ミイコ「あーはー、あと5年も背骨が耐えられますかね…。へー人間の背骨はここまで曲がるですねぇ。おおっ、人体から聞こえてはいけない音が聞こえます!うむ、戦う乙女💓というやつですね!マーベラス!マーベラスですよー💓」

止めるどころか煽り始めたそれは、スタッフが止めに来るまで続いた…

0 4

「騒がしいのぅ。」
賑やかな声がする方を見れば以前パーツを横流し?してくれた人物が。
「ミイコ殿、その節は世話になった。覚えておられるか?」
「そちらの方は?」
変わった格好の人物に目をやりながら挨拶を交わす。

0 4

ミイコ「綺麗なタワーブリッジです!!すっげーです!」

いつの間にやら間近くまで接近して、ヴィオレッタの一撃に見とれている

ミイコ「ミイコです!新婚旅行ですかー?素敵ですね~💞」

新婦が新郎にタワーブリッジを御見舞いするのが、素敵に見えるらしい…こいつの瞳、さては濁ってやがる!

0 6

ミイコ「あああああっ!楽しみにとっておいた厳選特S級ローストビーフを…ううぅ、気を付けますよー」

危機は去った!ここからパラダイスタイムだー!

ミイコ「ほんとにもう行ったんですよね?大丈夫ですよね?」

中尉の影に怯え、少し小さくなったミイコであった…

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ミイコ「おおおおっ!美少女💞と美少年が漫画みたいなやりとりを!なんて羨ましいぃ💓」

2人のやり取りがツボに入ったらしく、熱のこもった視線で見つめている

ミイコ「世の中には幸せな人がいるもんですねー♪あんな美少女💞に『あーん』ですよー♪…ちっ、リア充め」

そして最後に本音がもれた

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ミイコ「ひぃぃぃぃい!ちゅ、中尉殿っ!?なんでっ!?まだ何もしてませんよ💦」

ノーフォーク中尉…酸いも甘いも、裏も表も使いこなす相手です!上手くやらないと!!

ミイコに戦場以上の緊張感が走った!

「あーはー♪バイロンやマクシオンの味付けもいけますね!」

露骨に話をそらす!!

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ミイコ「まずはご飯~♪」

説明しよう!
彼女の目的はここ食堂で働く人達だ!そうただの変態だね!騒いで通報されると楽しめないから、視線を食べ物に向けながらも周囲を観察する特殊能力を発動中だ!

📡ユラユラ💞📡ピコンピコン💞
「あーはー♪絶景かな絶景かな💞」 https://t.co/bCH7k0K4M4

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19「まさかっ!?」

ミイコ「行ったお店は全部イカサマのお店ですよ。だから店員さんは青ざめてたんですよ」

19「本命以外を別のお客に配ったのは…」

ミイコ「恨みは最小限です!休憩しましょう♪」

19「君がどんな奴なのか、未だにわからんカナッ…」

騒がしい2人組は夜美の隣テーブルに座った

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19「くくるびたに行くカナッ!」
ミイコ「くくるびた?」

ミイコのところに19が飛び込んで来ると胸ぐらを掴んで捲し立てる

19「行くカナッ!行かねばならぬカナッ!風呂♪風呂♪茹で海老になるカナッ~♪」

ミイコ「くっくるしいです…」

凸凹コンビもお出かけだ♪

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「あーはー♪」
バックパック火砲で弾幕を張って乱戦に割って入る

ミイコは思い出す

あの夜、酒に付き合ってくれたあの赤い機体を!

「グレイブさんが!そんなっ!そんな…だっせぇ事を望むわけないですよー!!」

この中で格闘戦は1番下手クソでも…
「ぜったいに譲れません!!」

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「かかってこいや♪」
ミイコはカタナブレードを構え、赤と青の凄絶な打ち合いを眺める

「あーはー…アルトじゃ無理だ!」

なら何でスサノオじゃないんだよ!とツッコミまれそうな一言を漏らす

無理でも何でも否応なしに打ち合いには巻き込まれていく

「やべー!助けてー!グレイブさーん!」 https://t.co/F7ENHeEsAA

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立ち込める光の渦
遥かなる星の向こうへ

真っ白な視界が晴れていく

「呼びました?呼びましたね?そう!呼んだんですよ!ネグロさん!ご無事ですか~!?」

ミイコは再び、E01の戦場に降り立った!

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「…あーはー♪もう笑うしかありませんね~。あははは」

さぞかし立派なホテルだったんでしょうけど…
「まさに瓦礫オブ瓦礫です」

ミイコの手元には集められた報告書があった
「見たくねーです」

どうやら倒壊(?)したホテルは連合のお偉いさんも何かと便利に利用していたらしい

https://t.co/Otw7WZPszN

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なぜか描いてくうちにスキスキ星人ぽくなってしまったミイコ

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『ワレ ナンキン サキニ ムカワレタシ 315』

「あのアホは何をやってるのカナッ!マジで使えないカナッ!」

ミイコからの電報に19は悪態をつく

「はぁぁあ…だいたい言われなくても先に行くカナッ♪18~♪僕も頼むカナッ♪」

「ネグロ~♪黒海老族がいれば心配ないカナッ~♪」 https://t.co/sFLiTwDQH6

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「なんだ、機内食ないの…」

ユラユラ📡💞ピコンピコン📡💞

「ああっ!あれは月刊推しを求めての巻頭を飾ったCA研修生のアテン=ダントちゃんだ!サイン下さーーい💞」

ダッシュ!!

『ありがとうございます!じゃぁミイコさんへって書いて下さい💞写真より可愛いー💞』

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「ええっ!!『うっへっへっへ、ねえちゃん。こっちにきて一緒に機内食を食べようじゃねぇか♪』ってセリフ言うつもりだったのに…あとワタクシはエージェントMikですよ♪ミイコなんて変態は知りません♪」

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「伝言ありがとよ、19」

「……リア充(ボッ)」

「あぁ、そうだ。私も会ったら直接言うが、ミイコに伝えといてくれ」

「いい太刀筋だったってな」

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「ん?315?何かエライさんに捕まったとかで帰ってこれないカナッ!伝言があるカナッ♪んんっ」

わざわざミイコの声まねをしてくれるらしい

「あーはー♪カナッ。これでアリスさんもリア充ですねー。けっ、爆弾にはお気をつけ下さいませませ…カナッ!」

・・・

「僕はお風呂に行くカナッ~」

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2.グリム

「なっ!?エースさん!?エミリオさん!?ええっ?!」

突如現れた白と黒の機体、そして魔王同士の戦いが始まった

白い機体は鏖魔月蝕石
誰よりも強くて格好いいその機体

なのに雑で荒くて、酷い戦い方
それを目の当たりにして

珍しく

ほんとに珍しく

ミイコは本気でキレた https://t.co/i13qm67MlC

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