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