「暦の上では今日から冬だよ ふふ、ずいぶん寒くなって来たねえ」 11月7日は立冬初候山茶始開(つばきはじめてひらく)

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【鴻雁来】
(こうがんきたる)

雁が飛来し始める。七十二候のひとつで二十四節気の寒露の初候にあたる。10月8日~10月12日ごろ。#七十二候

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【雷乃収声】
(かみなりすなわちこえをおさむ)

雷が鳴り響かなくなる。七十二候のひとつで二十四節気の秋分の初候にあたる。9月23日~9月27日ごろ。#七十二候

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【綿柎開】
(わたのはなしべひらく)

綿を包む萼(がく)が開く。七十二候のひとつで二十四節気の処暑の初候にあたる。8月23日~8月27日ごろ。

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きょうから清明の初候『玄鳥至(つばめきたる)』です。
七十二候の一つで暖かい東南アジアの島ですごしたツバメたちが日本へやってくる頃。

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【桐始結花】
(きりはじめてはなをむすぶ)

桐の実が生り始める。七十二候のひとつで二十四節気の大暑の初候にあたる。7月23日~7月27日ごろ。

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【螳螂生】
(かまきりしょうず)

螳螂が生まれ出る。七十二候のひとつで二十四節気の芒種の初候にあたる。6月6日~6月10日ごろ。

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【蚕起食桑】
(かいこおきてくわをはむ)

蚕が桑を盛んに食べ始める。七十二候の1つで、二十四節気の小満の初候にあたる。5月21日~5月25日ごろ。

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【蛙始鳴】
(かわずはじめてなく)

蛙が鳴き始める。七十二候の1つ。二十四節気の立夏の初候にあたる。5月5日~5月9日ごろ。

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【葭始生】
(あしはじめてしょうず)

葦が芽を吹き始める。七十二候の1つで、二十四節気の穀雨の初候にあたる。4月20日~4月24日ごろ。

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【玄鳥至】
(つばめきたる)

燕が南からやって来る。七十二候の一つで、二十四節気の清明の初候にあたる。4月5日~4月9日ごろ。

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「桃始笑(ももはじめてさく)」

どんな気分の日も
明るい色の口紅ぬれば
ほんのすこし
口角があがる
そうやって
鏡の中のじぶんに
まほうをかけるんだ
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啓蟄 初候
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言葉/西村 ゆり
絵/児玉 彩

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【蟄虫啓戸】
(すごもりむしとをひらく)

冬ごもりの虫が地表に出て来る。七十二候のひとつで二十四節気の啓蟄の初候にあたる。3月6日~3月10日ごろ。

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きょうから清明の初候『玄鳥至(つばめきたる)』です。
七十二候の一つで暖かい東南アジアの島ですごしたツバメたちが日本へやってくる頃。

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「土脉潤起(つちのしょううるおいおこる)」
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.
あなたは
水源
そこから流れ
なにかうるおす
とうとい
かたまり

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雨水 初候
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言葉/西村 ゆり
絵/児玉 彩

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【土脉潤起】
(つちのしょううるおいおこる)

雨が降って土が湿り気を含む。七十二候の一つで二十四節気の雨水の初候にあたる。2月19日~2月23日ごろ。

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【東風解凍】
(はるかぜこおりをとく)

東風(暖かい春の風)が厚い氷を解かし始める。七十二候の1つ。二十四節気の立春の初候にあたる。2月4日~2月8日ごろ。

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「芹乃栄(せりすなわちさかう)」
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一日いちにち
青々といきおいをます
マーガレットの葉っぱ
とおくの春を呼ぶように
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小寒 初候
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言葉/西村 ゆり
絵/児玉 彩

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【芹乃栄】
(せりすなわちさかう)

春の七草のひとつである芹がよく生育する。
七十二候の一つで二十四節気の小寒の初候にあたる。1月5日〜1月9日頃。

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【乃東生】
(なつかれくさしょうず)

夏枯草が芽を出すころ。
七十二候の一つで冬至の初候にあたる。12月22日〜12月25日ごろ。

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